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食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

今日も大猟♪

今日も朝から大物猟。






そして今日も親方のくくり罠に鹿が2頭(笑)。

2010.11.21後ろから来た3
これは30kg。

2010.11.21後ろから来た2
これは37kg。


朝早くからメンバーの皆で分担して見切りをします。
「見切り」とは足跡や餌を食べた跡などでイノシシや鹿がどこの山に寝ているかを特定する技術です。

先輩ハンターの話を聞いていると、まるでそこの山の中の隅々まで覗いてきたように「あの山に60kgくらいのイノシシが寝てる」「こちらは反対から抜けの足があるから空山だ」なんて会話が飛び交います。

2010.11.21後ろから来た5
(これは泥浴びをしたヌタ場)

2010.11.21後ろから来た6
(これは餌場に通ってくる獣道)


現在その見切りを修行中ですが、天気や乾燥状態で足跡の見た目もまったく変わってくるし、これがホントに難しい!
素人目には真新しい跡でも、雰囲気やわずかな状況証拠で、ベテランハンターが見た瞬間に
「これは1日古いからダメ」
となってしまいます。

本当にハンターというのは特殊能力に近いものだと感心しますね(笑)。





作戦会議をして、ここぞという山の配置を決めます。

2010.11.21後ろから来た9
ベテランハンターの皆さんについて行きつつ、過去の獲物の逃走経路などを小声で教えてもらいながら配置に付き、射撃手が山を取り巻いて巻き狩りのスタート。



今日の待ちはこんな感じ。山向こうから獲物が駆け上がってくる獣道です。
2010.11.21後ろから来た8

左右にも分かれていて両側にも待ちの人がいます。





私は残念ながら獲物との遭遇はありませんでした。



かなりの頭数の鹿やイノシシが出ますが、包囲網が手薄な箇所を突破されたりして、17kgの子鹿と16kgの子イノシシが1頭ずつ。
2010.11.21後ろから来た1

2010.11.21後ろから来た2




初猟からずっとかなりの獲物に恵まれていますね。

今日もよく遊びました♪





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朝一でおなかいっぱい(笑)

さあ!今日も張り切って出猟です!!

天気良くなるみたいだし、今日も撃てたらいいなぁ~♪



メンバーの皆さんで、各地に散って確実に獲物が潜んでいそうな山を見切ります。

「ここは絶対いいよ~」
な~んてみんなで話をしていると親方登場!









あの~、親方…。
これ見ただけで、もうお腹いっぱいって感じなんですけど~(爆)!
2010.11.21おなかいいぱい2


前日に仕掛けていたくくり罠に、食べごろサイズのイノシシ2頭、鹿1頭掛かっていたようですね。

それにしても、前日に仕掛けておいた罠に次の日これだけ掛かるとは…。





もう巻き狩りやめて朝の8時に撤収!!

ってなわけにもいかず、巻き狩り開始(笑)。



こちらでも41kgのイノシシ1頭(載せる板が5kg)。
2010.11.21おなかいっぱい

撃ったのはベテランハンター。




と、56kgの鹿が1頭獲れました~(笑)。
2010.11.21おなかいっぱい3

2010.11.21おなかいっぱい4



鹿を撃ったのは若手メンバーでした。

私の時もそうでしたが、ベテランの先輩の皆さんが
「若手が頑張ってくれて成長してるのが嬉しいじゃないか。」
と喜んでくれました。





それから解体。

ホントにお腹いっぱい!!って感じで~す。




今日も自然の恵みに感謝です♪




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さすがに焦った!

先日の有害鳥獣捕獲活動の時のお話。



イノシシを海中に沈め、あと1時間ほどで出港するという時に狩猟ベストのファスナーが開いていることに気付きました。



手を入れると、
「ないっ!いつもここに入れている銃砲所持許可証がないっっ!!」

さすがにこれには肝を冷やしましたね。



というのも、その日は山に分け入ってかなりの距離を藪漕ぎしたし、山中で仕留めたイノシシを引き出したりもしたので、ファスナーが開いていたとしたらどこに落としたのか心当たりがありすぎて見当もつきません。


2回目に入った山なのでどこを通ったのかなんてほとんど覚えていないし、仮にまったく同じ道を逆戻り出来たとしても、自然の中では小さな手帳など見つけることなど不可能に近いことです。



それでも「山の中で無くなりました」と言って済むような代物ではありません。何て言ったって「合法的に猟銃を所持できる許可証」ですからね。

2010.11.18焦った2

(いつも所持許可証と猟友会会員証、狩猟登録証なんかを専用のビニールカバーに入れて持ち歩いています。)




見つからないのはわかっていても探さない訳にはいきません。


「急いで山の中を探してきます。出港の時間までには戻りますから」
と皆さんに伝えて山に引き返します。





歩き出して、いつも許可証を入れるポケットと反対側のポケットに手をやると、何やら硬いものが。
「ありました~!」

ホッとしてヘナヘナとその場に崩れ落ちそうになりました(笑)。




汚れたり汗をかいたりで狩猟ベストはしょっちゅう洗うし、出猟するたびに許可証を保管場所から出し入れするものなので、入れる場所を間違えたのですね。


でも正直焦りました。





そこでこんな細工をすることに。

蛍光テープを両面に貼りました。
2010.11.18焦った!


猟に出ると雨に濡れることも多いので、冷凍保存用のジップロック付きのビニールに入れて持ち運んでいるのでそれにも。
2010.11.18焦った3




ついでに真っ黒の携帯電話も。
2010.11.18焦った4


ちょっとビジネスシーンで取り出すには恥ずかしいし、聞かれても理由を話せそうにはないけれど、山の中で失くしてしまうよりはマシでしょう(笑)。









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イノシシ塚

ここはイノシシや鹿の内臓や頭蓋骨などの残滓を埋めるための穴です。

2010.11.18お墓2


2m×1mくらいの広さで、大人がすっぽり入るくらいの深さです。
(普段は金網を被せています)



獲物の解体が終わるとポリバケツや金タライに入れた残滓を一輪車で運んで埋めます。


お神酒をかけて土を被せ、全員合掌。
2010.11.18お墓1


かなり大きな穴を掘っているのですが、去年は足りずに途中でもう一回掘り直しました。

歯や角なんかは結構な数のものが分解されずに出てきますね。
何百頭ものイノシシや鹿の骨が埋まっているからなぁ~。



これから何世紀も経って、この山が開発された時に出てくる大量の骨を見て未来の人達はどう思うのだろう?

「ここにはかつて狩猟採集生活を行なっていた大規模な集落があったに違いない!歴史的な発見だっ!!」
とか思うんじゃないだろうかな(笑)?


プフフッ!!







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戦場の谷(初猟追記)

初猟の日の3ラウンド目のこと。


獲物の潜んでいる山を見切り、巻き狩りでグルリと山を囲みます。
山向こうから勢子が獲物を追い出してくる手はずになっているので、反対側の谷筋に沿って麓から山頂まで狙撃手が待ちに付きます。

この谷は去年初めてイノシシを止めた場所ですが、弾が不発でイノシシに逃げられ、止めるまでに必要以上に撃たざるを得なかった場所です。(親父と合計で6発も撃った。笑)



私は去年と同じ下から2番目の因縁の配置(笑)。

同じく親父も下から3番目の、私の30メートル隣に付きます。
2010.11.18初猟追記



勢子が犬を入れ、すぐに上方で1発の銃声。
「倒しました!」と若手メンバー(先輩ハンターです)からの連絡。



足跡から推測して、まだ獲物がいるのでそのまま続行。

時々勢子から入る状況説明の連絡以外は全くの静寂の中で待機。
「本当にこの谷に猟銃を持った人間が7人もいるのだろうか?」
と谷の上を見上げてみますが、気配すらしません。



20分ほど経過…。
カサッというわずかな音と共に、鹿が谷を降りてきます。

私の場所からは約35メートル、親父の場所からは約25メートルの場所でこちらの気配に気付いたのか鹿が立ち止まります。
瞬間、親父の待ちから3発の銃声。


「あれ?」
静止した獲物を外す距離じゃないのに、3発ともハズレ。
(どうやら照準が狂っていたようです)

谷下に向かって走る鹿に私も3発発砲!
はい、これは自分の腕が悪くて全部ハズレ(笑)。

2010.11.17初猟追記2






すぐに一番下の待ちの人がドカンと1発でゲット。
2010.11.17初猟追記3



結局このラウンドも親子で6発も発砲(笑)。

獲れた鹿は2頭。
2010.11.17初猟追記4



「去年からあんた達親子ばっかり撃ってるなぁ。ちょっと撃ちすぎだよ」
と皆さんから言われてしまいました。

やれやれ、初猟から親子でスラッグ弾を12発も撃っちゃった(笑)。


結局このラウンドだけで8発もの銃声が鳴り響き、弓を張った(狙撃手の包囲網で囲んだ)谷はまるで戦場でした(爆)!


結果オーライということで!





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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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