雨上がりはニワトリゾーン以外の草抜きのチャンス!
(ニワトリゾーンはニワトリに任せています)
土が柔らかくなってオオバコやドクダミなどの根が深い雑草も引き抜きやすいのです。
引き抜いた雑草はニワトリゾーンに放り込むと、育ち盛りの若鶏たちが群がって食べてくれます。
「いや~、雑草を美味しそうに食べてくれて、しかもニワトリの栄養になって美味しい卵の素になるんだからありがたいよね♪」
雑草の処理が終わったら、あるものを求めてニワトリネットや木の枝の周囲をウロウロ探します。

探している物はこれ!!
セミの抜け殻です。
5分もすると結構な量の抜け殻が集まります。

で、これをどうするのかと言いますと…。
ニワトリゾーンにポイッ!!

たちまち物凄い争奪戦が始まります。

かなり美味しのでしょう。
こんなに激しい争奪戦は、他に何か思い出そうとしてもそんなに思い付きません。
「いや、エビフライの尻尾を与えた時はこんな感じだった!!」
ということはセミの抜け殻は(ニワトリ的に)エビフライの尻尾と同等の美味しさかぁ…。
はっ! ということはセミの幼虫本体を揚げるとエビフライ並みの美味しさだったりして!!
確かにセミやセミの幼虫は美味しいと聞いたことがあるな…。
しかし何年も地中で暮らして、ようやく地上に出てきたセミに対しては美味しくてもあまり触手が動かないかなぁ。
まあ、食べる機会があったらその時は記事にしたいと思います。
頑張りま~す♪
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美味しいですよ!っとのことです。(^_^;)
火で軽く炙って食べると、エビやカニみたいな味がして旨いそう。
筋肉の部分を食べるのだとか。
じゃんさんの入手情報通りです。
でも言われるように、ほんの少しのために何年も生き続けた生物を食べるのは気が引けますね。
ですので、抜け殻で我慢ですね。。。
でも喜んで食べようとは思えないんですよね~。
冷静に見るとエビなんかもかなり凄い昆虫感ですけど(笑)
私自身、イモムシ系よりも抵抗ないかな。
機会があればチャレンジしたいと思います♪
ニワトリ達が喜んで食べています。
しかし隠れたところで夕方犠牲になっているセミの幼虫もたくさんいるのだろうな~、と考えると…。
夕方、しきりに地面を掘っている様子が見られますから(- -;)。
結果は内緒です(笑)♪