ブリタニースパニエルのジャンが死にました。

少し前から心臓弁膜症を発病し、治療を続けていたのですが力尽きました。
心臓弁膜症は心臓の弁がうまく働かなくなり、血液の循環と酸素の供給に支障が出る病気です。
ジャンは東京で産まれ、岡山県を経由してご縁があって実家にやってきました。
可愛かったですね。

私のブログのハンドルネーム「じゃん」はジャンからもらいました。
何度かブログにも書きましたが、
ジャンは「太陽のような輝き」を持った犬でした。
明るく人間好きで陽気な性格。
そしてとても頭が良い犬でした。
狩猟デビューが私と同じ猟期で、新米猟師と新米猟犬で二人して失敗ばかりしていました。
しかし生き生きと山を駆け回るジャンを見るのが嬉しくて、雨が降っても雪が降っても大物猟が中止になると鳥撃ちに出かけました。
ジャンの猟犬としての素質が開花するのに合わせて、私も鳥撃ちのことが少しずつ分かってきました。
ジャンから教えてもらった事は多かったですね。
まだ8歳。
時間って残酷だ・・・。
ずっと一緒に猟が出来ると思っていたよ。
生き物を飼っている以上は仕方がないこととは言え、残念でなりません。
そんなに早く逝ってしまわなくてもいいのになぁ。
今頃は天国を走り回っていることでしょう。
さよなら、ジャン。
↓ さよなら!!
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じゃんさんがご自身のハンドルネームを使い続ける限り、ジャンとはいつも一緒ですね。きっと天国でじゃんさんの活躍を見守ってくれることでしょう。
うちの犬たちとジャン君が被ってしまいます。
ジャン君安らかにお眠りください。ご冥福をお祈りします。
今頃はリンちゃんと彼岸の原っぱで遊んでいると思います。
ご冥福をお祈りいたします。
今からと言う年齢なのに残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
ご冥福をお祈りします。
リンニャンだけでなく、ジャンまでとは…。
じゃんさんの悲しみは察するに余りあります。
ジャンのご冥福をお祈り致します。
最高の家族に恵まれ、家庭犬としても可愛がられ、狩猟を楽しませてもらい、猟犬としての一生を全うさせていただきました。本当にありがとうございました。
最後まで我が家にいたニライの子ジャン、その頃はトーマスと呼ばれていた、優しく、賢く、逞しい子。どうか安らかに眠ってください。そして、姉のカナイにあったなら、よろしく伝えてください。
さよなら、ジャン。
天国でうちのモモちゃんと出会ってるかも。
出会いと別れの年ですね。
でも、一生懸命生きた彼らの「いのち」を讃えたいですね
しあわせに愛され生きた彼らは彼女らは幸せだったのだと思います
オレも飼ってる動物が死んじゃうと、ちょっとしばらく飯が食えないくらい落ち込みますが、それが人 人はそうやって自分以外の生き物に強くしてもらってるんだと、いつも思いますよ
ジャンはこのブログのタイトルとしてずっと生き続ける
うちにも18歳の雌猫がいまして、その時は冷静で居られる自信がありません。
お気を落とさずに、ふじちゃん(と子供たち)と猟を頑張ってくださいね。
うまく言葉が見つからないのですが、
もうしばらく時間が経ったらきっと
生きている時よりも、ずっともっとそばに居るって
感じる日が来るよ、って思います。
リン姐さんが逝ってしまわれて、すぐにジャン君とは…びっくりして、なんて言ってよいのか戸惑うばかりでした。
生き物と一緒に過ごすという事は、生まれてくる喜びと、見送る悲しみとどちらも併せ持っているのだと、ココに来るたびに痛感します。
でも間違いなく、リンニャンも、ジャン君もじゃんさんとご家族に出会えて、幸せでしたね。
最後は重くなったお身体をポイして、軽くなった足で空を自由に駆け回っているのでしょうか、ご冥福をお祈りします。
わたしのうちでは猟犬ではなく、フツーの雑種を飼い続けていますがやはり何度経験しても飼い犬との別れは本当につらいです。
ジャン君は、じゃんさんとこれからも一緒です。
猟場でじゃんさんのサポートを見えないところで請け負ってくれますよ!
きっと…。
まだまだ哀しみの内ですが、これからもジャンの名前と共に狩猟を続けようと思います。
しかしまだまだ悲しいですね。。。
ありがとうございます。
はい、きっと天国でりんにゃんやたくさんのお友達と遊んでいると思います。
人気者でしたから天国でも人気者でしょう。
一頭飼いだったミックは、子犬のジャンが来ると嬉しくてたまらないといった様子で走り回っていました。
ミックはジャンをとても可愛がっていましたね。
ミックもだいぶん年なのでウンと可愛がってあげます。
ありがとうございます。
しかしどんな形にせよ命は必ずなくなるもの。
精一杯可愛がったので後悔はありません。
ありがとうございます。
哀しいですね。
しかし時間の長さではなく、ジャンは本当に濃密な時間を駆け抜けたと思うのです。
だけどちょっと駆け抜け過ぎだよなぁ。
ありがとうございます。
やっぱりジャンは太陽のような輝きを持った稀有なワンコでした。
ジャンがいたから狩猟も楽しめたし、頑張ることが出来ました。
ジャンにたくさん感謝しています。
今頃天国でカナイちゃんと走り回っているでしょう。
ありがとうございます。
今年は本当に出会いと別れの年ですね。
ありがとうございます。
しかしリンもジャンも精一杯生きたし、精一杯可愛がることが出来たのは嘘偽らざる気持ちです。
だから幸せだったと思います。
これからもジャンの名前と共に上を向いて生きたいと思います。
ありがとうございます。
やっぱりずっと鳥撃ちに行く時は一緒だったから淋しくなりますね。
ありがとうございます。
これからもずっと一緒の気がします。
ジャンに恥ずかしくないように上を向いて頑張らなきゃいけませんね。
ありがとうございます。
改めて「生と死」について考えました。
その上でジャンはやっぱり幸せだったと思います。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
私もジャンの名前と共に生きていきたいと思います。
ありがとうございます。
私も昨年、診断では急性心不全で愛猫の片方を突然亡くしましたが、今頭に浮かぶのは元気な姿だけ。
今も傍らで守っていてくれているかもしれませんし、新しく授かった命と共に
今後も無事に充実した猟をしてゆけると良いですね。ご冥福をお祈り致します。
そうですね。生物は産まれた時から死に向かってのカウントダウンが始まっていますしね。
理屈じゃわかっているのですが、理屈じゃ割り切れないのは本音です。
しかしやっぱりリンもジャンも幸せだったと思うのです。
今は時間の流れに身をゆだねるしかないですね。
はい、そうですね。悲しみ過ぎたらリンもジャンもゆっくり休めませんね。
今はモリとカヤがイタズラ盛りで大変です。
大変ながらも色々と世話をすることで気が紛れて癒されています。
そろそろゆっくりと活動再開です。
そうですね。時間って残酷だけど、とても優しいと思います。
今はゆっくりと時間に身を委ねたいと思います。