食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

イノシシ炒飯

イノシシ肉を使って作る我が家の定番料理。

イノシシ炒飯です。


お肉は脂身多めのバラ肉なんかがいいですね。
2010.02.28イノシシチャーハン

バラ肉じゃなくても、脂身を加えるといい感じになります。

これは30kgくらいのイノシシだったので、皮も一緒に入れます。
コリコリして美味しい。
(大きなイノシシは皮が硬くなるので、外して煮込み料理なんかに使います)

適当な大きさに切って、普通の炒飯と同じように作ります。

2010.02.28イノシシチャーハン2


うーん、肉と脂身の旨味が深いので、これだけで激ウマ炒飯になりま~す♪

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生ハムの試食

私の参加させていただいている大物猟のグループでは、猟が終わって獲物を捌いた後「山の神様祭り」を行います。
炭火を興して獲物のお肉を少し焼き、山からの恵みと猟の無事に感謝し、その日にあった出来事なんかを皆で面白おかしく話します。

その時に作った生ハムを持って行き、皆さんに試食してもらいました。

2010.02.26生ハム2


メロンは良い物がなかったので、代わりに生パインとアボガドを挟んでみました。

2010.02.26生ハム

ちょっと塩味が効いていたので、もう少し薄く切れればよかった感じ。
薄く切るのはなかなか難しいですね。

それでも珍しいのか、皆さんには好評だったようです。


自分でつくってみようか!という方もいて、どうやって作るのかを聞かれたりもしたのですが
「2ヶ月くらい時間がかかります」
という言葉で一気にやる気が萎えたようですね(笑)。


でもまあ世代も職業も違う色々な人と、そうやって同じ趣味を通じてワイワイガヤガヤ楽しくやれるのはとてもいいもんだなぁ~、と思いました。


何の卵?

先日共猟させていただいた猟場は、内陸の山地にある猟場でした。

山の中には流れる渓流は美しく、ヤマメ(アマゴ)が生息しているそうです。
学生時代は渓流釣りにも凝っていたので、久しぶりにやってみたいな~。

2010.02.21共猟


山の中に渓流が流れ込む小さな池がありました。
石垣なんかがあるので人工的に作った池のようです。
鳥除けのネットが張ってあるので渓流魚の養殖池みたいですね。

水の中を覗くと大量のチューブ状の物体が…。

2010.02.21共猟5


サンショウウオかヒキガエルの卵だろうな~、って思ってたら思わぬ所に答えが。

鳥除けネットのが不自然に沈んでいるので、その先を見ると…。



網に絡まったまま溺死した大量のヒキガエル。
2010.02.21共猟6


ヒキガエルは産卵時に「ガマ合戦」と呼ばれる集団になって産卵するので、その時に網に絡まって溺死したのでしょう。
また、産卵後にはエネルギーを使い果たして死んでしまうこともごく普通に見られるそうです。


時には命を落とすこともある、野生動物が子孫を残すための営み。



もうしばらくしたらこの卵も孵化してオタマジャクシが泳ぎだすことでしょうね♪

春よ来い!


遠征共猟!

今日は昨年ご一緒した大物猟のグループに招かれての共同猟です。

先方の猟場は鹿が多く、イノシシが多くて鹿の少ない私たちの猟場とは逆です。


何台かの車に乗り合わせ、ちょっと遠くの猟場に遠征するのはなんとなく遠足のようで楽しいものですね。
乗っている人間は還暦を越えた高齢者ばかりで、傍から見ると「遠足」と言うより「老人会の送迎」といった感じかもしれませんが(笑)。

しかし、還暦を越えていると言っても元気に山を駆け回っているような人間ばかりなので、とても「老人」と言う風には見えないな~。
迷彩服とか着てるし「ガラの悪いおじさん軍団」くらいでしょうか(笑)。


目指す猟場は内陸部なので、かなり冷え込んでいます。
2010.02.21共猟3



そして、同じ巻き狩りといってもこんなにも違う物だとは思いませんでした。

私たちの場合、小さな山を競るので長くても1時間くらいで1ラウンドが終了します。
担当する獣道もせいぜい2本か3本。

しかしこの猟場では、町一つが入るような大きな山を1日かけて捜索します。
一人が受け持つ待ち場は「この谷全部お願いします」って感じ(笑)。
こりゃーライフルが要るはずだ!(遠距離の精密射撃ができます)
2010.02.21共猟2


私の受け持った孟宗竹の林。
他人の猟場なのでロングではお見せできませんが、いつものように獣道を書いてみるとこんな感じ。
2010.02.21共猟共猟

全体的に見るとこの写真の10倍くらいの面積です。

5メートルを外すヘナチョコハンターにそんなの受け持てるもんかっ(笑)!!

まぁ、郷に入っては郷に従えなので頑張ります!

待ちに付くときに山を登っていると鹿を2頭見るし、幸先いいぞ♪


見切りをしなくても良いくらいたくさん鹿がいて、犬を入れるとあちこちで銃声が鳴り響いています。


結局全員で9頭もの鹿を倒しました。
2010.02.21共猟


いやー、色々な猟のやり方があるもんだと実感。





3頭目のイノシシ

2月15日で鳥猟期は終了したけど、イノシシ・鹿の大物猟の猟期は3月15日まで。

というわけで、今日も大物猟へ。

皆さん用事があって、今日のメンバーは7人と少なめ。
少人数でも巻き狩りができそうな場所を見切って、イノシシを探します。

縁起の良いマンリョウ。
2010.02.203頭目のイノシシ4


梅ノ木も満開ですね。
2010.02.20 3頭目のイノシシ3



で、今日の待ちはこんな感じ。
2010.02.203頭目のイノシシ


メンバーが少ないので、ちょっと守備範囲が広め。
状況に合わせて走り回らないといけない感じです。


勢子が犬を入れて捜索すると、しばらくすると茂みの向こうから
「ブゴー、ブゴー!」
というイノシシの鳴き声。

「来るか!?」
と銃を構えていると、10kgなさそうな子供イノシシが2頭出現。
「親じゃないじゃん!」
とか思いつつも、2頭に2発発射!
1頭は倒れ、1頭は外れて包囲網の中に引き返します。

「いや、あの鳴き声は間違いなく親の声だった」
と思い銃を構えていると、倒したと思っていた子イノシシが立ち上がり、ヨタヨタと逃走!
止めを刺そうと追いかけたけど追いつけず。

そんなことをしていると親父の待ちから銃声。
親イノシシを仕留めたそうです。
今年は親父は当たり年だなぁ~。

私の撃ったイノシシは、結局勢子と犬が発見してくれました。
もう1頭は犬が押さえていたのを勢子が止め刺し。

親イノシシは51kgのメス。
2010.02.203頭目のイノシシ5


私の撃ったのは7kg(笑)。
2010.02.20 3頭目のイノシシ2



3頭目を撃ったのはいいけど、なんだかだんだんサイズが小さくなっているぞ(笑)。




イノシシ餃子

イノシシの肉で餃子を作ってみました。

お肉が豚肉からイノシシに代わっただけで、作り方は同じです。
皮も市販品。

20100222イノシシ餃子



イノシシの肉にイノシシの脂身を加え、フードプロセッサーでミンチにします。
この餃子には子イノシシの皮も入っています。

2010.02.19イノシシ餃子2



イノシシの脂身を加えると、焼き上がりに肉汁と脂身の熱々スープが溢れ出してきます。
はっきり言って激うま!

2010.02.19イノシシ餃子3



イノシシは肉も美味しいけど脂身が特に美味しいんですよね~。




骸(むくろ)

鳥猟の時の出来事。

とある溜め池を覗いた後、何もいなかったので車に乗って次の場所に移動開始。
しかし舗装道路に出るとなんだか異変が…。

カラスがやたらたくさん群れています。
その中心には…


ん!?
2010.02.11カルガモ


なんだなんだ!?
2010.02.11カルガモ2


そこにはカルガモの死体が。
見事に骨だけになっています。
2010.02.11カルガモ3


先ほどの溜め池からは直線距離にして300メートルほど。


推察するに、前日か早朝にハンターが撃ち、半矢の状態で飛んできて落下。
そこをカラスが見つけて食べたのでしょう。


野生で生きるっていうことは、こういうことなんだと実感しました。




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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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