遊ぶのに忙しくてブログが放置状態ですみません。
猟期が終わってからは、自宅で手付かずの植木の剪定をしたり猫の額ほどの家庭菜園を耕したりしています。
他にも有害鳥獣捕獲活動も始まりましたし、射撃会に参加したりもしています。
もう本当に忙しいったりゃありゃしません。
そんな状況ですが、猟期明けに親父と一緒に船釣りへ2回ほど行ってきました。

実は猟期の間も何回か落し込み釣りやジギングで青物を狙って釣行しているのですが、山へ行ってイノシシや鹿を捌き、海へ行って魚を捌いて料理しているとヘロヘロになってしまい、パソコンへ向かうエネルギーが全く残っていなかったのです。

(2月、ジギングでの釣果)
我ながら年齢も考えず遊びすぎですね。

(ヒラマサの脂ノリノリ腹身刺し。旨いっ!!)
で、猟期明けの親父との釣行は、乗っ込みシーズン(産卵前のエサをたくさん食べる時期)の真鯛釣り。
後期高齢者である親父を連れて行くと、絡んだ仕掛けを解いたり魚を絞めてやったりと忙しく、ハッキリ言って自分の釣りに集中でずに大変なのです。
しかしいつまで親父と一緒に釣りに行けるかも分からないし、私にとって残り少ない大切な時間だと思って出来る限り誘うようにしています。
なにせ前年度の猟期前に
親父の片目の視力が落ち、狩猟を辞めるかどうかという経験もしていますしね。
私自身も親父から釣りや潜りや狩猟を教わったし、きっとその頃の親父は自分の釣りが出来なくて大変だったと思うのです。
まあ、お袋に言わせると
「いいや、あの人は子供が食べているお菓子を取り上げて食べる様な人だったから(実話)、釣りやキャンプに行っても子供の面倒も見ずに自分一人で遊んでいたわ。子供をダシに使って海や山へ行きたかったというのが本音よ!!」
というのが真実の様です(笑)。
で、鯛釣りの最初の釣行時は親父が大当たりの日。

大きな真鯛を何枚も上げていました。

私はこんな感じ。

充分ですね。
この時期の楽しみは白子。

鯛の白子ポン酢おいしゅうございました。

2回目は潮が動かずに苦戦。
鯛は釣れなかったのですが、大きなアオナや…

シーズン初めのケンサキイカ(こちらではヤリイカ呼び)をゲット。

ヒレが美しいホウボウなんかも。

見かけは賛否分かれるホウボウですが、白身のとても美味しい魚なんですよ。

刺身に引くと冷酒がクイクイと進みました。
いや~、ジビエ肉も美味しいけれどお魚もとても美味しいっ!!
満足満足♪
さ、今からのシーズンは釣りや潜りも頑張ります!
今日も自然の恵みに感謝です。
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長年、ジギングはやってましたが、
なぜか隣の方がラインをぶち切られたりとかはありますが、自身は青物は釣ったことは無いんですよねー、
船賃やルアー代は結構注ぎ込んだつもりなんですが。
\(//∇//)\
今日もカメノテだけでした。\(//∇//)\
こちらでも爆釣!でクーラーに入りきれない様な時もあれば、完全ボウズの時もありました。
でも一匹でも釣れると、引きは強烈だし、食べても美味しいお刺身たくさんだしで、中毒になるような釣りですね。
「何よりもボウズが嫌い」な私は、筋肉痛になりながらも頑張ってシャクってます(笑)。
親父様お元気で何よりですm(_ _)m
釣りは大漁だったりボウズだったりですね。
楽しみたいと思います。
を思い出しました(泣)