初めての夜焚き(イカの夜釣り)で、友人のMOTOさん(仮名)からいただいた
イカの沖漬けがとても美味しかったので、自分でも作ってみました。
この時期の釣具屋には、「イカの沖漬けの素」なるものが売っていて、その裏面に書いてある原材料名をジッと眺める私。
釣具屋のイカ釣りコーナーで、イカの沖漬けボトルを持って裏面を凝視している私は、周囲からさぞかし奇異に見えたことでしょう(笑)。
イカの沖漬けの原材料を眺めると、職業柄と料理好きなおかげで、凡そ何が入っているのか見当が付きます。
「濃縮タイプの麺つゆがベースと見た!!」
メーカーによっては、それに香辛料や野菜が入っているものも…。
そこで今回は好みの麺つゆ(濃縮タイプ)に、刻んだニンニクと生姜を加え、更に家庭菜園に生えているミョウガとシソの葉をたっぷりと千切りにしてイカを漬け込みました。

刺身でいただいた後のイカゲソと身を、自作の沖漬けの素に漬け込みます。

1日半ほど漬け込んだものをブツ切り。

(これは漬け込んだばかりの時の写真。時間が経過すると醤油色になります)
肝の部分が調味料となって美味しいので、一緒に漬け込んで包丁で叩いて加えます。
(アニサキスが怖い人は、一度冷凍してから漬け込んでください。死滅します)
「今回の薬味を利かせたイカの沖漬けはどうだろう?」
イカのなんちゃって改良沖漬けをアツアツのご飯に乗せ、更にミョウガとシソをトッピング。
「うおっ!!これは美味い!! 薬味がメッチャ合う!!」バクバクと完食!!
いや~、これは癖になっちゃうなぁ。
更にイカの沖漬けを摘みに、日本酒をチビチビ飲みます。
「くぅ~っ!堪らん!!」
あ~、美味しかった♪
そろそろリベンジ夜焚きに行こうかな。
今日も自然の恵みに感謝です。
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サバで当たるヤツですな( ー`дー´)
それにしても旨そうですな( ・`ω・´)海人飯ですな(*゚д゚)ムホムホ
大分名物の「りゅうきゅう」みたいな感じですかね。
日本酒が進みますね~。
夏は大葉やミョウガ、生姜、ニンニクなど薬味の効いた料理が旨いですね。
うちではこの時期、冷蔵庫にミョウガの醤油漬けを切らさないようにしていて、刻んでご飯のおかずにしたりおにぎりの具にしたりいます。
ミョウガとシソが乗っかると、『夏飯っ!』って感じです。
めんどくさい世の中になったものです…。
早く次回のイカ釣りに行きたいと思っています。
今回のイカのヅケは大成功でした。
山椒の実とかシソの実も大好きです!!
久しぶりにアオリイカのヤエン釣りも行きたいのですが、最近コロナの影響か堤防がどこも満員です。
近いうちにイカ釣リベンジに夜焚きに行きたいと思っています。