ふじの婚活、その後。
結果からご報告いたしますと、(おそらく)ダメでした。

(ふじの顔はお餅の様に伸びる。笑)
お婿のリン君と仲良しだったのですけどねぇ。

若くて鍛えていたせいか、ふじの発情がとても長く交配適期が分かりにくかったのが主な原因です。
獣医さんに聞くと「メスが若い時はよくある」とのこと。
それらしき時に「どれ、どんな感じでしょう?」と2頭の様子を見に庭に出ると、リン君はオレに対してさかるし・・・(笑)。
私の衣類にふじの匂いがたっぷりと付いていたのでしょうねぇ。
「いや、リン君。それは生物的にも性別的にも無理ですからっ!」
それを見ていたふじは「バカバカバカっ、私のお父ちゃんに何すんのよっ!」とリン君に怒り出す始末(笑)。
結局、見ていた限りでは交配を確認できませんでした。
見ていない時に交配していたらいいのですが・・・。
こればかりは授かりものなのでしょうがないですね。
トホホ。
ふじの発情期も終了し、リン君を飼い主さんにお返しする日。
飼い主さんに再会して喜ぶリン君。
「やっぱり飼い主さんの側がいいよね!」
それでも私が帰ろうとすると「え!?どこに行くの?」と後追いの吠え鳴きをされ、少ししんみり。
「フレンドリーな君が来てくれて我が家もとっても楽しかった♪ 今回がダメでも次にふじの発情が来たらまた我が家に来てね」
結構長い間我が家にいたのですっかり情が移り、私も寂しくなったのでした。
次回に期待です。
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見てないときに交配成功してたらいいですね
どうやら無理かなぁ。
次回に期待です♪