なんだか日本列島が酷いことになっていますね。
台風で被災された関西方面の方々並びに地震の被害に遭われた北海道の方々に心よりお見舞い申し上げます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最近の楽しみ。
水中カメラを持って川に入ること…。
堰堤の流れの中を覗くと、たくさんのカワムツやオイカワの姿。

まとめて「ハヤ」と呼んでいた魚たちです。
そしてその水底にはきれいな川砂とヨシノボリ。

分かりますか?
この写真の中にヨシノボリがたくさんいます♪
私たちが子供の頃は、水底に住む魚を(それがハゼであっても)まとめて「ドンコ」と呼んでいました。
そしてそれら「ドンコ」と呼ばれる魚が例外なく美味しいという事も体験として知っていた気がします。
川底を這うように泳ぐせいでしょうか?
身がしっかりとして味が濃く、佃煮なんかにしても身崩れしないイメージです。
チマチマと水底を這う小魚を獲る作業はかなり時間がかかりました。
しかしながらとても楽しく、小さな魚を追いかけることで魚を獲る技術が知らず知らずに身に付いたのだと思います。
これからの時代も、日本の美しい川でずっとお子様たちが自由に魚獲りが出来る環境が守られますように、と願ってやみません。
↓それって大切なことだよねっ!!と思った方はクリックプリーズ♪
にほんブログ村
にほんブログ村狩猟の魅力まるわかりフォーラム
- 関連記事
-
スポンサーサイト
« 雨の合間にちょっとキス釣り l ホーム l リフトアップ軽トラ!! »
吸盤が無いのでゴリと思いますが、確かに美味い。
こっち専門になろうかと思ってしまいます。
雑誌の表紙みたい
エビのカゴを仕掛けててもイタズラされないし、
ライバルが減ってちょっと嬉しい気もします。
(≧∀≦)
自然の中で遊ばせてもらう時はお互い事故にはくれぐれも気をつけましょう❗
四国の川には10センチくらいのゴリがいますよね。
(動きが早くて獲るのが難しいけれど)
この手の魚はどれも美味しい感じです♪
海でいえば根魚でしょうか?
晴天だったのできれいな写真が撮れました。
ハッキリ言って自分でもビックリです(笑)♪
良いことなのか悪いことなのか…。
しかしですね、お子様たちがこんな楽しさを知らないのは残念でなりません。
色々なバランスが崩れているのか、たまたまなのか…。
ありがとうございます。
互いに気を付けましょうね!!
夏休みになると、朝からこれを取って
これを餌にしてうなぎ取りの餌につかう
「すてばり」と呼んでいましたが、
針にこれを刺して、谷川の岩の下に挿入し
翌朝、見に行くのです
掛かって居れば、糸がぴんと張っている!!
引き出すと・・・うなぎ~~~!
朝取ったものを帰宅して直ぐに開いて焼いて
朝からウナギのかば焼きでした~~
もう半世紀前の出来事
凄いですね~~ 俺はアレを水に入れる度胸がない( ̄▽ ̄;)
ヨシノボリがウナギに化けると嬉しいですね~♪
ヨシノボリも色々な地方名があって面白いですね。
私もカメラ単体では水に浸ける勇気がないので、水中ハウジングを購入しましたよ♪