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食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

猟師の特権、希少部位を食べよう♪

初猟を終え、獲物を解体後にたくさん出る骨や内臓など。
毛皮や胃腸などの消化器官などは、通常は有効活用や食べたりすることも無く廃棄処理となります。
(腸モツも処理して食べたいけれど処理に時間がかかるので廃棄。鹿の胃袋は私がワンコエサとして持ち帰ります)

内臓などの中でも、心臓(ハツ)や肝臓(レバー)などは簡単に調理できるので、希望者が持ち帰ります。
舌(タン)や頬肉や骨周り肉なんかもそんな感じです。

今回はイノシシのタンとハツを持ち帰りました。

それとは別にオス鹿のレバーもいただいてきたので、薄切りにして焼きましたがこれがもう初めて食べた獣臭さっ!!
鹿はちょうど発情期で盛んにコールしていますし、今回仕留めたのは大きな雄鹿で皮を裂くのに苦労するくらいの老成した個体だったので、かなりの発情臭が体内に溜まっていたのでしょうね…。

「イノシシのタンとハツは大丈夫だろう」と思って適当に調理したのがこちら。
2023.10.25希少部位1
スライスしたハツとタンをオリーブオイルでサッと焼き、シンプルに塩か塩コショウでいただきます。

野菜はほとんどがいただきものと自家菜園のもの。
こちらもフライパンで焼いただけ。


半年ぶりに食べるジビエ肉の希少部位。
「ウマぁ~♪」

ビールがすすんで、久しぶりに歩いて筋肉痛になった身体に染み渡ります。

こんなのを食べると「ハンターになって良かった!!」と強く思います(笑)。


今日も自然の恵みに感謝です。


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2023年、狩猟開幕っ!!

2023年、狩猟開幕っ!!
なんて書くと華々しい感じですが、昨年から増えすぎた大物猟(イノシシ・鹿)に限っては私の居住区域では猟期の開幕が10月15日になりました。
(ちなみに終わりは翌年の4月15日なので、実に半年もの狩猟期間になっています)

ハッキリ言って長過ぎます。
狩猟の事を何も分かっていないお役人が「狩猟期間を長くしておけば農業被害に対しても言い訳が出来るだろう!」という理由で、適当に延長したとしか思えません。

私の所属する猟隊は「基本的に猟期の土日祝日は全て出猟する!!」という気合の入った猟隊なので、例年ならば開幕の日(今年だったら10月15日)に有給休暇を取って開幕の安全祈願をする所ですが、今年は少し異なりました。

私も含めて猟期以外は地域の猟友会の駆除隊に所属して有害鳥獣捕獲活動を行っているので、今夏の異常な暑さは嫌と言うほど実感していたのです。
「とても犬を放てるような気温じゃない。人にとっても危険な暑さだ…。それに草丈が高過ぎて猟犬が草原でイノシシを立てて(啼き止めること)も撃つことが危険すぎる」
と感じていました。
なので一週間遅れての開幕になったという訳です。


私は落とし込み釣りのハイシーズンを迎え釣りも忙しかったんですよね。
2023.10.22初猟5
(カンパチの腹身刺し)

2023.10.22初猟7
(サワラのムニエル。バター醤油ソース)

2023.10.22初猟6
(サワラの炙り刺し)

「魚もたっぷり食べたし、そろそろ山へ肉を獲りに行くかな…」
そんな感じで山行きの準備を進めます(笑)。


秋は皆さん家庭の用事もあるというのも開幕が遅れた理由の一つですが、開幕の日に猟を始めなかったなんて狩猟を始めて14年で初めてのことです。

その様な紆余曲折を経て今年も無事に開幕!!
2023.10.22初猟1
メンバー皆で神社に安全祈願。
お亡くなりになった方もおられますし、私の親父を含め「年取ったなぁ~」と思うのが本音ですが、若いメンバーも増えて皆さんでお参りに来れたことに深く感謝。

「さ、今年も安全第一で頑張りましょう!!」


初猟なのでどこにでも獲物がいると言えばいるのですが、軽く見切り。
2023.10.22初猟2
ヌタ場(イノシシや鹿のお風呂場)を使ったり、カセギ(イノシシが餌を食べて地面を掘り返した跡)がハッキリと見て取れます。

第一ラウンドで鹿2頭とイノシシ1頭ゲット!!
2023.10.22初猟4
富士樹くん(仮名)はいきなり鹿2頭ゲット♪

日中は気温が上がるので水冷中の図。
2023.10.22初猟3


第二ラウンドは私もモリさん、カヤさん、イトちんを率いて参戦!
「もう(グループ内定数3頭)獲物は充分だから獲ったらダメよ」
と皆さんへ声掛けしてワンコさんズを山へ放ちます。

鹿が出て待ちの人が撃ちかけたけれど、残念ながら逃げられました。
「いやぁ~、残念だったですね(良かった良かった)。まあ始まったばかりだし次は頑張りましょう!」
てな感じで11時には終了。

まだまだ日中は暑いけれど、山は山で楽しいもんです。

それから皆でワイワイと賑やかに解体を行い、イノシシの焼肉を頬張りながら山の神様祭りを行ったのでした。

何だかんだで例年になく慌ただしい感じの狩猟開幕です。


今年の初猟も自然の恵みに感謝です。


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激熱っ!落とし込み釣り!!

今年初の落し込み釣りに行って来ました。
2023.10.18落とし込み釣り6

今回の同行者は落とし込み釣り初心者の親父とイケくん(仮名)

落し込み釣りとは、巨大なサビキ仕掛けを海中に落とし、針に食い付いたイワシやアジなどの小魚を付けたまま海底に仕掛けを沈めて、大型のフリやヒラマサを狙う釣りです。
(イワシやアジを捕食する大きなタイやヒラメやハタ類も釣れます)

これが釣れたイワシ。
2023.10.18落とし込み釣り9
イワシは針掛かりして暴れるだけでウロコが剥げて、水中にキラキラと煌めきます。
そのキラメキが大型魚の食い気スイッチを入れると言われています。


釣船に乗り込み、船長さんが魚探と睨めっこしながら仕掛け投入の合図を出してくれます。
2023.10.18落とし込み釣り8
しかしまあ、人気のポイントはやはり魚影が濃いようで、周囲には何艘もの遊漁船がひしめき合って、まるで源平船合戦の様。
見たことないけど…。

「水深70メートル。40メートルから下にベイト(小魚)の反応」
なんて感じでアナウンスがあり、ベイトの少し上からサビキを落とし込むことを繰り返します。
(通常のサビキ釣りの様にコマセなどは使いません)

が!何度落し込んでもエサが針に付きません。
「落とし込み釣りは一日中頑張ってもエサが付かないこともある(経験あり)。うぅ、今日は苦戦するかも…」


朝6時に出港し、午前中はエソが1匹のみ。
2023.10.18落とし込み釣り7
このエソも空針に直接食い付いて来ました。
魚探で探って真上から落とし込んでも全くエサが付かず、イヤな予感しかありません…。


「信じろ…。潮の流れが変わったら必ず魚の食い気が出るはずだ…」
自分が潜って水中で何度も見た、魚の食い気スイッチが入る瞬間が来ることをひたすら信じて仕掛けの上げ下げを続けます。

仕掛けの上げ下げに飽きてイヤになった頃、プルプルとサビキにイワシが付く感覚が伝わります。
ギュイ~~~~ン!!
そしてその瞬間竿先が強烈に水面に引き込まれます。

唸る電動リール!!
上がって来たのはネリゴ(カンパチの子供)。
2023.10.18落とし込み釣り1
(船長さん撮影)

少しホッとしながらも、仕掛けに傷がないかを確認してすぐに再投入。
「魚の食い気が出ているこの短い時間(小魚の食い気がある時は大型魚の食い気スイッチも入ります)がチャンス!」

またイワシが付いたプルプルとした感覚を感じたと思ったら、更に強烈な引き!!
2023.10.18落とし込み釣り2-2
(船長さん撮影)

本命のヒラマサゲット!!
まあまあのサイズ♪
やった!!

強欲な私は更に素早く仕掛け投入!
次は少し小さなヒラゴ(ヒラマサの子供)ゲット。

船中で私だけしか釣れていなくて、少し気まずい思いになりますがこれには秘密がありました。
釣れない時の為に通常使う18号~20号くらいの太いハリスのサビキ以外にも、かなり細いサビキ仕掛けを用意していたのです。
(細いと魚に見破られにくいのです)
16号、14号、12号と仕掛けのハリスの太さを落として行って、12号でようやくイワシが食い付いてくれました。

細仕掛けだと強引に上げることは出来ずに、それなりにドラグを調整してやり取りしながら上げたので苦労しました。


親父とイケくん(仮名)にも何種類かの仕掛けを試してもらいます。

イケくん(仮名)は身長が190センチあるので、小さく見えますが結構な大きさのヒラマサをゲット!
2023.10.18落とし込み釣り3
ヒラマサの強烈な引きにほとんどパニック状態になりながら、なんとか獲れて良かった♪
(心臓がバクバクしてるということで、その後しばらく釣りにならなかった。笑)

親父もヒラマサゲット。
2023.10.18落とし込み釣り4

この頃になると船中あちこちでアタリがあり船長さんもタモ入れにアタフタ。
この釣りに少し慣れた私も同船した釣り人の皆さんのタモ入れを手伝います。


イケくん(仮名)は大きなサワラも釣り上げていました。
2023.10.18落とし込み釣り5

後半戦はサワラが多く、ガタガタと引いたと思ったら鋭い歯でハリスが何度もすっぱりと切られ、私はサワラは残念賞。


私以外は落とし込み釣り初挑戦の人ばかりだったのですが全員安打!

「プルプルと小魚が付いた時の興奮感が堪らない」
「こんなにヒラマサやブリが釣れるなんて」
なんて感じで皆さんとても楽しまれていたようです。


いや~、楽しかったなぁ♪

今日も自然の恵みに感謝です。


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GO!GO!ワクチン接種♪

「さあ、ワンコさん達よ!今日は特別にサーフの後部座席に乗ってドライブだよ♪」
「え!?ホント???」

テンション爆上がりのワンコさんズ。
2023.10.11ワクチン接種1
(右イトちん、後ろ姿ふじさん)

まあ到着した場所は獣医さんなんですけどね。
猟期前の混合ワクチン接種の為です。

1頭に付き1万円ほど費用が掛かるのでかなりの出費なのですが、最近猟友会のハンターさんの猟犬がレプトスピラに罹ってしまったので(若くて体力があったので助かりましたが重症)、やはり重要なことだと実感。


室内が毛だらけになるのにサーフの後部座席に乗せて行くのは理由があります。
我が家のワンコさんズは獣医が苦手という訳ではないのですが、いつもの様に軽トラのゲージに1頭1頭乗せて行くと違和感を感じて出て来なくなったことがあったのです。
(特にリード恐怖症があるカヤさん

なので「さあ、スペシャル散歩に行くぜ!!」という雰囲気作りをします。
猟に行く時は軽トラの荷台のゲージに入って後ろの風景しか見えないので、前向きの風景が見えると皆さんとても嬉しそうに前方の風景を眺めます。

テンションが上がったまま獣医さんに到着。
2023.10.11ワクチン接種2
(左ふじさん、右イトちん。カヤとモリも一緒です)
滅多に来ない場所に来ただけで楽しそう(笑)。

獣医さん大好きのふじが先頭で接種。
2023.10.11ワクチン接種3

注射が終わっても「まだまだ獣医さんの中を探検する~!!」という感じのまま後続のワンコさん達に引き継ぎます。


そんな感じで今年も無事に4頭のワクチン接種が終了。
ふう、一仕事終わり!!


さ、今年も猟期が始まります♪

無理をしないように楽しみたいと思います。


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モリの「お手♪」

「モリ、お手!」
「なあに?」

2023.10.06モリ1

モリに「お手」を試してみると、手ではなく頭を乗っけてきました(笑)。

尻尾をフリフリしながらジッとこちらを見つめてきます。


我が家のワンコ達は、「お手」とか「おかわり」などの一般的な家庭犬が出来るような芸は出来ません。
(そのことを否定する気持ちは全くありませんが)猟犬として必要ないことですしね。
ご飯を与える時も「はい、ご飯どうぞ」と言って与えるので、完全な「待て」も怪しいかな。

その代わりと言っては何ですが、いつも人間の言葉でたくさん話しかけてるので、私のコマンドはほぼほぼ正しく理解し従ってくれます。
時に自分に都合よく解釈している時があるのは否めませんが…。

やはり野に放つ猟犬達はしっかりと呼び戻しが効くことと、ある程度主人の元に適度に連絡に戻って来て指示に従ってくれることが重要だと感じます。
(獲物を発見したり啼き止めたり追跡したりなどの状況によって異なります)

1歳のイトはまだ遊び心が勝さって、山へ行っても「まだ帰りたくない」と駄々をこねることがあるのですが、今年の仕込みで2ラウンド以上走らせることを繰り返せば、すぐに「一度山を走っても、車に乗り込めばすぐに別の山を走れる」と理解してくれるようになるでしょう。
2023.04.25闘え!イトちん1

さ、今年ももうすぐ大物猟の猟期が開幕するし、頑張ってワンコさん達と山を駆け回ろうか!!

手に顎を載せたままのモリを見ながらそんな事を考えます。

あはは、お手が出来なくてもカワイイからモリはこのままでいいよ♪


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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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