友人が亡くなった。
41歳の若さでの突然の死。
お通夜と告別式が終わり、ひどく混乱する自分の頭の中を整理するために夜釣りに行ってきました。

夜空を眺めると、ご遺族の泣き崩れた顔が浮かぶ…。

朝、普通に「行ってきます」と出勤し、そのまま帰らぬ人となった友人。
私もよく可愛がってもらったお父様の「残念でなりません」という言葉が、何度も何度も胸の中で反芻される。

夜風に当りながら色々な事を考える。
「死」は誰にでも平等だ。
分かりきったそんな考えも、この日ばかりはひどく不平等に思えた…。
そんな事とは関係なく、明日からも世界は何事もなかったように普通に動いて行くのだろう。

帰宅してアナゴを捌き、風呂に入って就寝。
「絵本を読んでやると娘が喜ぶんで新しい絵本を買いに来たんですよ」
目を閉じると、偶然彼と本屋で会った時の会話が思い出され、また涙が出た。
さよなら。
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私も13回忌が終わった友人のことを思い出すといまだに涙が出てきます。
それにしても、混乱してるのにキッチリ穴子4匹は凄い(笑)
ご友人のご冥福をお悔やみ申し上げます。
同年代なもんで・・・・
ご冥福をお祈り致します
心に沁みました
御冥福をお祈り致します
本当は人間は明日の約束はできても
保証はできないのかもしれませんね
悔いのないように生きるということは難しいことだと感じました。
心からお悔やみ申し上げます。
合掌。
合掌。
とても残念です。
合掌。
ブログ拝見させてもらっています。
悲しいですね。
合掌。
いつまでも忘れません。
合掌。
そうですね。
だからこそ日々を一生懸命生きねばならないのだと思います。
合掌。