食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

秘密の楽園

私が長年スッポンを追い求めていることを知り、ある方からスッポンのいる場所を教えていただきました。


教えてもらった場所にそっと近付き、水面を覗くとバシャバシャと水面に飛び込む音。

甲羅干しをしていたスッポンが水の中に逃げる音です。



水中を覗くとスッポンの姿がはっきりと!!
2013.05.06秘密の楽園

おお!ちょっと感動♪



よく見ると水底の落ち葉の間から顔を出しているものもいますね。
2013.05.06秘密の楽園2

分かりますか?

こりゃ~分からないはずだ…。



他に砂に潜ったり、岩の横で擬態している個体もいました。




この時、ざっと見ただけでも4匹のスッポンが確認できました。




「獲ってもいいよ~♪」
とのことだったので、タモ網で掬って1匹だけお持ち帰り。

2013.05.06秘密の楽園3

甲長が18センチほどの小型のスッポン。




だけれども、これ1匹でこの場所のスッポンを獲ることは無いでしょう。


あれほどスッポンを捕獲することに執念を燃やしていた私が?と不思議に思われる方も多いかもしれません。


だけどこの場所は人に教えてもらった場所だし、誰も知らない水溜りのような小さな水場です。




一匹お持ち帰りしておいて説得力はありませんが(笑)、ひっそりと生きるスッポンのことを思うとそれ以上獲る気にはなれませんでした。



頑張って生きてたくさん増えるんだよ♪





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コメント
No title
素晴らしい考え方だと思います
猟欲が勝ると事故や環境、動物の数量などの問題が出て来ますが
動物を好きだからこそ獲物を狩るというなかでは、同時に保護も考えた猟が出来るんだと思っています
皆さんがこんな考えだったら、鉛の飛散や残渣、ゴミや破壊などの問題も大きくならないんでしょうね
2013/05/07(火) 07:20 | URL | kuma仙人 #A1vz8dvw[ 編集]
それって大事!
それってすごく大切なマナーだと思います。
私達きのこ会でもそれぞれメンバー達がマツタケやトリュフのシロを持っていて、観察会や環境調査のために他のメンバーを案内しますが、教えてもらった人達は決してそこに行って採取はしませんし、他人に口外しません。
私もトリュフが出る場所は何箇所も教えていただいてますが一切採取はしません。
やはり人間潔く生きたいものですね(笑)
2013/05/07(火) 08:54 | URL | セラヴィ #plLqP/YM[ 編集]
No title
水がきれいな所ですね。
乱獲等の問題もあるので採取する時のマナーも大事だと思います。
2013/05/07(火) 15:10 | URL | たけ #-[ 編集]
No title
スッポンって外来種じゃなかったっけ?
2013/05/07(火) 19:31 | URL | 知床桜 #-[ 編集]
No title
すっぽん、食べてみたいです!

自分の地元では、すっぽんは殆ど生息していないので、
食べる機会も見る機会も全くありませんでした。

日本人は何千年も前からすっぽんを食べていたらしいですね。
それだけ美味しいんでしょう。

だからこそ、欲していても採りすぎないと言う考え、尊敬です!
2013/05/07(火) 21:26 | URL | がじゅまる #-[ 編集]
以前から不思議に思っていたのですが、スッポンが生息し、なおかつ繁殖しやすい環境とはどういった環境なんでしょうね?
そうした環境が失われつつあるのか、あるいは他に原因があるのか?
いずれにしても手遅れにならないようにと願っています。
高級食材と呼ばれる生物ほど保護が必要になってくるとは、寂しい気がしますね。
2013/05/08(水) 20:36 | URL | 鯨の唐揚げ #-[ 編集]
kuma仙人さん
いえいえ、そんなに良いものではないです(笑)。
ただ小さな水場で一生懸命生きるスッポンを見たら、愛おしくなりました。

いつまでもこの環境が保たれたらいいですね♪
2013/05/08(水) 21:36 | URL | じゃん #-[ 編集]
セラヴィさん
ええ、そういう事が分かってくれる人ばかりだと嬉しいのですが、この情報社会では「教えてもらうのが当たり前」という風潮がありますね。
教えてもらったら、さも自分が発見したり発明したりしたように、軽々しく他人にばらしたり…。
採集でも潜りでも釣りでも狩猟でも、それらは大切なマナーですよね。
2013/05/08(水) 21:42 | URL | じゃん #-[ 編集]
たけさん
ええ、きれいな水だったのでスッポンの生態を観察することが出来ました。
一匹お持ち帰りした私が言っても説得力ないのですが、こんな場所は大切にしたいものです。
2013/05/08(水) 21:45 | URL | じゃん #-[ 編集]
知床桜さん
ミドリガメやワニガメは外来種ですが、スッポンは固有種だったと思いますよ。

でも外来種に駆逐されて、数が少なくなっているんですよね…。
2013/05/08(水) 21:50 | URL | じゃん #-[ 編集]
がじゅまるさん
私も生まれ育った地域や住んでいる地域には、ほとんどスッポンがいないものだと思っていました。
だけど臆病な性格で目にしなかったから獲れなかったことが最近になって分かりましたよ。
2013/05/08(水) 21:53 | URL | じゃん #-[ 編集]
鯨の唐揚げさん
私なりに学んだ所では、
1、産卵できる土(若しくは砂)の場所がある。
2、餌が豊富
3、隠れられる場所がある
などですかね。特に1が大きいようです。

今回、野生のスッポンの生息環境を観察できたおかげで、大変勉強になりましたよ♪
2013/05/08(水) 22:00 | URL | じゃん #-[ 編集]
No title
すばらしい!!
感動しました!
2013/05/09(木) 21:28 | URL | afrochocho #-[ 編集]
afrochochoさん
ありがとうございます。

いや、自分で発見できないだけなので、そんな大したものではありません(笑)。
2013/05/10(金) 00:38 | URL | じゃん #-[ 編集]
No title
写真で見ると、綺麗な湧き水のようですね。1級河川の横の雑木林の中の伏流水が湧く泉と言う所でしょうか?
秘密の場所をソット大事にすると言うのは大切な事だと思います。
以前、地元の山や丘陵地帯で、雉等が増えた時、ハンターが群がって狩つくした事がありました。
30年以上も前の事ですが、今の猟友会はそこまでしないでしょうが。
程よい、自然との関わりが、多くの恵みと環境保護にもなるとおもいますね。
2013/05/10(金) 17:59 | URL | モモジ屋 #-[ 編集]
モモジ屋さん
はい、こういう場所は大切にしたいと思います。

野生生物の生息数に関しては、捕獲制限以上に生息環境の保護が大切だと思います。
2013/05/11(土) 06:19 | URL | じゃん #-[ 編集]
No title
雉は最近本当に増えてきてます。ビニールハウスの周りは、全て草刈をしたり、トラクターで耕運して隠れる場所を無くしましたが、直ぐそばの麦畑からはドラミングの音と泣き声がショッ中聞こえてきます。
自然の回復力は凄まじいばかりですが、ソラマメを狙われると・・・
2013/05/11(土) 23:30 | URL | モモジ屋 #-[ 編集]
モモジ屋さん
おお!そんなにキジが繁殖しているのですね♪
ちょっと羨ましいかも(笑)。

しかし農作物を狙われるのは困りますね。
2013/05/12(日) 01:56 | URL | じゃん #-[ 編集]
No title
今日、スッポン採りを長年やっていたと言う地元の老人の話を聞きましたが、最近は何処に行っても、いるのは巨大なミドリガメばかりだそうです。
昔は雨の後に用水路を見回ると、ミドリガメサイズのスッポンの子供を何匹も捕まえられ、自宅で育てて大きくしたそうです。
じゃんさんが見つけられた秘密の場所は、本当に大切な穴場でしょう。
大切に為さってください。
雉は、住宅地のど真ん中の墓地の草むら(畳2畳も無い)にまで出没しだしました。
2013/05/12(日) 20:33 | URL | モモジ屋 #-[ 編集]
モモジ屋さん
キジは一昔前とは生息環境が違ってきていると思います。
イノシシに卵やヒナを食べられ、寝屋を荒らされた結果でしょうね…。
2013/05/12(日) 23:06 | URL | じゃん #-[ 編集]
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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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