食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

新銃の改造

今年苦労して所持許可申請をした新しい銃「ベレッタ テクニス」、
2010.10.25テクニスの改造2

実はまだ実包を1発も撃っていません(笑)。

銃砲所持理由に有害鳥獣駆除も申請しているので、有害鳥獣捕獲の時に使おうと思えば使えたのですが、構えただけで銃床が体に合っていないのがわかったからです。

銃床が長すぎて、肩が後方に下がった状態じゃないと構えることが出来ません。
こんな状態で撃ってもきちんと狙いがつけられないし、反動で肩を痛める原因になります。



そこで銃床を切って体に合った形状に改造しました。
銃床を切って銃の全長が変わることは銃の改造に当たるので、自分では出来ず銃砲店に依頼。


銃床の上部の長さは3センチ程切るだけで良かったのですが、問題は銃床の角度でした。

私は身長170cm。両手を広げたリーチが182cmなので、そんなに手が短いわけではありません。
(足は短いだろ!っていう突っ込みはしないでください。笑)

しかし胸囲が110cmあって筋肉質なので、銃を構えた時に胸から肩にかけての筋肉が前方に盛り上がり、挙銃の邪魔になります。

自分の体形に合うようにカットしたら、ここまで角度を付けなければダメでした。
2010.10.25テクニスの改造

下が兄弟モデルである親父のベレッタウリカ。私のものと銃床の角度が全く違います。
2010.10.25テクニス2



銃床を床にピッタリとつけて壁に押し付け、壁から銃口までの距離(ピッチダウン)を測ってみると…、
2010.10.25テクニス3

親父のウリカは約5cm。(写真奥)
私のテクニスは約22cm。(写真手前)

「こりゃ~、規格外だなぁ」
と親父も苦笑い。




ついでに今まで使っていた「ベレッタ1201F」も調整してもらいました。
こちらは鳥撃ち専用に使うので(上に向かって撃つことが多い)、やや角度を浅めに。
2010.10.25テクニス4


銃砲店で改造申請書を書いていただき速やかに警察署へ。

生活安全課で銃の全長変更の改造申請手続きをお願いします。
銃一丁につき手数料1,800円な~り~♪


猟期が始まる直前に銃の調整をやってるなんて、ダメダメハンターの典型ですね(爆)!
(と、外したときの言い訳を早くもここで言っておく…。笑)



にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村



スポンサーサイト

ニライパパ来たる!(その2)

私が仕事を終えて待ち合わせ、ニライパパさんと初対面のご挨拶。
とても優しそうで紳士的な印象です。
関東にお住まいで、二人のお子様の良きお父さんでもあります。

食事場所まで歩く途中に話をしていると、ニライパパさんの産まれた場所と私の実家がほんのすぐそばということが分かりビックリ!
ご縁って不思議なものですね♪


飲んだ場所はこちら。
2010.10.29ジャン10

魚を自分で獲ってくる私がお勧めできる「魚の美味い店」です。
料理長さんは大の釣好きでもあります(笑)。

入口には地魚の入った水槽。
2010.10.29ジャン2


ニライパパさんは今年からハンターデビューの予定です。
私のように「美味しい野生鳥獣が食べたいから(笑)」というような不純な動機ではなく、「愛犬と共に狩猟を楽しみたいから」ということでハンターになられた方です。

関東圏の、狩猟にもっとも不向きな場所でのハンターデビューは相当に御苦労されたことだと思います。
ひとえに犬への深い愛情を感じさせられましたね。


この日の料理は活きた芝エビなんかが出されました。
2010.10.29ジャン11

活きてピンピン跳ねているエビの殻をむしって食べながら、ニライパパさんから面白い話を聞きました。

『都会ではスーパーのスライス肉やブロックのマグロしか知らない子供たちばかりなんですよ。「豚や魚の絵を描いてみよう!」と言ったらスーパーのパックの絵を描くような…。
そこで「小学校でブタを飼ってみよう」というプロジェクトがあったんです。みんなで子豚を2年飼育してその後、そのブタを殺して食べちゃうというものです。
でもいざ殺すという時になって、「そこまでしなくてもいいんじゃないか」とか色々な意見が出ましてね…。
それでも結局殺して食べちゃったんです。
中には涙を流しながら食べた子供もいたそうです。』

その話を聞いて、私は「とても良い話だ」と感じました。
一度でもそういったリアルな体験をした子供は、生命と食べ物についてしっかりと考えるようになるだろうし、食べ物を無駄に残したり捨てたりはしなくなるはずだから。



犬ジャンの実家での様子や、私の去年の猟期の右も左もわからなかったことなどでニライパパさんとの話も弾み…、ちょっと酔っぱらってしまいました(笑)。

二人とも芋焼酎で秘孔を突かれちゃったようです(爆)!

2010.10.29ジャン6
(右が私)


お互いかけだしハンターですが頑張りましょうね!


あ、そうそう。愛情のたっぷり詰まったDVDをいただきました。
2010.10.29ジャン3

ありがとうございます!大切にしま~す♪




にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村



ニライパパ来たる!(その1)

私のハンドルネーム「じゃん」は実家のブリタニースパニエル「ジャン」の名前をもらっています。
2010.10.29ジャン3


ジャンは関東に産まれ、一時期を岡山で過ごした後、ご縁があって我が実家にやってきました。
ジャンの幼少時の名前は「トーマス」だったけど山で呼びにくいために改名(笑)。

親父から
「年齢から考えて、おそらくオレが仕込む最後の猟犬になる。
そしてお前が仕込む最初の猟犬だから、お前が名前を付けるといい」
と言われました。

2010.10.29ジャン1

2010.10.29ジャン2

へっぽこハンターの腕を補って余りあるような名犬に育ってくれとの願いを込め、「鳥がじゃんじゃん獲れるよう(笑)」にジャンという名前になりました。

それになんて言うかとってもお上品で「おフランス原産の犬」という感じだからおフランスチックな名前がいいなぁ、と思ったのです。



ジャンの母親の名前は「二ライ」。
ジャンの赤ちゃん時代3

2010.10.30ジャン赤ちゃん時代
(ニライとジャン)


今日はその二ライの飼い主であるニライパパさんとの初対面です。
ニライパパさんのブログはこちら


ニライパパさんがこちらにご出張中で「お会いしませんか?」ということになったのです。

私は仕事で行けなかったのですが、昼間は実家にいるジャンとも感激のご対面を果たしてきたそうです。
上は幼少時の、まだあどけなく可愛らしい写真ばかりを掲載したのですが(赤ちゃん時代はこう)、
ジャンの赤ちゃん時代2





今はこんな感じ。
2010.10.29ジャン13
どーん!
(人間は私)

ニライパパさんはブリタニーにあるまじき大きさにビックリされたようですが(爆)!

しかし、頭が良く人間好きな明るい性格のジャンが、実家でアイドル的な存在で可愛がられていることを知って安心されたようでした(笑)。

続く…。


にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村




天然ウナギのかば焼き

急に寒くなったからか、風邪を引いてしまった。
おまけに不定期に鼻血が出たりする。

うぅ、年を取ったのか体調悪い…。


そうだ!こんな時は栄養をつけなきゃ!!
こいつで…(笑)。
2010.10.17下りウナギ



捌く1時間ほど前に氷水に漬けておいて仮死状態にしておきます。
2010.10.24ウナギのかば焼き1

プロの方はクネクネと動いているウナギを見事に捌いていますが、私にはそんな技はありませんから(笑)。



トンと頭に目打ちを打って捌いていきます。
2010.10.24ウナギのかば焼き3

ブリタニースパニエルのジャンと、ポインターのミックも興味津々(笑)。
2010.10.24ウナギのかば焼き2


氷水に漬ける時間が短すぎると途中で蘇生して大変なことになります!
暴れちゃってすんごく力が必要です(爆)!
2010.10.24ウナギのかば焼き4

「ウナギを食べると精がつく」
なんて昔から言われていますが、こんなのを見ると純粋な栄養価以上にウナギの生命力に驚嘆しての言い伝えなんだろうな~、と思います。




無事に捌き終え…
2010.10.24ウナギのかば焼き5

砂糖、醤油、酒、みりんに骨と頭を入れて煮詰めたタレ作っておきます。
2010.10.24ウナギのかば焼き6




あとは身を炭火でこんがり焼いて…、
パリッと焼いた白焼きにレモンをかけてつまみ食いしたりします。

美味い!
しっかり脂は乗っているけど、身は引き締まり少しもくどくありません。
2010.10.24ウナギのかば焼き2


その後はタレを付けてじっくりと焼き、天然ウナギのかば焼きの完成です♪
2010.10.24ウナギのかば焼き8




ちょっとだけくれないかなぁ、と見上げる2匹(笑)。
2010.10.24ウナギのかば焼き9



たいへん美味しゅうございました♪
今日も自然の恵みに感謝です。


さぁ、早く体調を治して11月15日からの猟期には万全の態勢で臨みま~す(笑)。



にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村


下りウナギの季節かな~ 2010

土曜に有害鳥獣捕獲に行って夕方に帰宅。
晩ご飯を食べて4時間ほど仮眠。


夜中の1時にゴソゴソと起きだして潜り道具の準備。
1時間ほど車で走り、ウナギポイントへ。


気温10℃。ウエットスーツに着替えているともうかなり寒い!
でも見上げると星空がとてもきれい。
明日も秋晴れの良い天気なんだろうな~。



午前2時、ウナギバサミと水中ライトを手に真っ暗な水中へ。
こんな真夜中に一人で潜るなんて、我ながら相当のバカですね(笑)。



ボチボチとウナギを捕まえつつ移動。

「非日常が味わえる」と言う意味では、夜の海はとてもいいですね。
真っ暗な闇と、それを切り裂く水中ライトの灯り。

赤エイ、キス、チヌ、コチの子、シタビラメ、アジゴ…。
様々な魚がライトに浮かびます。


3時間ほど潜って午前5時に上がります。
まだ真っ暗ですね。



帰宅して相変わらずウナギをお風呂に(笑)。
2010.10.17下りウナギ

2010.10.17下りウナギ2



カニはこれくらい。
今年はカニが少ないなぁ。
2010.10.17下りウナギ3

一番大きなものはハサミを広げたら54センチありました。
2010.10.17下りウナギ4



午後より休日出勤のため再び仮眠。
ああ、忙しい!


2010.10.17下りウナギ5

2010.10.17下りウナギ6


今日も自然の恵みに感謝です。
美味しかった♪


あ、明日は東京日帰り出張だった。
しっかり栄養つけてスタミナ補給しないとやってられないぜ(爆)!



にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村



最近ウリボウばかりだなぁ

本日も有害鳥獣捕獲に出動してきました。
とにかくイノシシの被害が多いですね。


今年は山の木の実が不作だそうで、熊による人への被害が連日報道されていますが、熊のいない地域でのイノシシも同じような状態です。

山の栗を見てみますが、きれいに食べられていますね。
2010.10.16ウリボウ2

なんとか見つけた1個(笑)。
2010.10.16ウリボウ3


本日の参加人数は7名。

山の獣道を見て回りますが、どこを通ってもおかしくないほどたくさんの獣道があります。
ちょっとこの人数じゃあ厳しいなぁ。

犬が止めてくれて勢子が仕留めるのが確実な感じですが、数本の本命と見られる獣道に待ち(射撃手)を配置してスタート。




秋晴れのいい天気だけど、待ちに付いていたら結構寒くなってきましたね。
2010.10.15ウリボウ5



30分ほどで犬の起こし鳴き。
その後すぐに
「プギープギーッ!」
と子イノシシを押さえる声。

2匹刺し止めて終了。
2010.10.15ウリボウ4

2010.10.15uribou


子連れイノシシの場合、犬が見つけて吠えたてると子イノシシが真っ先に逃げ出すので、どうしても犬がそちらを追いかけて行きます。

子イノシシを止めている間に親イノシシは逃走。
最近、このパターンでやられてばかりですね。


う~ん、難しい~!!




にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村



げっ! 生ハムにカビが!!

1年前くらいから作成しているイノシシの生ハム。
塩抜きや乾燥の条件がわからず試行錯誤中です。


狭い我が家ながらも、大きな冷蔵庫が一つ余っているので生ハム専用の冷蔵庫にして、庫内の温度は1℃~2℃に保っています。
2010.10.13生ハムの熟成

「せっかく手間暇かけて作っているから腐ったらイヤだなぁ」
くらいにしか考えていないのでこの温度にしていますが、本場ヨーロッパでは湿度さえ低く抑えていれば、保管温度はもっと高くても良いようですね。




で、ある日見てみると生ハムの1本にカビが!
2010.10.13生ハム作成2
(左側のもの。アナグマの胆とかイノシシの胆とか色々なものがぶら下がっていますね。笑)

「げっ!食べられなくなってしまう!?」
と焦って調べたのですが、どうやら白カビが生えても問題ないようです。

「青カビは問題ある」というサイトもあれば「青カビが生えても全く問題ない」というサイトもあります。

まぁ、考えればチーズなんかは白カビのものも青カビのものも普通にありますしね。
とりあえず自分で試してみましょう(笑)。




試しに匂いを嗅いでみたら、ナッツのような香ばしい香り♪
「美味しそう!」





右のものは9カ月ほど熟成中。
2010.10.13生ハム作成4

塩分が高めでスモークしたタイプ。
塩分のせいか、ほとんどカビが付いていません。





左のものは3カ月ほど熟成。
2010.10.13生ハム作成3

塩分低めでスモークしていないタイプ。
かなり白カビが付いています。



発酵食品に近いカビ付きの生ハムは、生えてくるカビの性質によって味も変わってくるので運に左右されるところもあるようですが、今のところは上手くいっている感じ。



美味しく美味しくなあれ~(笑)♪


にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村



カレンダー
09 | 2010/10 | 11
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード