食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

鹿の大群

少し前のことになりますが、前回書いた記事とは別の時の大物猟の遠征の時の出来事。

昨年、共猟させていただいたグループのホームグラウンドでの共同猟です。

やはり見上げるような大きな山を囲んでの巻き狩り。



2010.02.28鹿の大群4



約70メートル隣の待ちは親父。

急斜面にしがみつく様な体勢で、谷の向こう側から伸びる獣道からやってくる鹿を待ちます。



それぞれが待ちに付き「犬を入れるよ~」と連絡が来ます。

銃に弾を込めた直後に、谷の向こうの獣道を見るとゾロゾロと鹿の大群が!
こちらから見えるのは5頭。
奥にはもっといる感じ。


2010.02.28鹿の大群2

距離40メートル。
私の場所からは木立が邪魔でこのポイントからしか撃てません。

心の準備も出来てない状態だったのですが迷わず先頭の鹿に狙いを定め撃つ!
2発撃ったけどハズレ!

親父も3発撃って当たらず!


親父の位置からは8頭以上見えたそうです。

山の異変に気付いて、集団で逃げ出していた感じですね。


2010.02.28鹿の大群


しかし全頭包囲網の中には戻ったし、またどこかの待ちにかかるから大丈夫でしょう!とか思っていたけどこれが大間違い。
山が大きいし、イノシシみたいに猪突猛進じゃないから、山の中をグルグル回ってちっとも狙撃手のいる待ちにかかりません。




3時間ほど経ってから、再び同じ場所に鹿が出現!
今度は4頭。

前回当たらないような距離を撃ち急いだので、今度は鹿を充分引きつけます。
銃を構えたまま身じろぎもせずにいると、鹿の方が気づいてクルッとUターン。

今度は撃つこともできずに逃げられました。





結局倒した鹿は1頭のみ。

2010.02.28鹿の大群5

うーん、失敗したなぁ。



それにしても獲物や猟場によってこんなに猟のやり方に違いがあるとは…。

良い勉強になりました。





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コメント
No title
やはり大きな山にはライフルが必要なんですねぇ。
2010/03/02(火) 22:44 | URL | 川ガニ #AilrZkwc[ 編集]
No title
鹿が見えた時は呼吸も止めないと(笑)
2010/03/03(水) 19:52 | URL | えーちゃん #-[ 編集]
川ガニさん
ライフルがあっても私の腕では当たるかどうか(笑)。
最初に撃ち急いだのが失敗でした(涙)。
2010/03/04(木) 10:16 | URL | じゃん #-[ 編集]
えーちゃん
呼吸止めてたんだけどねぇ(笑)。

イノシシと違って、鹿はオレンジベスト見ると立ち止まるね。
2010/03/04(木) 10:18 | URL | じゃん #-[ 編集]
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Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
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