さあ、ようやく雨も上がったから軽トラの荷台を乾かすために幌をオープンにして走ろう。
そんな事を考えて軽トラで出勤。
私の軽トラは荷台に防錆塗装を施しているので、比較的錆びには強いと思うのですが油断は禁物です。
なにせ海水で濡れたウエットスーツを積んだり、血の滴るイノシシを乗せたりしていますからね(笑)。
この日は梅雨の晴れ間で、夏日になって暑い一日だから荷台もよく乾きそうです。

そんな事を考えながら仕事をしていると、同じフロアで働く若い女性から声をかけられます。
「荷台に乗っているのが檻なんですね!!」「へ!?一体何のこと???」
「イノシシを捕まえるための檻でしょ、あれ!?」
そこでようやくピンと来ます(笑)。
「ああ、あれは猟犬達を乗せて山へ行ったり、散歩に連れて行くためのゲージなんだ。イノシシを捕まえるための檻(箱罠のことね)はもっと大きいよ」
少し話をすると、私の軽トラはいつも幌を張っているので何が荷台に乗っているのか気になっていたとのこと。

そして初めて幌を開けていたのを見たので、てっきりイノシシを捕まえるための檻だと思ったとのことでした(笑)。
それに犬の散歩にゲージを使うことが想像できなかったことを教えてもらいました。
なるほど!最近は小型の愛玩犬ばかりでゲージを使っての移動なんて少ないんだね。
それにしても一般人から見るハンターのイメージって、かなり実際とはかけ離れているもんですね~。
ご期待に沿えずにすみません(笑)。
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それか・・・
その女性は狩猟を始める切っ掛けを、じゃんさん求めたのではないでしょうか?
鈍いな~じゃんさん!
そうだったのですね。
そう言われたらそう思わないこともなかったかも…。
いや、今からでも遅くないので、彼女にはハンターになってもらってビシビシスパルタ教育で実力のある本物のハンターになってもらい、行く行くは大日本猟友会や環境省のマスコットガールになってもらいましょう♪
しかも海の近くですもんねぇ。
確かに色々な条件で車には過酷そうです。