お仕事でちょっと食品産業関係の展示会場へ。

「仕事に関係のある情報を収集してくるように!」という理由で訪れたのですが、ついつい自分の興味のあるブースにばかり目が行きます。
美味しい試食品をつまみ食いしながら、厨房機器や刃物や書籍などが展示してあるブース等をフラフラと彷徨(笑)。
その中で見つけて衝動買いしたもの。

旭日屋出版発行『ジビエ料理大全』。
価格は2,800円(税別)。
著作権があるので中身はお見せできませんが、少し立ち読みをしてすぐに購入。
美しい料理の写真が多く見ていて楽しい♪
本場ヨーロッパでのジビエの扱われ方や狩猟事情などについても触れられており、獲物の処理方法やレシピ以上にとても興味深かったですね。
(中にはちょっと「?」なものもあるけれど…)
ジビエを扱うプロの料理人が見るには物足りないだろうけれど、私のような料理を作るのが好きなハンターが見るには創造力を掻き立てられるのに充分な内容だと思います。
帰宅して晩御飯の後の少しアルコールの入った状態でパラパラとページを捲っていると、早くも「今年の猟期はどんな料理を作ろうかなぁ~」などと妄想が膨らむのでした♪
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たしかこの本は、アピシウスでやられていた故髙橋徳男シェフなどが書かれたとか!?
見ているだけで楽しい本ですよ。
髙橋徳男シェフはお亡くなりになったのですね。合掌…。
というようなしおらしいニャンコではありませんね(笑)。
でも可愛いんですよ♪
料理の写真が美しくて見ているだけで楽しいです。
この本を見ていると「あ~、早く猟期来ないかなぁ」と思ってしまいます(笑)。