鮎を探しに潜った時のこと。
3メートルほどの深みのある淵を覗いて見ます。

きれいな砂地だし、餌になる小魚もたくさんいるのでスッポンがいそうなんですけどね~。
残念ながらこの場所では見たことがありません。
ウナギでもいないかな?と思い、障害物の陰を探して回ります。
大きな魚体を発見。

60センチを超える鯉ですね。
人に脅されたことがないのか、すぐ近くまで接近しても逃げません。

同じサイズの物が3匹と、小さな個体が数匹確認できました。
鯉は近年増えた魚種です。
中流域には20匹以上の群が確認できました。

雑食性で繁殖力が旺盛な上に比較的汚染に強い魚種で、かなり汚い川にも群れているのを見かけますし、きれいな川に生息している鯉でも一昔前のように釣り人が狙って釣るようなことが無くなり、食べなくなったのが原因でしょう。
美味しい魚なんですけどね。
特にきれいな水で育った鯉は臭みも無くとても美味しいです♪
今回は捕獲道具を持っていなかったから獲らなかったけど、次回は獲ってきて食べようっと(笑)。
にほんブログ村
にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト
« カマツカ l ホーム l 猛暑の影響 »
いえ、催促じゃないですからww
釣り竿とパンの耳じゃないの!?
寒い中潜るというのはどうでしょうか(笑)?
巨大な網で掬うというのも有りですが、水深が有る場合かなり難しいですね。
居るわ居るわ、デカイ鯉・ウグイ 捕って喰えるかと尋ねると。
『ウチの生活排水が、流れている川の魚を喰うのか?』でしたね。
清流で育った鯉はとても美味しいですよ♪