相変らず自由気ままに暮らしているホシノさん達♪

(まだちゃんと4羽います。笑)
人の姿を見ると「何かくれるの?」とオムツを履いたようなお尻をプリプリと振りながら嬉しそうに近寄って来て可愛いもんです。
それぞれ自由気ままに自分の好きな場所で寝ていますが、1羽だけ出窓の庇の上で寝る自由過ぎる鶏も・・・。

「脱走しなけりゃいいや。好きにしなされ」
そして現在はほぼ毎日1羽が1個の卵を産んでくれています。

この写真では左右均等に産んでいますが、いつもは左側の産卵箱が人気。
左側だけに4個産んでいることも珍しくないです。
1日に4個産卵すると結構なペースで卵が増えて卵長者になっているので、ご近所さんや猟仲間にお裾分けすることも多いですね。
除草目的で飼い始めた鶏ですが、今まで狩猟採集生活で「獲ってくる」一辺倒だったものが、飼っている鶏が卵を「生産してくれる」というだけで何か幸せな気分になれます。
そんなある日の出来事・・・。
産卵箱に卵が3つしか見当たりません。
「ん!?今日は産んでいない鶏がいるのか?それともどこが別の場所に産んでる?」
産卵箱が鳥の数だけないので他の鶏が産んでいる時は順番待ちになり、待ちきれない時はたまに砂利や土の上で産んでいる時があるのです。
そこで周囲を探しますが見当たりません。
「やっぱり今日は卵を産んでいない鶏がいるな」
と思い、家に入ろうとした時に視界上方に目に入る丸い物体。

「おお、こんな所に・・・」
今にも落ちそうな絶妙のバランス♪
2.5メートルほどの高さの庇の上に慎重に手を伸ばします。

卵にはヒビ一つ入っていません。
「寒かったから産卵箱まで降りるのが億劫だったのだろうけど、よく落ちなかったなぁ」
誰か受験生がいたらあげようと思ったのですが、特に知り合いに受験生がいなかったので食べちゃいました。
まあ、味は普通の卵でした。
当たり前か・・・(笑)。
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今更ですが、ほしのさんはWyandottenという鶏ですか?
相方が昔飼っていたそうで、セカセカしないオープンな性格で飼いやすかったそうです。
うちも早く鶏が飼いたいなぁー。
もし食べる時が来たら、難しくなりそうなので・・・。
だけど識別できちゃうので「白い子」「小さい子」などと心の中で呼んでいます(笑)。
養鶏生活楽しいですよ♪
ホシノさん達は本当は何という種類なんでしょう?
繁殖されている方が「ホシノブラック」と名付けていましたが・・・。
性格はのんびりとして人懐っこく優しい鶏だと思います。
殻が丈夫だと割れないかもしれません
特に下が土や芝だったらね~~
卵を割る時に殻が固くないですか?
殻が割れても、中の薄皮が残ってしまって割れない!!とか。
一度ダイニングキッチンの上からフローリングの上に落としてしまったのですが、ヒビが入っただけで割れなかったです。
卵かけご飯の時は気合を入れて割る必要があります(笑)♪