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食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

水中戦!そして河童伝説!!

さぁ~って、残り少ない猟期だけど頑張りますかね!
(私の住んでいる地域では、増えすぎたイノシシと鹿に限っては猟期は3月15日まで)

今日は午前中に70kgのイノシシをゲットしているし、次は小さな山なので使役する猟犬はふじ一頭のみ。

「さあ行け!ふーちゃん♪」
2016.02.28河童伝説1
尾根まで上がってふじを解き放つと、ジャングルジムのような孟宗竹の間を矢のように走り抜けて行きます。

途中の通し(けもの道)には70~80kgほどの大きさのイノシシの足跡がくっきりと残され、タケノコを食べて地面を掘り返した痕跡もそこらかしこに。

「いる感じ・・・」
と思っていたら、ものの5分もしない内にふじの起こし鳴き(獲物を発見しての吠え鳴き)。
ウォッ!ウォン!!ウォン!!
そして数発の銃声。

「どうなった?」
「ふじが池淵の泥の中で半矢のイノシシと絡んでる!」
親父からの連絡。

「頼む、早くイノシシを止めてくれっ!!」
手負いになった半矢のイノシシと格闘している時が一番犬が受傷しやすい時でもあるし、泥の中で犬の足も取られて動きが鈍くなるので危険も倍増します。

急いで現場に向かっている途中、更に数発の銃声。
「どうなったんだ!?」
「沈んだ・・・」
「・・・」


現場に向かうとこんな感じ。
2016.02.28河童伝説3
数人のメンバーの方が集まって来ています。

ふじは無傷でしたが、手傷を負って水中に追い落とされたイノシシが泳いで逃げようとした途中で沈んでしまったとのこと。
2016.02.28河童伝説5
(木の下の黄色部分)

鉄筋で錨を作って投げ入れてみますが、木の枝が邪魔で上手く投入できず・・・。
竹を切って長い竿で水中を探ってみますが水没地点には届きません。


その間にふじを車のゲージの中に入れようとしますが、いつもは聞き分けの良い犬なのに、今日は頑として拒否!
「あのイノシシはどうなったの?」
その眼はそう訴えているようでした。

「そうだよな、ふじが頑張って追い出してくれたんだもんな・・・。ふぅ、しゃーない・・・」
メンバーの方に自分が潜って引き上げて来ることを伝え、必要な準備を手伝ってもらいます。

こんな日に限って私の車は車検でこの日は代車。
「くそ、自分の車の中になら水中マスクもフィンも着替え一式も積んでいるのに・・・」
と思いますがしょうがありません。

自宅が近いメンバーの方にバスタオルなどを取りに行っていただき、水中マスクはメンバーの方のお友達からお借りしてきました。


池干しに立ち会ったりして池の地形に詳しい方に話を聞いてみると
「あの木の枝くらいまでは平坦な感じ。ちょうどイノシシが沈んだ場所くらいからすり鉢状に傾斜が付いている」
とのこと。

「本当に入るのか!?」
と心配するメンバーの方々が見つめる中、再度沈んだ場所を確認。

「本当に入るのか、オレ!?」
と、自分でも思いますが、ポカポカと小春日和でもあったし、山を駆け回って暑かったし「なんとかなるでしょ!」と思い水に入ります。
2016.02.28河童伝説6

水の中に木の枝なんかもあるし、ケガ防止のために山に入ったままの恰好でジャブジャブと進みます。
「うう、冷たい。相当に冷たい。考えてみりゃまだ2月だし、先週はかなり気温が低かったから当たり前か・・・」

イノシシが沈んだ辺りまでゆっくりと足先で探りながら進みますが反応はありません。
2016.02.28河童伝説7
大きなイノシシだったから、触るとすぐに分かるはず。
考えられるのは水中に沈みながらもがいて深い場所に移動したこと。

一旦水際まで戻り、鉄筋製の錨を括り付けた竹竿を手に持って再度入水。

「活動限界まであと5分・・・」
水の冷たさに筋肉が引き攣りそうになりながら、体の限界時間が近付いているのを感じます。

先程よりも更に深い場所を竹竿で探って行きます。
「なるほど、この辺から急に傾斜が付いて深くなっているな」

そうしてつま先立ちで半分顔を水に浸けながら、更に深い場所を竹竿で探っていると確かな手応え!
どこの部分かは分からないけれど、鈎先に引っ掛けてその物体をゆっくりと引っ張りますが、途中でフッと軽くなります。

「見付けた!もう後は再度引っ掛けて上がるだけだ」
と思って同じ場所を竹竿で探りますが、確かにその場所なのに何も手応えがありません。

「しまった!少し動かして鈎が外れた拍子に斜面を滑って沈んでいる!!」
水の冷たさも限界。
もう迷っているヒマはなく、竿先に何かが触った場所辺りに潜ります。
2016.02.28河童伝説12

濁った水。
どこが水底なのかも分からないまま、泳ぎなれない山行きの服でバタつきながら潜行。
僅か2メートルほどの深さでいきなり目の前に現れた毛の塊。
ギョッとしつつもそれがイノシシの毛だと分かり、引っ掴んで水面に浮上!
(イノシシの毛で良かった。これが人毛とかだったら気絶しています)

息も水の冷たさも本当にもう限界。
水面に顔を出して呼吸をし、大きなイノシシをゆっくりと引き寄せ足の付く場所まで移動。

それからようやくイノシシを水面に浮かべ、見守ってくれていたメンバーの方に見せます。
2016.02.28河童伝説13
「見付けたよ~っ!!」
沸き起こる拍手喝采♪

V!!
2016.02.28河童伝説16
やった♪

計量するとちょうど80kg。
2016.02.28河童伝説15
ふじにも確認させますが「こんなに匂いが薄い獲物じゃなかったわ」と、ちょっと不満そう(笑)。
まあまあ、ふじも頑張ったけどオレも頑張って引き上げてきたんだから我慢してよ。


水から上がるとすぐに着替え(着替えは親父が一式持っていたので借りました。少し小さいけど)、解体の時は芯から冷えた体を温めるためにストーブにあたらせていただきました。

「オレは今日初めて河童というものを見たぞ!河童はキュウリが好物だなんていうけれどありゃウソだ・・・。
大きなイノシシを引っ掴んでなぁ、嬉しそうに水の中を泳いでた。河童は肉食で好物はイノシシだ!恐ろしかったぞ~っ!!」

そんなバカ話をしながら、その日の山の神様祭りは大いに盛り上がったのでした。


今日も自然の恵みに感謝です。
(皆さん、マネしないでくださいね)


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電気ショッカー

今日はあるハンターさんの箱罠に子イノシシがかかったというのでちょっと見学。
2016.02.24電気ショッカー1
というのも使う猟具に興味があったからです。

通常は箱罠にかかったイノシシは、動きを制限して刃物で刺し止めたり、銃(主にプレチャージ空気銃)で止めたりします。
しかし今回使用したものは電気ショッカー(適正電流の市販品)。
小型のバイクのバッテリーを用いて、電気ショックで獲物を感電させるものです。

実際に見るのは初めてだったので「どんな感じで使用するのだろう?」と興味深く見学しました。

持って来たのはバッテリーの入った持ち運び用の工具箱くらいの大きさのボックスと、そこから伸びた電気コード付きの塩ビパイプ。
パイプの先には電極が出ています。

で、その電極をイノシシに押し当て、手元のスイッチをON。
2016.02.24電気ショッカー2

眠るように倒れるイノシシ。
「え!?もう終わり?」と言うほどにあっけないものです。

蘇生しないように、念のため倒れてから少しの時間通電させます。
それから箱罠の外にイノシシを出し、動脈を切断して放血。

そしてその状態から再び電気ショック!
「ドウッ!!」
放血が終わった後の状態であるにも拘らず、動脈から吹き出す大量の血液!
これにはかなりビックリ。

「そっか~、強制的に心臓マッサージをされている状態だからな・・・」

罠にかかった獲物を止める方法としても苦痛を与えないし、食肉として利用する際に放血も完璧に近いものですね。
電気ショッカーの有効性がビジュアルで見ると良く理解できました。


狩猟道具も年々進歩しているものですね。


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日本ジビエサミット&全国ジビエ祭り

以前ちょっと宣伝をした『日本ジビエサミット』&『全国ジビエ祭り』に行って来ました。
(報告が遅くなりスミマセン)

パネリストの一人として少しだけ話をしたのは日本ジビエサミット。
2016.02.22ジビエサミット2
セミナーの打合せのため少し時間に余裕を持って会場入り。

会場には鹿の革で作った小物の展示即売会や
2016.02.22ジビエサミット3

罠用品や厨房機器の展示も。
2016.02.22ジビエサミット4
(写真は本格的な開場前なので人は少ないです)

ハンターや狩猟に興味がある人だけを対象としたものではなく、有害鳥獣捕獲認定事業者や調理関係者も対象にした感じの展示でしたね。


それから司会役の方や他のパネリストの方と挨拶を済ませ、会場ホールのソファに座って打ち合わせをしていると、スーツ姿や私服のちょっと厳つい感じの男性陣がトランシーバーで会話をしながら一斉に動き出します。
「ん!?なんだなんだ?」
視線の片隅で見ていると、同時にトイレや小部屋に入って行きました。

その中の一組がすぐ近くを通って行き、確かに「確認開始!」とトランシーバーに向かって小さな声で呟いているのが聞こえました。
明らかに常人ではない立ち居振る舞いと緊張感。

そういえばこの隣のホールでは石破茂 内閣府特命担当大臣(地方創生担当大臣)がこれから基調講演をするんだった。
この人たちは要人警護のSPで、直前に不審者が潜めるような場所に問題が無いか一斉に確認してるんだな。

打合せが終わり席を立つと、石破大臣が講演をされているホールの前の様子はこんな感じ。
2016.02.22ジビエサミット11
SPの方々は会場内の様子をモニターで眺め、仮に何か異常があった場合に備えて待機しているのでしょうね。


そして自分がパネリストとしてチョイ役で出るセミナー会場に移動。
2016.02.22ジビエサミット10
来場の方々約70名と向かい合って最前列に座ると、途端に緊張!
掌に汗を感じながら、パネリストの一人であるお隣に座った鹿の学術捕獲をされている大学院生の女性から「初めて人前で話した時は緊張されましたか?」と尋ねられます。
「初めて人前で話した時は緊張でマイクを持つ手が震えていたよ。まあ、今日も同じ様な状態だけど・・・」
ひきつった顔で情けなく答えます。

セミナーは「ハンターを増やすには」という演題で、ハンターから見た経験談などを少し喋らせてもらいました。
相変わらず「賃貸住宅住まいの時には、大家さんには内緒でお風呂場でイノシシを捌いていました」などとお笑い担当(笑)。

90分のセミナーも終了しホッと一息。
あ~、緊張した!


自分の役目も終わったので、同時開催の全国ジビエ祭り会場へGO!
2016.02.22ジビエサミット5

様々なジビエ料理を準備したテントが立ち並びます♪
2016.02.22ジビエサミット6
どこも美味しそうな料理ばかりでしたが、行列が出来ているのは骨付きリブステーキなどの「いかにも!」っていう感じのお店が多かったですね。
うんうん、その気持ちは分かるな~。

それから県猟友会のテントへご挨拶。
そこでやっているハンティングシュミレーターに挑戦中の図(笑)。
2016.02.22ジビエサミット7
以前は「ゲームのような感覚で狩猟を考えるのは断固反対」と感じ、この様なハンティングシュミレーターに手も付けなかったのですが、最近は少し毒気も抜けたのでしょう。知り合いの方の勧めもあり初挑戦!

結果は見事パーフェクト♪
(前の人のプレイを見ていてターゲットがどういう風に出てくるのか分かっていたのは内緒)


そんな感じでウロウロと会場を廻っていたら、一軒だけ地元ブランドニワトリの唐揚げ屋さんを発見。
「え~っと、これはどう考えてもジビエ(野生鳥獣のお肉)じゃないよな・・・。一体なぜ!?」
と不思議に思っていると「ジビエに飽きたら鶏の唐揚げをどうぞ♪」と書かれた看板が店の前に出ていました。

思わず買いそうになりました(笑)。


何だかんだと結構楽しんだ一日でした♪


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ワンコは何でも知っている・・・

我が家のふーちゃんは猟に行く時、いつも荷台にではなく後部座席に設置したケージに入って猟場へ向かいます。
2016.01.11獲れる時には1

私の車は4ドアのピックアップトラックで、人は前後シートに5人乗り。その後部にトラックの荷台が付いている形状です。
他の人がしているようにトラックの荷台に犬箱を設置し風除けのシートを被せると、ミッチリ毛深いワンコですし、それで充分なのは分かります。

しかし、猟犬としてデビューしたのは真冬でしたし、まだ1歳にもならないふーちゃんを荷台のゲージに入れて長距離を移動するのは、(主に私が)とても不安だったのです。
最初の頃はふじも車内から見る景色が物珍しく、ゲージの中から一生懸命に外の風景を眺めていました(笑)。

その様子が可愛く、2回目の猟期を迎えた後も同じ状態が続き今に至ります(笑)。

そうすると後部座席はほとんどふじを乗せるために塞がれてしまうのです。
「うう、狭いな。猟銃や狩猟道具を積むとほとんど何も乗らないじゃないか・・・」
と悪態をつきながら、このスタイルは変わらず。。。

あまりに狭いので、一度荷台にゲージを置いて移動したことがありました。
その時に痛感しました。
私が淋しいのです(爆)!

「ふじ。さあ、山へ行こう!」
「今日は○○の方面へ行くぞ」
「お!朝日が出てきた。きれいだねぇ」
「今日はふーちゃん頑張ったね。おっきなイノシシを追い出してすごかった!」
なんていうたくさんの独り言をふじに向かって呟いている自分がいたのです。

一度ワンコと一緒に車に乗ってしまうと、ワンコのいない車の中が淋しく、大好きだった狩猟へ行くのもどうでもいいような気分になってしまいました。
(例え車内が犬臭くなろうと、ゾロゾロとダニが這っていようと、翌日の出勤の時にスーツが犬の毛だらけになったとしても・・・)

なので今でも後部シートにふじを乗せ山へと向かっています(笑)。


そんなある日の出来事。
少し前の話になりますが、30数年ぶりという寒波が来た時の事です。

山へ行く準備をしてふじのゲージを後部座席へ積み、ふじと共に山へと向かいます。
その時の記事はこちら。

しかし猟場へ向かう途中で豪雪になり猟は中止。
2016.01.25雪6

「すみません、帰れなくなるとヤバいんでこれで失礼します」
「この天気じゃしょうがないな。気を付けて帰れよ~。お疲れ様~」
車載無線で皆さんと挨拶をしながら帰路に付きます。

が、その途中でふじに異変。
「キュ~!ウキュ~!ウキュ~ンッ!」

「おう、雪が積もるだろうから気を付けてな~。お疲れ様~。」
何人かのメンバーの方と交信する頃にはふじの声は絶叫に変わります。
「ウオォ~!ウオオオォ~ンッ!」

チラッとふじを見るとやる気満々。
猟の準備をして山を駆け回るつもりで車に乗ったのに、車載無線の「お疲れ様」の音声で山に行けないことが分かったための不満です。

「ちょ、ちょっと何言ってんのよ!?せっかく準備をして車に乗ったのに、この私が山を走れないなんてあり得ないわ」
そう言っているようでした(笑)。

「犬がそんな人間の細かな言葉を覚えるわけないよ」なんて思われる方もいるかもしれませんが、私はそうは思いません。
実際にいつも猟に行くと、猟場が近くなりメンバーの皆さんと無線交信を始めると「キュ~ン、キュ~ン」と山を走る催促の為に鳴き始めるし、いつも猟が終わった後の「お疲れ様~」という交信も聞いているので、猟が終わる言葉も覚えてしまったのでしょう。


「ごめんね。まあ、自然相手の遊びだからこういう時もあるよ。来週は頑張ろうな♪」
不貞腐れて、帰りの道中ずっと「ウキュウキュ」と不満を言っていたふじを必死になだめながら、少し笑いつつ帰路に付いたのでした。

2016.02.17車の乗り方1
そして帰り着いてもなかなかゲージから出て来ずストライキ中の様子(笑)。


ふじ、これからも一緒に頑張ろうな♪


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キジ天

鳥猟期は終わりましたがまだまだ続く鳥ネタ。


これは自分で獲らずに親父からもらったキジ(笑)。
2016.02.15キジ天2
猟期も終盤だというのに、相当な数のキジを捻り出して獲っていますね。

「ハンターだったら自分で獲れよ!」
というご指摘もごもっともですが、いただけるものはありがたく頂戴します♪


「さぁ~って、今日は何作ろうかなぁ~?」
チャラチャチャッ、チャラチャチャッ、チャラチャチャッチャッチャッ♪♪♪という某3分間クッキングの番組のテーマミュージックが頭の中を流れます。

よし!今日は鳥天(ニワトリの天ぷら)、じゃなくてキジ天(キジの天ぷら)を作ろう!!

作り方はいたって簡単。
骨抜きをして切り身にし、天ぷらの衣を付けて揚げるだけ。
(良い出汁が出る骨は取っておき、スープを作ったり煮物の出汁に使います)
2016.02.15キジ天1
採ってきたフキノトウや菜の花も一緒に。

キジ天は塩じゃなく天つゆが合います♪
揚げたてのキジ天をたっぷりの天つゆにジャブンと浸け、ガツガツと頬張ります。

美味いっ!!
こんなの腹一杯食べているから猟期になって山を駆け回っていても痩せないんだろうなぁ(笑)。
まあ、美味しいからそれもいっか♪


今日も自然の恵みに感謝です。


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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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