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食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

熟成キジ肉とフキノトウの天ぷら

親父からキジをもらったのでありがたくいただきます。
2024.02.15キジの天ぷら
(手前がキジ。奥はカルガモ)

「キジはパサパサして美味くない」
というハンターさんが一定数いることも知っていますが、柔らかめに火を通した肉の旨味や骨から取ったスープの深味は他に比較できない物があります。

傷の少ない個体を丁寧にゆっくりと熟成すると旨味や甘味を感じることが出来て最高に美味しいのですが、やはりここでも「日本人は調理時に肉に火を通し過ぎる」という点がネックになりがちです。

フランス語では熟成を意味するFaisandag(フサンダージュ)のフサンはキジを指し示す単語となるほど貴重で高級な食材であり、しっかり熟成させて食べる肉のようです。
しかしやはり日本では熟成肉という概念は中々受け入れにくいものだと感じます。
極端に言えば「腐る一歩手前の肉」ですからね。

私も様々な狩猟鳥獣で何度も挑戦しましたが、弾の受傷場所や個体の脂の乗り具合で状態は全く異なります。
そして失敗したことも多々あります。
まあ「あまり頑張り過ぎない」というのがうまく熟成するコツですかね。


今回は割とフレッシュな状態でキジ天ぷらにしました。
2024.02.15キジの天ぷら2
脂の少ないジビエ肉はカツや天ぷらなどの脂を使った料理にすると割と失敗なく美味しくいただけます。

天ぷらということで、わざわざフキノトウも採ってきました。
フキノトウは天ぷらにとても合うんですよね。

深みのあるキジ肉とほろ苦いフキノトウの天ぷらを塩でいただきます。
我が家ではこの時期の定番料理です。

しかし親父も高齢でいつまで狩猟をやれるか分からないし、私は鳥猟犬を飼い使役するほどの余裕も無いし、いつまでキジや鴨肉がふんだんに食べられるかと思うと少し淋しくもあります。

まあそんな事はあまり考えずにガツガツと食べたというのが本当の所ですが(笑)。
とても美味しかった!!

時間が出来たら冷凍した骨をコトコトと焚き出してキジスープを作ろう。
そんな事を考えるとちょっと楽しみ。


今日も自然の恵みに感謝です。


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じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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