家の庭木を2本切り倒しました。
我が家は築40年以上の中古住宅を購入したので、庭に生えている庭木が大きくなりすぎていたからです。
毎年剪定を行っていますが、電線に架かるほどになって、台風などの時はヒヤヒヤしていました。
それに今回切り倒した柿の木はイラガの発生源となっていましたし、ヒイラギは病気が入っていたせいもあります。
準備をして木に向かいます。
一礼。
まずは高枝ノコギリで高所の枝を落としていきます。
それから電気丸鋸で太くなった幹を少しずつカット。
欲張って長めに切ると生木は結構な重さがあるので、落下してケガの元になります。
素人は安全第一で短めに切り落とします。
で、ちょっと休憩していると、電気コードの上に何かが動いているのが目に入ります。

「ダニ!? じゃないな・・・。アブラムシか。確かに今年はアブラムシが多い感じはするけれど、何故こんな所にいるんだろう!?」
不思議に思いながらも作業再開。
そしてアブラムシがいた理由が理解できました。

切り落とした木の切り口にビッシリ!!
頭が痒くなりそうだっ!!樹液の匂いを感知して周囲のアブラムシが集まって来たのですね。
いや~、なんかすごいな!!
人間にとっては単なる気持ち悪い画像にすぎませんが、アブラムシにとっては必死なんでしょう。
食料を得ることは大変なことだと思います。
まあ、集まってきたアブラムシはホシノさん達が喜んで啄ばんでいたんですけどね(笑)。
明日のホシノ卵はアブラムシ味決定♪
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切れなさ過ぎて肝心の所はノコギリで切ったと言う・・・・
大量のアブラムシも気持ち悪いですが、イラガの発生源がもっと嫌ですw
大きめの電気丸鋸で代用しています。
もう少し大きな幹だと対応できないと思います。
そう、イラガに困っていたのです。
すっきりしました♪
毛虫とドクダミは食べてくれません。
これを食べてくれると本当に助かるのですが・・・(笑)。