野外活動が好きなので、時間があればフィールドに出ることが多い。
普通の方は海や山で
「わあ、花がきれいに咲いてるね~」
とか
「きれいな景色、やっぱり海はいいよね!」
なんて楽しみ方をされるのでしょうが、私の場合は違います。
「何か食べられるものはないか?」
「獲物の痕跡はないか?」
単なる飢えた野人です(笑)。先日の有害鳥獣捕獲の時も、山の中を歩きながら目を光らせる…。
「お!キクラゲ発見」

「ついでにフキも採って帰ろうかね~」

などと食料を獲って来ます(笑)。
そんなこんなで猟も終わり、犬捜しのために島の海沿いの道を歩くと、ちょっと変わったものを発見!

同じ種類のヒトデばかりをたくさん干していますね。
このヒトデはカニ籠を沈めていたら結構入ります。
繁殖力も強く、触手1本あったら再生するとも言われています。
漁をするのに邪魔だから干して完全に殺しているのか?
そして畑の肥料にでもするのでしょうか?
それとも食べるのだろうか? 食べるのだとしたら美味しいのだろうか?
すごく気になったけれど、付近に島民の方がおらず答えは分かりませんでした。
う~ん、気になる。すごく気になる…(笑)。
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