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Author:じゃん 幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には「美味いか不味いか?」が大きな判断基準を占める。素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?E‐mailcapturefood@yahoo.co.jpお気軽にメールくださいね♪
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つらい。つらいです。
私もいつ犬達が怪我するかが、猟をする上で一番注意していることです。なので、獲物が逃げても犬が怪我しなければ、それで良しとしています。また携行品も犬の怪我対策グッズをたくさんもっていきます。どこまで自分でできるかわかりませんがね。
ただ私の場合、犬が小さいので噛み止めは殆どありません。
いつも獲物を囲んで騒いでいるケースが殆んどです。ようはいかに私が現場へ早くいくかです。まあ、人間にしても犬にしても怪我がないのが一番です。
獣は命がけなんで気を抜かないようにお互いがんばりましょう。
早く良くなってくれるといいのですが…。
一番は人間にケガがないこと。
二番目が犬がケガがないことですね。
獲物はその次ですね~。
「覚悟の上で」とおっしゃっている方も、自分の感情を懸命に抑え込んでいるのだと思いたい。
猟犬として復帰できなくても、その子が楽しく余生を過ごせることを切に願います。
・犬がイノシシを止めたら、瞬間に現場に駆け付けることの出来る強靭な脚力
・遠距離でも一発で仕留められる射撃の腕
・犬が絡んでいたら100kg級の巨大猪でも組み止めて刺し止め出来るパワー
です。
ウチのグループの皆さんは、皆犬を家族のように可愛がっていますよ♪