初猟を終え、獲物を解体後にたくさん出る骨や内臓など。
毛皮や胃腸などの消化器官などは、通常は有効活用や食べたりすることも無く廃棄処理となります。
(腸モツも処理して食べたいけれど処理に時間がかかるので廃棄。鹿の胃袋は私がワンコエサとして持ち帰ります)
内臓などの中でも、心臓(ハツ)や肝臓(レバー)などは簡単に調理できるので、希望者が持ち帰ります。
舌(タン)や頬肉や骨周り肉なんかもそんな感じです。
今回はイノシシのタンとハツを持ち帰りました。
それとは別にオス鹿のレバーもいただいてきたので、薄切りにして焼きましたがこれがもう初めて食べた獣臭さっ!!
鹿はちょうど発情期で盛んにコールしていますし、今回仕留めたのは大きな雄鹿で皮を裂くのに苦労するくらいの老成した個体だったので、かなりの発情臭が体内に溜まっていたのでしょうね…。
「イノシシのタンとハツは大丈夫だろう」と思って適当に調理したのがこちら。

スライスしたハツとタンをオリーブオイルでサッと焼き、シンプルに塩か塩コショウでいただきます。
野菜はほとんどがいただきものと自家菜園のもの。
こちらもフライパンで焼いただけ。
半年ぶりに食べるジビエ肉の希少部位。
「ウマぁ~♪」ビールがすすんで、久しぶりに歩いて筋肉痛になった身体に染み渡ります。
こんなのを食べると「ハンターになって良かった!!」と強く思います(笑)。
今日も自然の恵みに感謝です。
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足腰が鍛えられて健康体で頑張って下さいませm(_ _)m
ワシには絶対無理です(▰ω▰ㆀ)腰が死にます( ー`дー´)
まだまだ身体が馴れずにヒーヒー言っております。
遊びなので適当に頑張ります!