晴れたぞ!
少し風があるけど、様子を見ながら潜りに行こう。
風と波が高くなる予報ですが、海に着いて様子見。
うん、ギリギリで大丈夫そうだ。

(分かりにくいのですが、沖は結構波立っています)
これ以上波が高くなったら迷わず水から上がることを前提に海に入ります。
「雨と風でやっぱり結構濁りが入っているな。魚影も少ない」
獲物に恵まれなかったら久しぶりにアカエイでも食べようかな。

サーフの潜りで大切なことは「こちらが相手を発見する」ことだと思います。
これは小さなネズミゴチですが、砂の上にいるのが分かりますか?

正解はこんな感じ。

「見つかっていない」と思って、じっとしていることが多いんですよね。
苦戦しつつもボチボチ魚をゲット。
しかし波が高くなり始めたので無理はせず1時間ちょっとで撤収。
そして岸に向けて戻っている最中に砂の中に違和感。

ついでの駄賃で49センチのヒラメゲット。
よっしゃ、ラッキー!
全体的にはこんな感じ。

まあまあのサイズの石鯛(37センチ)が獲れたので満足。
クロ(メジナ)にヘダイ、石鯛、ヒラメ。
この条件にしては獲物も充分です。
何より水に入って波に揺られてストレス解消になりました。
ああ、楽しかった♪
今日も自然の恵みに感謝です。
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狩猟における「見切り」に通ずるものを感じます。
落ち葉の中や、乾いた地表に残された痕跡より、イノシシの行動を見切るのと同じなんでしょうね。
参りました!
中学生の頃ヤスで右膝を突いて、
まだ痕が残ってます!(≧∀≦)
視力ではなく、野生動物を発見する目ですね。
これは単純に興味を持って見ているのと、「獲物が無いと晩ご飯のおかずがない!」という切羽詰まった理由からでもあります(笑)。
場所が遠いのも手が出ない原因でもありますが、道具の値段が…。
やりたいことが多くて困りますね♪