猟から帰っている途中、道路上に大きなイノシシの屍を発見!

大きなイノシシ・・・。
生きていたら70kg以上はありそう・・・。
そして一目で即死と分かるイノシシの損傷具合。
猟隊の方と一緒に通行の妨げにならないように道路の端に寄せ、後は然るべき担当の方にお任せ。
(ほ、本当ですよ・・・)
「こりゃ凄いな!軽自動車だったりしたら廃車かそれに近いだろうね」
「いや、普通車でも大破してるよ」
「大型のトラックだったりしたらまだいいのだけど・・・」
40kg程度のイノシシを撥ねた車の損傷具合を見たことがあるので、この大きさのイノシシを撥ね飛ばした車のダメージが推し量れます。
それにしても最近はロードキルアニマルをよく見るな・・・。
それだけ野生動物の生活圏が人間に迫って来ているのでしょう。
鹿なんかはヘッドライトに驚いて、車やバイクに突っ込んでくるという話も。
実際に早朝(夜明け前の暗闇の時間帯)の新聞配達中に、パニックを起こした鹿がバイクに突っ込んできて重症を負われた方を知っています。
このイノシシを撥ねたドライバーの方のご無事を祈ります。
↓で、本当の所このイノシシはどうなったんだい!?と思った方はクリックプリーズ(笑)♪
にほんブログ村
にほんブログ村狩猟の魅力まるわかりフォーラム
- 関連記事
-
スポンサーサイト
楽に100kg超えた猪、突っ込んできた鹿や、
(^_^;)
色々と。
先日、とある林道を行って、帰りに
ロードキルモグラ…俺か⁈(≧∀≦)
応援しておきました。ポチッ
中には超大物も。
実話なんですが、取り締まりをされる国家公務員の方が撥ね飛ばした現場に偶然いたこともあります。
いや、実際大変ですよね。
応援もありがとうございます。
なかなかに野生動物と人間の共存は難しいです。
ある程度の場所で線引きが出来るといいのですが。。。
前の職場で、お客様の軽トラが鹿に衝突して、キャビンの修理になったことが有りました。
その約2週間後に自分が同じ現場で鹿に突っ込みかけましたが。(同じ鹿かは不明)
鹿は結構道に出ていますね。
おまけに夜だと道路を横断しようとした時に、ヘッドライトに照らされてパニックになって車に突っ込むということが度々だとか・・・。
お気を付けくださいね♪