食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

鳥撃ちに来て鹿ゲット!

雪が降ったので大物猟は中止。
さあ、こんな時は鳥撃ちに行きましょうかね!

雪の降ったこんな日くらいはゆっくり休みたいであろう親父を無理やり引き連れて鳥撃ちに出発です(笑)♪


山に着くと雪が積もっていたのですが、時にはきれいな青空が出たり…
2014.02.12鹿ゲット4

みぞれや雪が激しく降ったりと目まぐるしく変わる天候。
2014.02.12鹿ゲット3

こんな日はブッシュが濡れてキジを攻めるのは難しいので、必然的に鴨撃ち中心になります。


読みは当たり、次々と真鴨やカルガモをゲット♪
2014.02.12鹿ゲット5

雪が降っても平気な顔で水に飛び込んで、獲物を回収してくれるブリタニースパニエルのジャン。
2014.02.12鹿ゲット6

大きな鴨を咥えて運んでくれる姿を見ると、なんかもう胸がいっぱいになります(笑)。
2014.02.12鹿ゲット222


イングリッシュポインターのミックも頑張ってくれているのですが、鴨の回収はジャンの方が上手くなりましたね♪
2014.02.12鹿ゲット9


朝早いうちに結構な数の鴨をゲットしたので、田んぼにキジが出ていないかと探していると、なんと鹿発見!
2頭が田んぼに出て餌を食べています。


「どうする?」
と親父。

「やるに決まってるさ!」
即答!!


「どうする」と親父が聞いてきたのは理由があって、遠距離での精密射撃が難しい散弾銃(で撃つ一発弾。スラッグ弾)で仕留めるにはそれなりの距離まで近づく必要がある上に、田んぼに出ている鹿はかなり警戒心が強いからです。
仮に弾が中っても即倒させることが出来ずに半矢にして逃走されたりすると、大物猟用の猟犬がいない状況では回収が不可能に近いのです。

しかしこんなチャンスは滅多にありません。
少し離れた場所まで車を走らせて停め、死角を縫うように土手に身を隠しながら接近を試みます。

銃に弾を装填し、安全装置が解除されていることを確認。
そっと頭を土手から出し、鹿の位置を確認。

「よし、まだいる。距離40メートル。ちょと遠いけれど、これ以上近付いたら気取られる…」

再び頭を隠し、一回深呼吸。
地面を蹴って身を上げ瞬時に挙銃(きょじゅう。銃を構えること)と同時に照準。発砲っ!!

心臓を狙ったつもりですが、僅かに狙いは逸れて横隔膜付近に着弾。

2発目を撃つ暇もなく走り去られます。
「確かに中った。横隔膜か肝臓に中っていれば倒れるけど、消化器官だけだと止まらずに逃げられるな」


すぐに追跡を開始しますが、雪が雨に変わって血の痕跡が流されぼやけます。
ゆっくりと血痕と足跡を辿りますが、日頃猟犬に頼り切っていた人間の無力さを思い知らされます。

「ダメか…」
30分ほど追跡して半ば諦めかけた頃、ようやく倒れた鹿を発見。
2014.02.12鹿ゲット2

40kg切れるくらいの小さめのメス鹿。
弾は胃袋と肝臓の一部を破壊していました。


「ホッ。よかった、なんとか見つける事が出来て…」

近くの渓流まで運び、親父と一緒に解体。
大きく各部位に分け、残滓を埋設処理して午前11時。


獲物もたくさん獲れたし、本日は早上がりです。
2014.02.12鹿ゲット8

雨の中頑張った甲斐がありました♪ 
山の神様ありがとうございます。


今日も自然の恵みに感謝です。



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コメント
No title
ジャンの雄姿、待っていました。我が家のワンコ、ジャンの母犬、ニライもレトリーブが課題なのですが、息子のジャンができるとなると後天的なものなのでしょうね。
キジは厳しかったんですね。じゃんさんとジャンと一緒にキジ撃ち、行きたいなあ。
2014/02/13(木) 07:52 | URL | ニライパパ #MYO5saVc[ 編集]
G J
ぐっじょぶ!!!
ミック・ジャン・じゃん・父ちゃん!
2014/02/13(木) 11:38 | URL | 小師匠 #-[ 編集]
親子で猟って憧れるな〜
いつかできたらいいな

その前に生んでくれる人探さな〜(^^)
2014/02/13(木) 18:48 | URL | やんま #-[ 編集]
ところで
ラストスパート順調ですね!

ところで、そのような状況の時は、チョークはどうするのですか?
ちゃんと用意しておいて、その場で交換するのですか?
もしくは換え銃身用意してるのですか?

その辺の臨機応変なところはさすがですね!
2014/02/13(木) 19:52 | URL | ぷかぷか #NZa77RRc[ 編集]
No title
ハンティングの真の面白さはイヌにあると伺った事があります。
全く別次元の楽しさがあるそうですね。
僕もいつか相棒を連れて狩猟がしたいです!

カモは羽付きのまま吊るされるんですね。
外に吊るすとネコやらカラスやらにやられそうですが・・・
2014/02/13(木) 20:46 | URL | ジビエ #-[ 編集]
No title
今日カモがいっぱいいたので撃とうと思ったのですが・・・
仲間は誰も撃たない???
普段カモ猟をしないオイラは山形県が1月31日でカモ猟終了と言う事を、みなさんのブログのおかげで2/15までとすっかり勘違い・・・・でも誰も撃たないので、オイラも撃ちませんでした(^_^;)いや~撃たなくてよかったですよ~~
しかし、じゃんさん、今年も大猟ですよね~~
物干しがかっこいい事になってますね~~(*^_^*)
2014/02/13(木) 22:54 | URL | kuma仙人 #A1vz8dvw[ 編集]
ニライパパさま
ジャンは普通にリトリーブ大好きですよ♪
「やる気の塊」って感じで、銃声が鳴るだけでゲージを壊しそうな勢いで吠え捲りです(笑)。

猟期終盤、キジは厳しかったですね。
とても面白かった話があるので、時間があれば書いてみたいと思います♪
2014/02/14(金) 21:40 | URL | じゃん #-[ 編集]
小師匠さん
ありがとうございます♪

いつもはB.J(バットジョブ)!なんですけどね(笑)。
2014/02/14(金) 21:42 | URL | じゃん #-[ 編集]
やんまさん
今からお父様を狩猟の世界に引きずり込むっていうのはどうでしょうか(笑)?
2014/02/14(金) 21:44 | URL | じゃん #-[ 編集]
ぷかぷかさん
私は鳥撃ち用の銃(べれった1201F)は外チョークに改造しています。
それにいつもは「万能チョーク」の4分の1のものを装着しています。
これだとスラッグも問題なく撃てます。

遠距離の鴨撃ちや、止め矢の時だけフルチョークに変えています。
だから基本的に猟場に持っていくチョークはフルチョークの1本だけですよ♪
2014/02/14(金) 21:50 | URL | じゃん #-[ 編集]
ジビエさん
はい、本当に狩猟の面白さの一つは「猟犬と共に楽しむ」にあると思います。
私自身がそうなのですが、猟犬を持っていないハンターは半人前だと思い知らされることがあります。(色々な人の色々な考えがあるのでしょうが…)
何より可愛いですよ♪

鴨はジビエさんのブログを見ていろいろ試している最中です(笑)。
2014/02/14(金) 21:56 | URL | じゃん #-[ 編集]
kuma仙人さん
場所によって猟期が違うところがややこしいですね(笑)。
こちらも罠とは猟期が違ったりでややこしいです…。

我が実家の物干し竿は、年中半分くらいは洗濯物以外の物がぶら下がっています(爆)!
2014/02/14(金) 22:00 | URL | じゃん #-[ 編集]
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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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