コオ~ッ、コッコッコ!
コケッ、コケッ!!暑くて締め切った室内からでも聞こえる大きなニワトリの鳴き声。
「なんだろ?やけにホシノさん達がうるさいな。またカラスか野良猫が来て威嚇してるのかな!?」
と思って庭先を覗いてみるとビックリな光景!

「ん?何か捕まえているな。セミにしちゃ大きいぞ。何だ?」

いつもバッタやセミ(成虫・幼虫)、ヤモリやカエルなどを捕食しているので、たいして驚きもせず奪い合っている獲物を見てみました。
「ん!?」
羽毛。翼。飛び出た脚…。
「ウソだろ!?スズメじゃんっ!!」これにはかなりビックリ!!
急いで庭に出てみますが、すでにスズメは死んでいました。
カラスがスズメを捕食した瞬間を見たことは何度かありますが、ニワトリがスズメを捕食するなんて…。
我が家は茹でた魚なんかのタンパク質をたっぷり与えているので、栄養分の不足でスズメを捕獲したわけではないと推測します。
単純に生きている獲物を反射的に捕食したんだろうなぁ…。
いや~、久しぶりに本当にビックリしました。
今日も自然の恵みにかnあ、いやいや。
失われた命に黙祷…。
↓晩御飯は小さな鳥と大きな鳥の丸焼きだったんだろっ!?と思った方はクリックプリーズ(笑)♪
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すずめ食べたけれど本物だったのかな?
ホシノさんたちも気をつけてね?
昔に近所の人がエアーでスズメを撃って、
飼ってたトンビにあげてましたが、
ニワトリも猛禽類でしたか!(^ω^)
さすがにそれはナイと信じていますが・・・
でも後日、間違いなく「スズメ成分」を摂取することになるでしょう。
「タマゴ」を介して。
その意味での打ち消し文なんですね。
ナットク!
本物だったとは思いますが、結構中国からの輸入が多かったという話を聞きます。
今は焼き鳥屋さんでも見なくなりましたね。
そのうち…。
ホシノさん連合は一致団結して追い返しています。
はっ!そのうち野良猫に勝っちゃったりして…。
タンパク質のあげすぎで味を占めちゃったかなぁ(笑)。
いえ、深くは言いますまい。