暑くて珍しく日中はウダウダしていましたが、天気の良い休みの日に何もせずに終了するのも悔しいので、西の空が夕焼けに染まる頃海へ!

夕涼みがてら夜釣りでもしましょうかね~。
ドボンと仕掛けを投入するとすぐにアタリ♪

おお、真鯛が釣れた!!
次々と釣れます。

実はこれは10センチにも満たない子鯛(笑)。小さすぎてリリースです。

夕暮れ前に浜辺でキス釣りでもしようと虫餌を持って行っていたのですが、子鯛の猛攻に遭い終~了。
暗くなってからいつものようにアナゴ釣り♪
すぐにアナゴが釣れますが小さい…。

「じきに大きなヤツも釣れるだろう」とお気楽に待ちます。
岸壁をライトで照らしながら覗いていくと、結構イシガニがへばり付いていますね。

だけどどれも甲長10センチほどのチビッ子なので獲る気になれず…。
それにしても暑い。全身から汗が滴り落ちます。
風がないので蚊も多いし、辛抱の時間。
時々竿に付けた鈴がチリンと鳴って仕掛けを引き上げてもウミヘビばかり(笑)。


魚が掛かっている感じではないけれど、何かが引っ掛かって重く感じて上がってきたのはこれ。

ナガニシ(貝)ですね。
貝殻に藻が生えて、それに釣り針が引っ掛かったようです(笑)。
食べると美味しい貝だけど、小さかったのでリリース。
「でかいアナゴが一匹でも釣れたら帰ろう」と待っているとアタリ。
アワセをくれてリールを巻きますが、結構な重量感。
「アナゴならかなりの大物だぞ!」
と汗まみれになりながら慎重に獲物を引き寄せます。
で、上がってきたのは~…、
特大サイズのウミヘビくん(爆)!
この日はこれにて納竿。
たくさんの生き物に会えたけれど、クーラーの中は小さなアナゴが一匹のみ。
何だか敗北感でいっぱいです…(笑)。
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ウミヘビ、食べられないのですか?ワタクシが知っているウミヘビは縞々模様で沖縄地方では「イラブー」と呼ばれて好んで食べられていると思うのですが…。
種類が違うのでしょうか? ニライパパ
味はどうなんですか?骨切りが必要そうですが…
これは敗北感と言うよりも玉砕感と言うのでしょうか?
それとも粘りが足りないのでしょうか?坊主嫌いですが、坊主の日々です。
ちなみに太刀魚狙いです。
美味くないんですよ…(涙)。
何回か食べてみましたが骨が硬く、身も旨味がありません。
あ、なんなら送りましょうか(笑)?
かなりの確率で釣れます(笑)。
味はですね~、お世辞にも美味いとは言えません…。
私はそれがイヤなので、何かしら釣れるアナゴ釣りをしているようなものです(笑)。
よほど釣れている時は別ですが、私もいつも2~3時間で終了します。