気温も高くなってきたし、そろそろ産まれて1ヵ月経つのでヒヨコ達が鶏小屋デビューしました。
庭に放すのはもう少し後。
気温が上がる昼間だけ、鶏小屋限定のショートホームステイと言った感じです。
鶏小屋の床面には剪定して落とした槇の木の枯葉を敷いています。
「ピヨピヨピヨピヨ（ここはどこ！？）」といった感じで大合唱のヒヨコ達。
心配そうなふじさん。
「大丈夫だよ、ふじ。ヒヨコ達もすぐに慣れるよ」
しかし「キュ～ン、キュ～ン」と鳴いています。
まるで何かを訴えかけているよう。
その理由はすぐに分かりました。
鶏小屋の向こうのフェンスの外に忍び寄る二つの影。
モリとカヤです（笑）。
当然ながらヒヨコ達に興味津々！
「いやいやいや、その子たちは家族だから食べちゃダメっ！！」
ゲシゲシと手が伸びているモリさん（笑）。
この日のために徐々に慣らして来たんだけどなぁ…。
「父ちゃん、そこをなんとか…」
「いやいや、ダメです！！」
そしてその度にふじに〆られるモリとカヤ（笑）。
しばらくワンワン鳴いていましたが、1時間もすると慣れて平気になりました。
し、信頼してるからね♪
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アット言う間に若鶏だ。
全部雄鶏だったら大変だ。
エサが貰えるのを分かっているんですね。
モリカヤさん賢いな。。。(-_-;)
効率よく卵とお肉が採取できるような「経済動物」として品種改良されてきた過程も体感できるような気がします。
今のところはメスは2羽といった感じです。
雄鶏の3羽の運命はクリスマスローストチキンかなぁ…。
エサを自分で獲ってモグモグしている可能性があります。
い、いや。それはシャレにならないので躾頑張ります！！！！！！
ひよこさんたちのお名前を決めるのは、もうちょっと先ですか？
モリとカヤは獲物としか見ていませんね～（汗）。
名前はですね、「今回こそ名前を付けないぞ！！」と思っているところなんですが、なんだかんだで付けちゃいそうです（笑）。