最近鹿が爆発的に増えてきました。
先輩ハンターに聞けば、鹿が獲れるようになったのはこの5~6年ですが、今ではイノシシよりも鹿が多いような状態です。
必然的に鹿を捌くことが多くなったので、ナイフ工房「南風」を開いている親父がこんなものを作ってみました。

「ガットフックセミスキナー」ナイフです。
皮剥ぎ専用のナイフで、背のU字型に窪んだ場所を皮に引っ掛けてファスナーを開くように皮に切れ目を入れます。

ちなみにこちらは市販品のガーバーのもの。

U字部分で切れ目を入れてから、カーブの大きな刃の部分を使って皮を剥いでいきます。
鹿はこんな感じで吊るしてから捌きます。

実はこれは工業用のノコギリの刃を焼きが戻らないように低温で削って作ってみた試作品で、実際に使用して改良を加えます。
「南風」ではこういった特殊なナイフは、安い鋼材でプロトタイプのものを作成し、気が済むまで改良を重ねてから正式な鋼材での製作に入ります。
製作者でありハンターである親父が、実際に何度も狩猟の現場で使用し改良を重ねられるのが「南風」の強みですね♪
使ってみると、今回の物もまだまだ改良を重ねる必要がありそうで~す。
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何時の日か手にしたい1本です。
ふふふ じゃんさん
今度再就職した職場にはSKDの鋼材がいたるところに放置してあるんですよ(笑)
そろそろ自分でやって見ようかと思ってます。
自家製ナイフ
しかし焼き入れが悩みですがね…
道具や研削機械は会社にあるんで
至福の時間がやってくるかも?(笑)
ただ形状を見るために作った品というか…。
プロトタイプじゃないものが出来上った時には、また記事をアップしますね。
親父の作ったものを使っているだけです。
早くナイフ作りも覚えたいな~。
皮剝ぎ名人、上手い皮剝ぎ方法を教えてください!