夜釣りのために準備をしていると、近接する山がけたたましい鳴き声に包まれます。
「なんだなんだ!?」

見上げると空を覆い尽くすほどおびただしいカラスの群れ。
それぞれが大声で鳴いているようで、まるでカラスの鳴き声が音の膜を作っているよう。
「これだけいるとちょっと怖いね。昔観たアルフレッド・ヒッチコックの『鳥』という映画を思い出すな…」
手持ちのコンデジでは精一杯ズームしてもこれくらいにしか写らないのが残念です。

「どこにこれだけのカラスが隠れていたんだ!?」
というのもこの場所は有害鳥獣捕獲を行っている場所で、いつも「カラスがいないなぁ」と彷徨っている場所なのです。
「それに夕暮れ間近のこの時間に寝屋からこれだけの大群が飛び出るなんて、山の中で何か異変が起こっているのだろうか?」
ハンター(私のことね)の腕が悪いのも事実ですが、それ以上に野生鳥獣にはまだまだ謎の部分が多いようです。
う~ん、不思議だ。
狩猟の魅力まるわかりフォーラムHP(←パネル展示していただけます)
鳥獣対策総合案内コーナー(鳥獣対策、狩猟へのご案内など)↓駆除するハンター(私の事ね)の腕が悪い証拠だね!!と思った方はクリックプリーズ(笑)
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おいらのところもたまに夕方こんなふうに偏って寝床に大移動します(;´д`)
こんな時に駆除したいところですが、銃を使える時間じゃないですもんね!!
やはり地道な活動が大事ですね
やはりカラスは利口で、私の車を遠目に見ただけで消え去ってしまいます(笑)。
凄い数ですね・・・
何も起こらなければ良いのですが・・・
あ、うちの市は水害でニュースで中継されてました(汗)
特に何事もなかったので良かったです。
EYWさんは大丈夫だったでしょうか?
ただ、会社の設備が落雷で故障が多発したり、
知り合いの家が床上浸水してました・・・
でもお知り合いの方は大変でしたね。
お見舞い申し上げます。