今日は久しぶりにふーちゃんを実家に連れて帰り、ミック(イングリッシュポインター)とジャン(ブリタニースパニエル)と遊ばせます。

ふーちゃんも大きくなってきたし、他の犬とも遊んで社会性を身に付けないといけません。
何度か会ってはいるのですが、最初は体の大きなミック(30kg)とジャン(23kg)に怯え、ウッドデッキの下に隠れるふーちゃん。

「大きなオス犬が襲って来るの。助けて~。キューン、キューン…」
現在ふーちゃんの体重は18kgで、決して体格で引けを取っている訳ではないのです。
近所の散歩でいつも会う犬は小型犬ばかりで、自分より大きな犬と会う機会がないのでしょうがない所はあるのですが…。
それでも少しばかり時間が経つと慣れて打ち解け、ミックもジャンもかなり優しい性格なので立場が逆転してふーちゃんの方が優位になっている感じ(笑)。

(特にミックは穏やかで優しい)
ゲシッ!
ふーちゃんはいつも
猫のリンからネコパンチを喰らっているので、手が先に出てるし…。
「ふーちゃん、それは犬の遊び方としては間違っていますから!!」ミック、ジャン、キミたちも若いメス犬だからと言って甘やかさないで教育的指導頼むよ(笑)。
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複数犬を飼うと、利点もたくさんありますね。
優しくて賢くて、強くてカッコイイ(もっとあるけど)ミックとジャンがいるんだもん、ふーちゃんの社会化はバッチリですね。
でも、こんなに可愛くて猪猟に本当に連れて行くんですか?
ケガ、心配です。
そして複数頭で狩猟をする時は社会性も大事なので、こうして多くの犬と触れ合わせることは大切なのです。
飼い主が甘いせいでしょうか?
ふーちゃんはイノシシ猟のための猟犬ですから猟に連れて行きます。
でもやっぱり可愛くて出せないかも…。
今はケガしないように逃げ足だけを鍛えています(笑)。