何回か記事にした子アナグマちゃん。実はまだ居ます(笑)。

人をまったく恐れていませんね。
「一体どこから来て、何故こんな住宅の庭に住み付いたのだろう?」
と疑問に思っていたのですが、近くにイチゴを育てているビニールハウスがあって、その匂いに惹かれて巣立ちしたばかりの個体が迷い込んできた感じ。
で、こちらは現在のふじとの距離。

アナグマはブロック塀一枚隔てた向こう側にいます。
野生動物は寄生虫や病気を持っていることが多いので「ふじに移ったら困るなぁ~」と思っていたのですが、毛艶も良くその点はあまり心配ない感じ。
「この匂いはふじが獲る獲物じゃないんだよ」
と教え込んでいたら、興味はあるのですがふじも吠えなくなりました。
実際、山でアナグマの巣穴を見かけることはよくありますし、その中に
猟犬が入り込んで出られなくなり掘り起こして救出することもしばしば。
獲物を追うという猟犬の本能を抑え込むのはかなり大変な作業なのですが、事故防止の観点からフィールドで猟犬がアナグマを追わないことを覚えさせることが出来るこの状況は良い事かも!
(実際にアナグマやタヌキやウサギは全く追わず、イノシシだけを追う猟犬を知っています)
と、最近ではポジティブシンキングに努めています。
い、いえ。邪心なんかはありませんとも・・・(汗)。
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え〜〜…棲みついちゃったんですかぁ〜…。
ますます食べにk(ry
あ、いえ、ほら、お庭が荒らされる様になっちゃったら困りますよねぇ〜(⌒-⌒; )
なるほど、ふーちゃんに寄生虫などが移るとこまりますね。
SUKIYK(子穴熊)対してフロントライ大作戦というのは
どうでしょう?(笑)
そう言えば少し前に民家の床下に住み着いた穴熊に餌付けする動画を観ましたが、早い段階で人の手から直接
餌を貰ってました。
同じ人が何本も餌やり動画をアップしてましたが、もしかすると穴熊は人に慣れ易い動物なんですかね?
バナナとイチゴですか…それはさぞ…ゲフンゲフン。
正→フロントライン
ほのぼのとした画像ですね。
直接触ったりはしてないんですかね。
子アナグマはいい感じに耕してますね。
じゃんさんのお庭の草むしりもお願いしてみればw
お隣のお庭が荒らされたり、我が家の畑が荒らされても困りますもんね・・・。
でもお隣のお庭なんで(笑)。
餌も人からもらっていますし。
ふふふ。果物味の・・・、ゲフンゲフン!
ミミズや昆虫を探した痕跡です。
直接触ったりはしていませんが、エサはあげていますね。
ほのぼのとした光景ですが、このことが悲劇の原因になることも多いので複雑な心境です。
近いうちに出て行ってくれるといいのですが・・・。