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Author:じゃん 幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には「美味いか不味いか?」が大きな判断基準を占める。素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?E‐mailcapturefood@yahoo.co.jpお気軽にメールくださいね♪
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田舎に住んでいる方はどちらかと言うと「死」とうまく付き合っているなという感じがします。
私も今でこそ東京に住んでいますが、生まれは大分のど田舎なので、親戚に不幸があれば大勢集まり、遺体の前でここぞとばかりに酒を飲みまくり(笑)、先祖に宜しくー、なんて冗談を言いながら火葬に送り出したものです。
そんな少年期を過ごした私からしたら今の東京のお葬式は本当にやりづらいです。
ひたすら悲しみ、みんな泣いている……。
故人の楽しい思い出で笑いあったっていいじゃないかと思うのです。私も死んだらそうしてもらいたいですし。
ペットにしても、一回死んでしまったらもう可愛そうだから2度と飼わないと言うが大多数。
でも田舎はずっと飼っている人が多いですよね。
人間もペットもずーっと血を受け継いで。
ふと、リンちゃんを亡くしてそう時間が経っていないのに、また猫と過ごしたいと考えるじゃんさんをみてそう思いました。
いいなあ、犬猫って。
あ、別にじゃんさんが田舎者と言っているわけではないので、打たないでください。こちらに銃口を向けないでください。
私は学生の頃より猫の飼育を始め、今のウメで9頭目です。
全て捨て猫。
目も明かないうちから箱に入れられて捨てられていました。
海岸の防風林帯、林道の入り口、田んぼ等々。
鳴き声が聞こえて、ついつい保護。
そして、それぞれに別れがありました。
実は昨年も子猫を保護。
目も明かない子猫がカラスに襲われていたのです。
獣医で手当てを受けた後、私はせっせと猫ミルクを。
しかし、カラスから受けたダメージは大きく、一週間後、お星さまに。
辛かったですね。
でも、私は今後もそんな子猫を見つけたら保護し続けるでしょう。
ウメだって私が発見しなければ、15分後にはフォークリフトの下敷きになっていたのですから。
あれから14年。
今も私の足元で寝っ転がっています。
機会があれば、また猫飼育も良いかもしれませんね。
猫と人、不思議な関係ですね。
生き物が生きている以上(人も含めて)、死んで分かれることは必然ですし、もしかしたら自分が死ぬ立場かもしれませんね。
そういう事は誰にも平等に必ずやって来ることはいつも心に留めています。
変ですかね?
でも、だからこそ限りある生を大切に出来るし、そこには優しさや愛情がうまれると思うのです。
ご縁があって一緒に暮らすことにあった生き物たちには精一杯悔いが無いように接したいと思います。
「かわいそうだからもう飼わない」という人の気持ちも分からなくはないのですが、「生と死」ということをもっと身近に感じることで見えてくることがあると思います。
ウメちゃんも幸せ者ですね。
私はリンが初めて飼った猫でしたが、可愛いものですね♪
別れはつらかったですが、私なりに精一杯可愛がったので一片の後悔もありません。
ニャンコは特に独身の人にはお勧めしたいです。
淋しい夜でもいつも心温かになれますよね♪
はっ!こんなこと言ったら益々日本の少子高齢化が進んでしまいそうなのでやめておきます(笑)。
でも実物は普通なので、やはり光の加減でしょう。
画面の右側から光が入って来ていたんですよね。