見切りのために山の中を彷徨っていると、池に流れ込む小川の中で見慣れぬ物を発見。

草の陰になにやら金網のような物が…。
狸やアナグマを獲るための小型の箱罠みたいに見えるけど、はっきりとは分かりません。

試しに少し動かしてみるけれど、金網を突き抜けて何本もの植物が生えているのでビクともせず…。
「一体何故こんなところに放置されてしまったのだろう? 箱罠だとしたら、もっと上流に仕掛けていた物が大水で流されてきたのか? それともこの罠を仕掛けていた猟師の方がお亡くなりになって、そのまま放置されているのだろうか?」
などと考えますが、すべては謎の中…。
色々な理由で植物に侵食されてしまった世界各国の遺跡の事を思い出しました。
にほんブログ村
にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト
« 鹿の刺し止め l ホーム l ヒル »
川が増水すると、こんなカゴやらウナギを獲る道具やら川舟等何でも流れて放置されています。私だったらお宝に見えますが普通は使い道がないでしょうね。
で、何に使うつもりですか?(笑)
持ち帰りたいな、と思って動かしてみたのですがビクとも動きませんでした。
猟期が終わったら鎌を持って取りに行こうっと(笑)。