クリスマス(ローストチキン)、お正月(おせち用のガメ煮)という2大イベントを無事に乗り越えたホシノさん達(笑)。

4羽ともご健在です♪
3歳にもなると産卵効率も落ち、産む卵は一日に4羽で1個と言う感じです。
たまに産卵箱に2個以上の卵が産み落とされていると、パンパン!と柏手を打つくらいありがたい気持ちになります。
で、いつか撮りたいなと思っていたのがこちらの写真。

歳のせいかホシノさん達の白内障が進みました。
ごめんなさい、ウソつきましたm(_ _)m。
通常の写真がこちら。

お目目パッチリ♪
上の写真で眼球が白く見えるのは「瞬膜」で覆われているのが原因です。
両生類、爬虫類、鳥類は瞬膜を持っていますし、アシカやアザラシなどの一部の哺乳類にも見られます。
瞬膜は眼球を保護するのが目的で、瞬間的に眼球を覆うように出て来るので「瞬膜」と呼ばれています。
鳥類では子育ての時に親鳥がヒナから目玉を突かれるのを防ぐ役目があったり、猛スピードで飛ぶハヤブサの目の乾燥防止やキツツキでは飛び散った木片からの眼球保護にも役立っているとのこと。
生命体が水中から陸上に生活環境を移して進化する際に、砂嵐などが吹き荒れる過酷な自然環境から身を護って生き延びるために発達したんでしょうかねぇ。
いや~、こんなの見ると生命って凄いなと思います。
水中眼鏡なくても良くて便利そうだからオレも瞬膜欲しいな~♪
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他の人にとっては狩猟で命とってるから、慣れてるだろうと思ってるかもしれないけど、おらにとっては全然違います。
近寄ると餌をくれると思って鶏の方から近寄ってくるんです。全く敵だと思ってない動物を急に捕まえて数十匹も命を取るのです。正直、心がしんどくなります。美味しくいただきますが(笑)
猟師って動物好きが多くて、決して殺すことが好きな人種じゃないですしね。
最初の目的の「除草」は充分に果たしているので問題ありません♪
鏡を見てごらんなさい。
きっと自分の顔が白くボヤけて見えますよ。
そう、もう瞬膜が出来ている証拠!
いいな。。。
ご先祖様は苦労されたのでしょうが、その話を聞くとちょっと微笑ましくなりますね(笑)♪
最近肌荒れが酷くなってきたと思っていたら、なんか鱗みたいなものが出来た気がします。
あれ?指の間に水かきみたいなものも出来てるし…。
一体何になるんでしょう、私???