食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

焼失、そして再生

少し前に地域の神社が全焼しました。
2014.08.12再生
サイレンが鳴り響き防災放送で神社が火事であることを告げていたので、自転車に乗ってすぐに駆け付けたのですが、すでに炎は天を焦がしどうにか出来る状態ではありませんでした。

数回ほどではありますが、地域の住民の皆さんと一緒に境内の掃除を行った場所です。
2014.08.12再生3
火災の原因は漏電とのこと。

焼け落ちた社殿を見ると、激しく心が痛みました。

小さなお社だけど複雑な柱や梁…。
平安初期に社格を受領した由緒あるもので、文化遺産としても価値のあるものだという事は幾人もの方から教えていただいていました。

歴史や文化的な価値の事はよく分かりませんが、地域の多くの人々から愛されてきたのは事実です。
地域のイベントで「そう言えばあの神社は~」なんて感じで話題に出ないことは無かったし、住民の手による清掃で境内はいつも掃き清められていました。
私も清掃を通じて顔馴染みになり、挨拶を交わすようになった方がたくさんいました。

焼跡に立つと、この場所に引っ越して来て月日が浅いにも関わらず、この神社を深く愛している自分がいることに気付きました。

「激しい熱だったんだ…」
熱を受けた所は樹木が枯れているのが分かりますね。
「枯れた部分は朽ち落ちるな…。ダメージを受けた巨大な幹のご神木もどれほど生き残るだろうか?
この鎮守の杜には今では珍しくなったフクロウも住みついていたし、その他の沢山の生き物たちもどれくらいが逃げ出せたのだろう…」

いやいや、「邪魔だから」という理由で我が家の庭木を切リ倒したけれど、1ヶ月も経たないうちに切株から新芽がニョキニョキと生えてきたじゃないか。
2014.08.12再生4
植物が光合成を行って森林を作り、その恩恵を受けて動物が餌や寝床を得て、更に人間は材木で家屋を作ったり田畑を耕して食料を確保して安定した生活が出来ているじゃないか。
なんか上手く説明できないけれど、原始的な太陽の力や生命の持つエネルギーを信じよう。


そんな事を思っている時に偶々神社の側を通りがかると境内に見える人影…。
2014.08.12再生2
再建が決まったとのことで、焼け残ったお社の取り壊しのためのお祓いをしているところでした。

神様なんて言うものが本当に居るのかどうかは分かりませんが、人間の持つパワーも捨てたもんじゃないな。
うんうん、良かった♪



狩猟の魅力まるわかりフォーラムHP(←パネル展示していただけます)
鳥獣対策総合案内コーナー(鳥獣対策、狩猟へのご案内など)
↓再建頑張れ!と思っていただいた方はクリックプリーズ
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト
コメント
No title
 色々な命や物が犠牲になったようで残念です…。

 野生の生き物は力強いですし、神社も地域の方々の支えがあれば、時間はかかるかも知れませんが元のようになると思います。
2014/08/17(日) 00:11 | URL | マル #-[ 編集]
マルさん
ええ、かなりの火災だったので犠牲になった命も多いでしょうね。
しかし時間経過とともに自然も復活することでしょう。

神社の再建も決まったし、皆で力を合わせないといけませんね。
2014/08/17(日) 11:28 | URL | じゃん #-[ 編集]
No title
古い建物はやはり漏電火災が多いですね!神様もこれだけは防ぐことができなかったようで!
2014/08/17(日) 17:29 | URL | さくらい #-[ 編集]
さくらいさん
この日は夕立がすごかったんで、それが引き金になったようです。
我が家も気を付けねば!
2014/08/18(月) 00:17 | URL | じゃん #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014/08/25(月) 21:56 | | #[ 編集]
秘密コメントさん
はじめまして! コメントありがとうございます。

すみません、防犯上の理由から回答は差し控えさせていただきます。
申し訳ありません。
2014/08/29(金) 22:14 | URL | じゃん #-[ 編集]
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード