釣り船の生簀の中での一コマ。
気温が上がって来たので、魚が弱っていないか時々覗きます。

元気そうなアオナ。
「ん!?でも何か変…」
まじまじと見ると、口から何か出ています。
「あ!イカ食べちゃってる!!」生簀に入れていたケンサキイカを丸呑みして、イカの頭だけが口元からはみ出ています。
釣られた直後でストレスもあるし、生簀に入れると自然の状態と異なるから通常はこんなことにはならないんですけどね。
「うう、この日は魚釣りに集中してほとんどイカを釣らなかったから貴重品なのに。それにしても食いしん坊なヤツだなぁ…(笑)」
誰かを見ているようで、少し可笑しくなったのでした♪
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(^ω^)
...閃いた!
鵜飼いならぬ、アオナ飼い漁法の始まりですな。
初めて見ました。
でもこのイカもいいサイズですよね・・・。ここで引きずり出したらまだイケそうな気もします。
まあ、生簀の中でも頑張っているアオナ君の最後の晩餐を邪魔しちゃ悪いかなと…。
アオリイカなんかはフラシの中に複数匹入れていたらケンカはしていますけどね。
漁法というより、安定したアオナの養殖が始まりそうです(笑)♪
ハタ類は口も大きいし、普段からこんな餌を食べているのでしょうね。
胃袋の中から12センチくらいの真鯛の子供が出てきたこともありましたね。
この食い意地の張りように感激して、とりあえずゆっくり味わってもらいました。
大物な大物です。。。
ケンサキというのが泣かせます。
こんなこともあるんですね。
このアオナ君にとっては生簀の中が天国だったでしょうね。
本当は地獄の入り口だったんだけどなぁ…。