ピロピロと小さなヒレを動かして移動するカワハギ。

この個体は5センチちょっとでしょうか。
人口の捨て石の中にヒッソリと身を隠している様子がカワイイ♪
カワハギも近年極端に数が少なくなった魚種ですね。
私が潜りを覚え始めた小学生の頃、突いてくる獲物と言えば小さなベラかカワハギでした。
ベラはたくさんいましたし、カワハギは動きが遅くて子供にも容易に突けたからです。
大きなカワハギが突けた時は嬉しかったですね~♪
なんたって食べてとても美味しい魚でしたから。
そうやって徐々に魚突きを覚え、大きな魚や高速移動する魚も突けるようになっていきました。
残念ながら今はカワハギはとても少ないです。
チビカワハギちゃんよ、無事に大きくなっておくれ。
そしてたくさんたくさん子供を産んでおくれ。
そのお子様たちが海を埋め尽くすように育ち、30センチ近い大きさになって美味しい肝がパンパンになった時にまた会おう♪
楽しみにしてるよ。
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今でも大きなカワハギが岸壁近くにいるとなんとしてでも掛けてやろうと闘志がわきます。
アンキモと変わらないと思います。
キモを醤油で溶かして刺し身が良いですね〜。
(^ω^)
私も大好きです♪
でも最近は大きな個体が少なくなりましたね。
たくさん増えてくれると良いのですが…。
肝醤油の味を思い出して涎が溜まっております(笑)。
ああ、肝醤油つけて刺身食べたいですね。。。