このブログにご訪問くださっている皆さま、最近とある食材がブログに登場しなくなったことに気付かれていますか?
ブログを始めた当初から頻繁に登場していた
フグキャットフードです。

実は「フグアレルギー」になってしまいました。
食べると腹痛がして蕁麻疹が出て発熱します。
私は他にも食物アレルギーを持っていて「ウニ」「カレイ」「中華クラゲ」などがダメです。

過剰摂取(食べすぎ)によるものでしょうね。
まあ、言い方を変えると「一生分食べた」とも言えるので、まったく後悔はありません。
他には「納豆」もダメです。
大豆は問題なく、納豆のネバネバ(ポリガンマグルタミン酸という物質)に対するアレルギーです。
若い頃、産学官共同研究で大学へ出向して「ポリガンマグルタミン酸で生分解性容器を作る」という実験をしていたことがあったので、その頃大量のポリガンマグルタミン酸を取り扱っていた為だと思っていたのですが、近年のネットニュースなどでそれは間違っていたことが分かりました。
「納豆アレルギーの患者さんはサーファーやダイバーが多い」という記事を見つけたからです。
私は小学生の頃から海に潜って遊んでいました。
当然ながらクラゲにたくさん刺されます。
水クラゲなどのほとんど無害のクラゲにほんの少し触っても、腫れ上がってこの有様。

一緒に泳いでいた友人などは何ともありません。
近年の研究で、クラゲの触手にポリガンマグルタミン酸が含まれていて、「クラゲにたくさん刺されると納豆アレルギーになりやすい」という事が分かったとのこと。
深く納得!!まあ、なったものはしょうがないですね。
目視でクラゲを避けることやラッシュガード(水中で着る長袖の上着)などで防御するしかないのですが、水中でアナフィラキシーを起こさないようにしないといけません。
充分気を付けま~す。
↓そのうちイノシシ肉アレルギーになるよっ!!と思った方はクリックプリーズ(笑)♪
にほんブログ村
にほんブログ村狩猟の魅力まるわかりフォーラム
- 関連記事
-
スポンサーサイト
« 適応力 l ホーム l イカ刺し黄身醤油丼♪ »
mRNAワクチンもできた事ですし、遺伝子治療でアレルギーが克服できる日も来るのではないでしょうか?
食物アレルギーは、うっかり食べてしまう事故が恐ろしいですね。
私は蜂アレルギー(食べるのではなく、刺された場合ですが)のため、エピペンを持ち歩いています。
フグって肝だけがヤバいとこと思ってましたわ(汗)
一生分を摂取したとの記載に納得。どうぞお大事に。
「あんただね、うちの可愛い「チャコちゃん(地域ネコに名前を付けています)」にフグを食べさせて半死半生の眼に会わせたのは」
意味が分かりません、よく聞いていると2週間前の同じ潮周りの日につり上げたクサフグを野良猫に持ち逃げされた事件がありました。野良猫でも飢えていたらフグを食べるんだ、くらいにしか思いませんでしたが、それにしても不思議な事もあるくらいにしか記憶にありませんでした。
おばあちゃんは「チャコちゃん」を獣医さんの所へ連れて行った治療代1万5千円の半分出せといいます。私は人がせっかくつり上げたフグを横取りするネコの飼い主こそ責任をとれ。と双方笑いながらやり取り。クサフグは身体の表面のズルにも毒があると聞いた事があります。
よく生きていたものです、ガリガリに瘦せていたそうです。
じゃんさんは、山の物を食べているのが一番安全なんですかね。
因みに私は干しアワビがダメ。
全身に蕁麻疹ができて寝込んだことがあります。
貧乏人が高級品を食べたから罰が当たったんだと思いますが。。。
食物アレルギーをナメてはいけませんね。
その為電車移動や、長時間の車の運転は恐怖でしたね。
アレルギーは何時何が原因でいつ発症するか分からないので何事も過ぎないようにしたいと思います。
好き嫌いなら結構あるんですがね。
あ、この歳で独りだから女アレルギーはあるかも知れません!
(≧∀≦)
まあ、これも自然の流れと思って受け入れています。
お魚は一生分食べたと思うので悔いはないのですが、時々無性に納豆ご飯が食べたくなります(笑)♪
明太子さんは鮎やエノハのアレルギーにお気を付けくださいね(笑)。
フグの味を思い出すと「美味しかったな」と思うことはあるのですが、充分に食べたので悔いはありません(笑)。
高級アレルギーですね♪
うう、イノシシ肉や鹿肉アレルギーになったらどうしようと怯えている毎日です(笑)
知合いで新しい壁紙の家の接着剤アレルギーの人がいます。
シックハウスというやつかな。
賃貸住宅では苦労したみたいですね。
逆に好きだから食べられなくなるのが辛いですね。
アレルギーではないですが、女性が苦手なのは同じくです(笑)。
これからもよろしくお願いいたします。