食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

CTスキャンで恐怖体験!

年末の話になりますが、腎臓・膀胱周囲の造影剤を使ったCTスキャン検査を行うために、少し離れた場所にある総合病院まで行ってきました。

CTスキャンを行う前に検査の説明を受けます。
2015.01.04同意書1
事務机の対面に作業服を着用した若いお姉さんが座り説明をしてくれます。

厚めのレンズの眼鏡をかけ、束ねただけの直毛とほとんど化粧気のない肌。
たどたどしい説明と相まって「真面目」という印象を強く受けます。

造影剤を使っての検査が初めてなので、副作用なんかの説明も受けます。
2015.01.04同意書2

「ふ~ん、造影剤に対するアレルギー反応によって40万人に1人くらいの方がお亡くなりになってるんですね」
「大丈夫です!万が一異変が起こった時は、我々医師が全力で処置を行いますから安心してください!!」

あ、お姉さん。レントゲン技師さんではなくお医者さんだったのね。よく見たら胸に「麻酔科医師○○」って名札が下がっているし、失礼しました。

説明・同意書にサインし、術着に着替えて撮影室へ。


まずは造影剤を使わない普通のCTスキャン撮影。
細長いベッドに横たわり、その上を巨大なドーナツ状の機械が移動して行きます。

それから造影剤を腕の静脈に注入。

チューブ状のゴム管で上腕部を縛り、アルコール綿で消毒。
「少しチクッとしま~す」
ベッドに横たわったまま針を刺すのを待っていると、先程の若い女医さんが静脈を探り当てるためプニプニと皮膚を押しています。

プニプニプニプニ…。
「はい、少しチクッとしま~す」
ちょっと身構えているけれど針は入ってきません。
「自分の静脈は太い方だと思うからすぐに刺す場所は決められると思うけど…? 何か使用する器具に不備でもあったのかな???」

再度プニプニプニプニプニプニ…。
「はい、少しチクッとしま~す」
また針は刺さらないのでさすがに少しおかしいと思い、視界の外にある女医さんと看護士さん(同じく年若い)の様子を窺います。

女医さん:「(目線だけで)ここで良いよね?」
看護士さん:「(同じく目線だけで)たぶん…」
女医さん:「(目線だけで)本当にここで良いよね?」
看護士さん:「(同じく目線だけで)よく分からないけどたぶん…」
という感じで視線を飛ばしたり、コクコクと頷いたりしています。

「ちょ、ちょっと待ってくれ~っ!!」
さすがにその光景を見た時は冷や汗が出ました(汗)。

4度目くらいのプニプニで針が刺さります。
「痛くないですか?痺れたりしていませんか?」
半ばオロオロとしたような女医さんの顔。

「いや、大丈夫です。(だけど冷や汗でびっしょりです…)」
きっと今血圧検査や心拍数の検査をしていたら大変な結果になっていたと思うけど(笑)。


そんなこんなで造影剤のアレルギー反応も出ず、無事にCT撮影も終了。

そして泌尿器科で診察を受けると、腫瘍や損傷などの異常は見られず一安心。
「ホッ」
しかし尿に原因不明の潜血が混じっているのは変わらず、要経過観察という事になりました。


帰宅するとハンター仲間がよく太ったアナグマを持って来てくれました。
2015.01.04同意書3

速やかに〆て、毛抜き・腹抜き処理を行って冷蔵庫へ。


う~ん、やっぱり原因不明の潜血はアナグマの呪いかなぁ…。
今度お祓いにでも行くか…。


今日もいただいた命に感謝です。


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コメント
せんけつ
初めてコメントします。いつも楽しく読んでいます。尿に含まれる血ですが、私もあります。1年間経過観察プラス検査もしました。最終的に男の大事な所からカメラを入れて膀胱の検査もしましたが、異常ありませんでした。今も全く異常ありません。自分の場合仕事とトレーニングで身体を追い込み過ぎた結果、せんけつになりました。
2015/01/06(火) 16:23 | URL | 久居 #-[ 編集]
お疲れ~
私もしましたわよ、その検査。潜血の原因は小さい石ころでしたが経過観測で早20年経ちました~。
じゃんさんも石ですわよ、たぶん(笑)

…違った、アナグマの呪いです、それ!
2015/01/06(火) 16:55 | URL | 小隊長 #-[ 編集]
若い頃
入社2年目くらいの独身のときになりました。 検査の結果年配の医者があまりいじくり回さないでと。 私に言われても。。。
あれから一度もなったことはありません。子供も3人授かりました。
2015/01/06(火) 18:14 | URL | kent #-[ 編集]
No title
いつも楽しみに拝読させていただいています。

医療の仕事をしていて、少し気になったのですが、念のためにハンターであることと、マダニに噛まれる可能性があることをお知らせした方がいいかなと思いました。

SFTSとは言いませんが、マダニが介在する疾患には血小板が減少する(出血傾向)症状があると記憶しています。

脅してしまうようで申し訳ありませんが、お知らせいたします。
2015/01/06(火) 20:59 | URL | まー #o/PXu/q6[ 編集]
初のコメで~す
いつも楽しく読ませてもらってます

呪われる憶えがたくさんあって大変ですねー(棒)
まだまだ猟期は長いので体を労ってくださいね
お大事に~
2015/01/06(火) 23:37 | URL | 小太郎 #0Mqrxr/A[ 編集]
No title
ストレスじゃないですか?自分はそれが原因でありましたよ!
ただ治った時にそのストレスの原因が判りましたが!
2015/01/07(水) 05:43 | URL | 桜井 #-[ 編集]
No title
そう言えば、オイラ、3年くらい前に、イクラと、数の子やカニとエビとクマとシカなど旨いもんをいっぺんに食べた後、屋根の雪下ろししたら目眩がして
医者に行って血液検査受けたら、異常な数値が出て、肝臓が・・・・ヤバいです・・・・数年以内に10人中7人が死にます、体調はどうですか、だるくないですか???
と言われ、ちょっとビビったけど
1月後に検査したら、正常値、それもすこぶる良好だったよ~
医者は、治る筈がない????と言ってたけど
アレは旨いもん喰った呪いだね(笑)
2015/01/07(水) 10:52 | URL | kuma仙人 #A1vz8dvw[ 編集]
久居さん
はじめまして! コメントありがとうございます。

そうなんですよね。噂には聞いたことがあるので泌尿器科で聞いてみたんですが「ほとんど考えられない」とのこと。
他の病院にもかかってみようかなぁ…。
2015/01/07(水) 23:02 | URL | じゃん #-[ 編集]
小隊長どの
う、やっぱり石じゃなくてアナグマですかね~。
心当たりがあり過ぎて、もう何が何だか分かりません(笑)。

今年もよろしくお願いします。
2015/01/07(水) 23:04 | URL | じゃん #-[ 編集]
kentさん
kentさんも経験者ですか~。
でも私はいじくっていませんから~(笑)。
2015/01/07(水) 23:06 | URL | じゃん #-[ 編集]
まーさん
はじめまして! コメントありがとうございます。

ありがとうございます。実は血液検査をするために採血してもらいました。
もう少ししたら結果が分かるはずです。
その時に狩猟の事は話してみるつもりです。

う~、変な病気だったら物笑いのタネだなぁ…。
2015/01/07(水) 23:10 | URL | じゃん #-[ 編集]
小太郎さん
はじめまして! コメントありがとうございます。

そう、身に覚えがあり過ぎて…。
今年の鳥獣供養祭はしっかりと拝んできたいと思います♪
(いや、その前に祈祷師かな…)
2015/01/07(水) 23:13 | URL | じゃん #-[ 編集]
桜井さん
はっきり言ってその可能性は高いです。
自分で考えると、肉体の酷使とストレスのダブルパンチが大きな原因だと思うのですが、医師はそれでは納得してくれないようです(笑)。
2015/01/07(水) 23:17 | URL | じゃん #-[ 編集]
kuma仙人さん
美味いもの食った呪いですか~!?
いえ、そんなに美味いものを食っているわけではないんです。
でも蛋白質と脂質は摂り過ぎかな(笑)。
猟期は食べないと痩せちゃうんですよね…。
2015/01/07(水) 23:29 | URL | じゃん #-[ 編集]
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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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