イノシシの白子を食べました。
白子と言ってもオスイノシシの股座に付いているものではなく、フランス料理では「セルヴェル」と呼ばれる高級食材です。
どこのパーツかは敢えて言いますまい(笑)。
新鮮なものを適当な厚さにスライスして軽く塩胡椒で味付け。
パン粉をまぶしてオリーブオイルをひいたフライパンで焼くだけ。

最後にバターを一掛け落とし出来上がり。

そのままでも良いですが、少しレモンを絞るとお酒が進みますね♪
ちょっと調理状態にするまでが面倒ですが、クリーミィで格別の美味しさです!
猟隊の仲間からは「何もそんなものまで食べなくても・・・」
と憐憫と憐みの眼で見られていたのは知っているのですが・・・。
しかし希少な「イノシシの白子」、とっても美味しいです♪
※「イノシシの白子」の写真は追記にアップしていますので、見たい方は自己責任でクリック♪狩猟の魅力まるわかりフォーラム facebookサイト狩猟の魅力まるわかりフォーラムHP鳥獣対策総合案内コーナー(鳥獣対策、狩猟へのご案内など)↓やっぱ生でたべなきゃ!!と思った方はクリックプリーズ(笑)
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それを取り出す際には、ワタクシが教授となり外科的、解剖学的実技の講習をし、交通事故や外圧による際の血腫、或いは血管疾患によるダメージなどの様子を説明した事があります(笑)
クマボクチャンのは何れのものも、また味噌汁に浮かべたモノ等も食べた事がありますが・・・・旨かったです でも、気持ちワリ~~~
最近は、一撃必殺のポイント射撃を行うので、この部分、損傷が激しく喰えません・・・・
コートレットに仕立て食酢など、非常に瀟洒な趣味であると感嘆致すところです(笑)
最近こちらにたどり着き楽しく読み逃げ∑(゚Д゚)させて頂いてました(コラ
イノシシの白子と真鱈の菊子はよく似ていますね。ハンターの方はそんなもん…という方が少なくないのでしょうか?ウスターソースかけてアツアツのにルッコラ添えて…とか美味しそうですよ(≧∇≦)
以前に某サイトでこの白子ではなく…の方をフライにして食べてた記事を見た事が有るのですが…そちらはもっとマイナーな食材?ですよね?
狩猟(それ以上に食べる方)にものすごく興味があり、いつかは狩猟免許…と思いつつ、アウトドアには全く慣れておらず、体力や経済面等幾多のハードルに足踏みしてる状態です。
イノシシや鹿による農作物被害、荒れ放題の山林、害獣駆除で仕留められた個体を処理しきれずに埋められているとか、衛生管理の基準や処理の設備などが整えば処分された動物もそれなりの収入源になるのでは…等、つまみ食い程度の散文的な情報で、日々あれこれ考えてます。
私は草が生えてれば食べられるか?何か生っていれば食えるか?雨の後に生えてるキノコは何?とつい確認をするので、周りからは変わり者扱いです。
長々と失礼いたしました。
また遊びに寄らせて頂きます。
コワイヨウ、エーン。
ぜひ摘出方法をご教授くださいませ。
私も食べてみたいです。
(^^ゞ
どうかご教授願います(^_^)/
ほかの人同様、解体方法に非常に興味がありますね。
出来れば詳し〜く写真付きでお願いしますo(^▽^)o
遅れましたが訪問者200万人達成おめでとうございます
悩みどころです。。。
実はこの個体も少し血腫があって完全には取り除けませんでした。
気持ち悪いけど美味いんですよね♪
(でも面倒・・・)
今度その本を探して読んでみますね(笑)。
実はこの部位はほとんどいつも廃棄されます。
正直な所、山を駆け回った疲れた体でこの部位を取り出して食べる気力が中々無いためです。
この日は翌日が雨で猟が中止になることが決まっていたので食べました。
色々な事にチャレンジしたいのですが、体は一つしかありませんしね~。
とっても美味しいんですけどね♪
何故!?
笑って許してください♪
鋸とニッパーとマイナスドライバーを使って骨を取り除いた後はスプーンで取り出します。
美味しいですけど「もう少し大きかったらいいな」と思います(笑)。
そう、見た目がちょっとアレなんですがとっても美味しいですよ(笑)♪
今度アップしてみます。
ちなみに名前は「マウンテンオイスター」です♪
骨が2重構造になっている部分があって、多少面倒なのですが・・・。
機会があったらアップしますね♪
実は食べる状態にするまでが結構面倒なんですよ。
気力がある時は食べますが、いつもクタクタに疲れているんですよね~(笑)。
いえいえ私なんか破壊するだけの未熟者も良いところで、プロの方は骨の継ぎ目に刃を入れ、小さな刃物一つで取り出すそうです。
そんな技術を取得出来たらアップしますね♪