オウチケン。
漢字で書くと「邑知犬」。
古代より邑知地方(現在の島根県松江市)で使役されてきた幻の猟犬であり、勇猛果敢で飼い主に従順な性格は特にイノシシ猟に向く。
現代社会では絶滅したとされる。
~民明書房刊!~
しかしオウチケンは絶滅してはいませんでした!!
細々とその血脈を受け継ぎ、現代社会でもその存在が明らかとなったのですっ!!
その幻のオウチケンの姿がこちら♪

「グゥグゥ…」
「ふじ~! そろそろ寝る時間になったから外に出なさい」
「…」
「ふじ~っ!!」
「夜は外寒いんで、ここで良いっす…」
チラッとこちらを見ますが、頑として外に出ません。

「もうすぐ猟期だけどすっかり怠惰な生活が身に付いちゃって、そんなんでイノシシと戦えるのかね…!?」
ふう、すっかりお家犬となっているふじなのでした(笑)♪
あ、ごめんなさい。
一部ウソついている箇所(邑知犬のところ)がありました。
たまにはバカバカしい話ということで笑って許してください(笑)。
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小学生の頃はまともに信じてました。
同級生と酒を飲むと今でも話に出てきますよ…(笑)
こりゃ動かないでしょ(笑
無ぅ、知っているのか、雷伝?w
やる時にはやるのでしょうね。ところで、「邑知犬」本当の事ですよね。
しっかりと笑っておきました(笑
「食料捕獲作戦! オウチケン」も。
グーグル検索に乗るとは、ジャンさんも有名になりましたね。
私がいきなりお腹にスリスリ頬ずりしたらどうなるかな。
咬まれるかな(-_-;)
私も小学生の頃、まともに信じていた一人です(笑)!!
民明書房に真実を知ったのはかなり大人になってからでした…。
速レスありがとうございます♪
かなりの力でないと四肢を踏ん張って動きません…。。。
「元寇の時代に邑知犬は中国に渡り、武利威打阿の手によって密やかに繁殖されていた。時は移ろい第二次世界大戦後、大陸からの引揚者と共に幻と呼ばれた邑知犬は日本に逆輸入されたのだ」
「むぅ…」
誰かこの物語の続編をお願いします(笑)♪
たまには遊びで記事を書いてみました。
『魁!男塾』という少年ジャンプ漫画で、古代中国武術を説明する存在しない「民明書房」という書籍が引用されていたのです。
リアルに大ぼら吹いていたので、少し真似てみました(笑)。
グランドフォールさんもジャンプ黄金期世代でしょうか(笑)?
超ビックリです!!
しかし現代社会は情報のアップデートが速いので、一瞬で忘れ去られていくのでしょうね~。
ふじは「犬好きの人大好き♪」ですから。
先日もシロアリ駆除の業者さんが点検に来られたのですが、その方には超甘えていました(笑)。
基本的に私が気を許す人には寛容なようです。
オウチケンの特徴ですね♪
この地方は島根県中西部と広島県西北部との県境でクマの生息地なのでこの地で残る猟犬はきっと勇敢な犬でしょうね。
今はあまり外に繋がれている犬を見ませんもんね。
「番犬」大切だと思うのですが…。
オウチ地。と、当然知っていましたとも…。
Google先生が。
変換したら一発で出てきましたよ(笑)。
いや~、凄いです♪