春の銃砲一斉検査に行って来ました。

今年で5回目ですね。
これは年に一回所持した銃砲を検査して、違法な改造をしていないかだとか、盗難に遭っていないかを確認するためのものです。
所持銃、実包管理帳、所持許可証など必要なものを揃えて会場となる所轄の警察署に行くと、すっかり顔馴染みになったハンターさん達が検査を受ける為に集っています。

許可を得た猟友会の方がお手伝いをして計測のお手伝いをされていますね。
顔馴染みになったと言っても警察の主催する銃砲検査なので、厳粛な雰囲気の中、粛々と検査は行われます。
その後面接審査。

自分の境遇で変わった事がないかなどを質問されます。
私の場合、中古住宅を買って住宅ローンなるものを背負ってしまったので報告。
まあ、特に問題ないんですけどね。
「ローンを払うのに青色吐息です」なんて答えていたら問題ありとしてマークされていたのかも(笑)。
そしてここで例年と違う質問。
「プレチャージ銃は持っていますか?」
一丁所持しているのでその事を告げると、所持者のリストがありそこに私の名前も書き込まれました。
圧縮空気を使用するプレチャージ空気銃は通常の空気銃と段違いの威力なので、もしかしたら何らかの規制が行われるのか所持許可が区別されるのかもしれないなと思いつつも確かなことは分かりません。
検査を終え少し他のハンターの方と談笑して帰宅。
猟銃を所持する以上は色々と気を遣ったり面倒なことも多いのですが、今年も銃砲検査が無事に終了です。
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鋲打ち機も一緒なので80名近かったですね。 特に問題なく終わりました。
PCP5,5mmと6.35mmを所持していますが特に気にかかる質問はなかったですね。 今年の1丁更新に引き続き、来年も更新がありますが、家庭訪問はしませんと言われました。
担当さんが、「プリチャージ式に記載変更します。」と言われたそうです。
初めて知りました。
何かプリチャージ式の空気銃の見直しが行われたのでしょうか?
ただ、「プレチャージ」と「プリチャージ」と許可証の書き方が
混在していて、どちらかに統一になった、という話は聞きました。
(1所轄官だけでは無く、別の地域でも聞いた!と噂に…)
一応、猟友会射撃委員として公安委員会に、意見及び質問をするつもりです。
なんとなく妙な「前例」を残したくないのでネ!
3Dプリンター銃?の影響かしら???
小師匠様、私、エアーのみの所持で4年目ですが、のみの所持だからか?
残弾の数も聞き取りされてます。
所持してから、担当も3人代わりましたが、いずれも聞かれています。
2人目の担当さんは、発射したメッシュ番号だけでなく、地名もと。
火薬を使用しないので実包ではないはずですが、実包並に記録しています。
ちなみに初めに所持の段階で、ちゃんと保管せい。とのことで、手提げ金庫を固定して保管しています。
ちなみにEYWさんのちょっと北の同じ京都府です。
単に区分分けの為のようです。
全国的にもチラホラと聞きますね。
〉3Dプリンター銃
あ、そんな影響もあるのでしょうかね…。
私の所轄ではそこまで厳しくは聞かれません。
その内空気タンクのチャージ回数とかも管理するようになったりして(笑)。