道路際で見つけた看板。

お!鹿はよくあるけど、イノシシは珍しいね。
ここは山中を繋ぐバイパス道路で、道路の横には頼りないガードレールだけが設置されています。
「ふ~ん、ここは道路をイノシシが横断するんだね…。
そして車に撥ねられちゃうんだ…。
ということは早朝パトロールで美味しそうなロードキルイノシシをゲットできる確率も高いな!」
キラリ~ン♪と目を輝かせチラチラと周囲の林に目を配りますが、すぐに生足(その日のうちに通った足跡)がドカドカ付いたことが分かる獣道が何本も目に入ります。
あまりの獣道の多さに気付かないうちに蛇行運転をしてしまったほどです。
(皆さん、安全運転で!)
「この道路はまだ新しいから、イノシシが撥ねられることを学習せずに道路を横断するんだ…。
こっちから先は車も通るし、人家も近いから出て来ちゃダメだ。」
動物注意の看板は、一般のドライバーにとっても私の様にロードキルアニマルを探す人間にとっても注意を促すものなんだろうけど、野生動物が道路に入れないように注意を促すのが一番いいのだろうなぁ。
難しいですね。
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酷い物でした。
それとは別に、親父の友人でイノシシを撥ね飛ばしてゲットしようとした人間がいます。
ドーンと吹っ飛んで行って、何事もなかったように起き上がって逃げて行ったそうです(笑)。
車の修理には70万円ほどかかったそうですが…。
でもちょっと離れた場所では鹿ばかりだったりします。
鹿の勢力が強いので、こちらでも時間の問題でしょう。