「あれ!?」なんだか変な感じ。
金曜日の夜に翌日からの出猟準備をしているとフラフラします。
風邪でも引いたかな?と思いますが、フワフワと目が回りお酒に酔ったような感覚。
「こういう日は早く寝るに限る!」と就寝します。
ぐっすりと眠り朝5時に鳴り響く目覚まし時計。
瞼を開けますが特になんともない感じ・・・。
「よし、山へ行けそうだ!」
そう思って起き上がりますが、躰を起こすとやはりグルグルと目が回ります。
「あれれ!?」「ちょっと寝すぎたんだ。静かにしていればすぐに治まるさ」
と思い、小一時間ほども経過を看てみますが症状は変わらず。
無理すれば猟へ行けないことはない感じでしたが、何より猟銃を使うので
安全第一で親方(若き勢子)や親父にお休みのお断りをします。
9時を待って耳鼻咽喉科へ。
はっきりとした原因は分かりませんが色々な検査の結果、「眼振(がんしん)。正確には眼球振盪」という症状が出ているとのこと。
通常だったら耳から入った情報を受けて眼が止まるようになっているのだけれど、止まらずに動き続けるので目が回る症状らしいです。
スマホをスクロールして手を放しても止まらずに画面が動きっぱなしになる感じでしょうか。
「ボーっとして過ごしてください。それが一番の薬です」
治療方法として先生から一番苦手なことを仰せつかりました(笑)。
そして目眩を抑える薬を出していただきました。

聴力検査やレントゲン撮影など様々な検査をしてもらったけれど、脳梗塞なんかの重篤なものでなくてよかった。
ホッ。
例年だと帯状疱疹になったりするのですが、今年はこう来たか・・・。
猟期前から色々なことでずっと忙しかったし、ちょっと疲れが溜まっていたんだろうなぁ。
親方(若き勢子)から連絡があり、この日はイノシシと鹿が獲れたとのこと。

「行きたかったなぁ」
山へと想いは馳せますが、ここはしっかり治療することが最優先ですね。
それにしても「ボーっとして過ごす」か・・・。
自信ないなぁ(笑)。
↓大人しくしとけ!!と思った方はお見舞い代わりのクリックプリーズ♪
にほんブログ村
にほんブログ村狩猟の魅力まるわかりフォーラム
- 関連記事
-
スポンサーサイト
私は11年前台北の宿で目を覚ました時に,世間が動いていました。
すぐ枕元の電話で広島のかかりつけの心臓専門医に電話、原因は血圧だろうとの事。
ホテルのフロントに電話して、事情を説明、すぐ飛んで来てしばらく安静にしろとの事、
9時になってフロントのおっさんに手を引かれて、近所の内科医の所へ(日本語ぺらぺらのドクター)降圧剤を注射して血圧を下げてもフラフラは治らない。
その2週間前から夏至期の日付変更線より南を旅していたので方向官感覚が狂っている事を伝えると、すぐ治療方針が変わって今度は「針」頭のあちこち打って、ジットしとけ、とのこと。
内科専門医で針も恐れ入ったが、病状は軽くなるからスゴい。
診断書を貰うと「内耳病變」となっていました。
後で分かったのですがドクターの出身校は岡山大学医学部だったらしい。
夏至期の南では南中時の太陽が北側にあるのです。普段南側に太陽がある日本人には方向感覚がずれるらしい。
(^_^;)
でも、とにかく直さなきゃね!
私も前庭神経炎なる突発性?の病気で、酷い目眩で立つこともままならず、一週間仕事を休んだ事があります。
仕事や対人関係のストレスは大丈夫ですか?
早い回復と、山での活躍を楽しみにしています。くれぐれもご自愛ください。
笑いごとで済めばいいのですが・・・。
少し疲れが溜まっていたのでしょうか。
養生したいと思います。
貧乏性なもので(笑)。
とにかく治すのが一番ですね♪
立つのもままならないほど酷くはないのですが、養生に努めたいと思います。
ストレスも溜まっていたのでしょうねぇ。
でも山に行きたいなぁ♪
山に行った方が治ったして…(笑)
大人しくご自愛ください!!ww
やけになって肉食べながら酒飲んでます(笑)♪
目眩がするだけで体調は悪くないからジッと出来ないんですよね(笑)。
養生します。
ストレスが原因の事も多いみたいですから、それが一番の治療法かもしれません(笑)♪
そう、何事も体が大事!とか思いつつもジッと出来ない貧乏性の悲しさよ・・・(笑)。
養生します。