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食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

今年初のウナギ獲りでデッカイ魚発見!!

今年初めてのウナギ獲りに行って来ました。

行く前からある程度結果は分かっていたのですが、結果は2匹と惨敗に近い感じ。
2020.09.22初ウナギ2

いや、ここは敢えて絶滅の惧れがある二ホンウナギのことを思って「資源保護に徹した!!」と、ウソきれいごとを言っておきましょう。


こんな時は場所の新規開拓。
下流に降り汽水域を見て回ります。

私が「凄い!」と思う外遊び達人の方々は、皆さんとても引き出しをたくさん持っています。
そして一つのフィールドが思わしくないと思うと、躊躇せずに他の遊び場所に切り替える判断力の速さを持ち合わせています。

そんな諸先輩方を見習って、私も時間と体力の許す限り山でも海でも川でも色々な場所をうろつく様にしています。

しかしまあ、夜中にいい年したオッサンが懐中電灯を持って彷徨っていたら、これは傍から見ても怪しさ満点だよなぁ(笑)。


そんな事を思いつつ水面を照らすと大きな魚影発見!
2020.09.22初ウナギ4

「かなりデカいぞ…。50センチ近いけどチヌかな?」


そっと近寄って見ると正体は鯉!!
2020.09.22初ウナギ5

鯉は環境適応力が強いとは聞きますが、ほとんど海水領域なのでかなりビックリ!!

温暖化や環境の変化で、海で見かける魚も一昔前とはずいぶん変わっています。
将来は本当に海で鯉が取れる時代が来るのかも(笑)♪


ライトで照らしても逃げないし、タモ網で掬うとすぐに獲れそうでしたが、ウナギ獲りに来た日なので見逃しました。

なんか護岸に貼り付いた海藻をパクパク食べていたから美味しそうに感じなかったんですよ…。


ウナギは2匹のみだけど、今日も自然の恵みに感謝です。


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抑えられない欲

人間には3大欲求があると言われています。
食欲・性欲・睡眠欲です。
人によっては物欲・知識欲・自己顕示欲なんてものが強くて6大欲求なんて呼ばれています。

しかし私、いや狩猟をしている人間や魚釣り大好き人間にも言えるのかもしれませんが、ガッツリ4つ目にランクインするくらいの大欲求があります。
「猟欲」と呼ばれるもので、「何かを獲りたい(採りたい)」という欲です。

考えてみれば太古の昔、人類は狩猟採集生活を行って食物を得て(猟欲)、それらを食べて生命活動を行うエネルギーを確保し(食欲)、充分に休息を取り(睡眠欲)、累々と子孫繁栄に繋がって(性欲)現代社会の人類の大繁栄に至るというわけです。

そう考えると睡眠欲なんてものは「欲」と言うより、生命維持のためのメカニズムであって「欲」と呼べるものではないのかもしれませんし、猟欲は太古の原始生活では猟欲がないと何も始まらないので、3大欲求の最初にランクインするくらいの「欲」なのかもしれません。

まあしかし、この物と情報と娯楽に溢れた飽食の時代にそんな欲を持っている人間は非常に稀ですし、ギラギラとした眼で
「ウオォォォ!何か獲りてぇ!!」
なんて叫んでいる人間がいたら、不審者を通り越して異常者の分類に入って速攻で警察に通報されること間違いなしです。


「ウオォォォ!潜りてぇ!!」
しかしここに(頭の中で、しかも仕事中に!)そんなことを叫んでいる馬鹿者がいました。

はい、それは私です(笑)。
私の中の猟欲がまったく満たされていないのです。

例年ならクラゲが大発生するこの季節には「もうお腹一杯!」というくらい潜っているのでこんなことは考えないのですが、とにかく今年は天候不順でまったく潜りに行けていません。

猟欲が満たされない「渇き」というか「飢え」に苦しみ、ついに海へ行ってきました。


海岸に立つだけで、美しく澄んだ海水の表面近くをフヨフヨとアンドンクラゲが泳いでる姿が見え、半分嬉しく半分ゲンナリとしながら、機雷を避ける潜水艦のような気持ちで沖を目指します。

「水中の透明度は申し分ない。これでクラゲさえいなければ最高なんだけどなぁ」
2020.08.20今年最後の海15
(ピンク色の4本の触手がアンドンクラゲです)


クラゲを避けつつ海底の魚を探すのは、とにかく集中できません。

水底から浮上する時に「バチンっ!」とオデコや耳たぶなど、ガードしていない部分に痛みが走ります。
最悪なのは唇周りで「バチコ~ンっ!!」とイノシシ除けの電気柵に触った時のような激痛。

「いや~、クラゲに刺されるという覚悟をしているから耐えられるけれど、予測してなかったらパニックになりそうだ…」


しかし暑くなってアジゴもたくさん岩礁に群れていて、今日もフィッシュイーター系の魚は期待できそう。
2020.08.20今年最後の海10

砂の上にもたくさんいるので、ヒラメやマゴチが潜んでいないかを注意深く探します。
2020.08.20今年最後の海8


砂の中に潜む大きなアカエイ。
2020.08.20今年最後の海9
ギョッとするような大きさで、楽に1メートルを超えています。

ちょっとイタズラすると「もう、何すんのよ!」てな感じで泳ぎ去ります。
2020.08.20今年最後の海12

これくらいのサイズのヒラメがいたら嬉しいんだけどなぁ~。


ボチボチと獲物をゲットして、結局これくらい。
2020.08.20今年最後の海14
小型のヒラメや中型の石鯛がメイン。


「今年はこれで終わりだろうな…」
澄んだ海を見ながら少し残念に思います。

しかしまあ、少しは猟欲を満たすことができたかな。


今日も自然の恵みに感謝です。


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海の中でかなり焦りましたっ!

潜っていて久しぶりにかなり焦ることがありました。
自戒の念を込めて記事にしておきたいと思います。


この日はアラカブ(カサゴ)の写真を撮ったり、
2020.08.13お盆の潜り5

小さなマダコの写真を撮ったり。
2020.08.13お盆の潜り9


そんなことをしながら少し深く、流れの速い場所へ移動。
潮通しの良い場所は必然的に大きな獲物がいるからです。

そこで大きな石鯛を見付け夢中で追っかけていましたが、残念ながらその石鯛には逃げられました。


そうしていると大きなエチゼンクラゲと遭遇!

写真を撮っておこうとストリンガーにぶら下げたカメラを手繰り寄せようとしますが、そこにあるはずのカメラがありません!
「えっ!カメラが無いっ!! どういうこと? カメラの紐が切れたのか!?」

確認するためにストリンガーを見ると、一つが留具から離れています。
「しまった!魚をストリンガーに通した時に、焦ってカメラを繋いだストリンガー留具を外してしまったか…」

一番最後に写真を撮影した場所を思い出そうとしますが、魚を追っかけるのに一生懸命でハッキリとは思い出せません。


「とりあえず通った場所をトレースしなきゃ…」
そう思い、一番遠くまで通った場所を引き返しますが何も発見できず…。

「防水デジカメに水中プロテクターを付けていたけれど、海の中ではどんな感じで沈んだっけ?
 ハッキリとは覚えてないけど、たしかゆっくりと沈んで行ったはず…。
 そうしたら水の流れで通ったコースとは全く違う場所に沈んでいる可能性も高いぞ…」

そんな事を考えながら、何度も移動した場所を彷徨いますが見付からず。


「藻が茂った岩の間に沈んでいたらお手上げだ。
 うう、防水デジカメ+水中プロテクターだと正直結構な金額だ。泣ける…。
 それに何より、まだ保存していないデータを失うことが無念だ」

諦めきれずに岩場の隙間を何度も何度も探します。

しかし見付からずっ!!


そうしていると止まっていた潮がゴウゴウと流れ始めます。

「もう限界だ! これ以上潮が速くなったら人力では帰れなくなる」
今度こそ諦めて引き返します。

私は自然の中で遊ぶ時は、獲物や道具に執着しないように心掛けています。
それが命に関わることが多くあるからです。


流れ出した潮に乗って流れて来る無数のクラゲ。
2020.08.13お盆の潜り4
(写真では確認できませんが、小さなプランクトンの様なクラゲが無数にいます)

ピリピリと刺されながら水流を避けられる場所までエスケープ。


「本当に流されるところだった。執着していないつもりだったけれど、正直かなりギリギリだった…」
水面に浮かんでゼイゼイと息をしながら、かなり無理をしていたことに気付き一安堵。

そして何気なく下を見ると…、


「あ、あ、あ、あった~っ!!」

探していた場所とは全然違う場所の岩の上にチョコンと鎮座しているデジカメ。

「こんな場所にあったんだ。そりゃ探しても見つからないよね」

その場所で何かをした記憶もないし、なぜその場所にあったのかも不明なのですが、とにかく無事に見つかって良かったです。


デジカメが無くなったことに対しても、かなり水の中で無理をしたことに関しても反省しきりです。


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お盆だけど海へ!!

「お盆は殺生をしちゃいけません! 水の中に引き込まれるから海や川へ行っちゃいけません!!」
そんなことを親戚の皆さんから嫌というほど言われた少年時代でした(笑)。

まあそれでもお盆は毎年キャンプだったし、特に気にしていませんが…。
(私個人として、ご先祖様を大切に敬うことやお墓参りは大事なことだと思っています)


今年は自粛生活や長雨や天気の急変などで、ほとんど海へ行っていません。
こんなに海へ行けない夏も私の人生で初めてです。

しかも気温が高過ぎて、いつも午後から大気が不安定になりゲリラ豪雨になるので午前中から海へ!!
久しぶりの海がもうなんだかとても楽しみで、ワクワクと青い空を見ながら車を走らせます。


海へ着くと、海辺にいるのは楽しそうにビーチバレーをしている一組のカップルのみ。
2020.08.13お盆の潜り3
「そうそう、カップルと言えどもきちんとソーシャルディスタンスを保つようにね。濃厚接触はいけませんよ(笑)♪」


「新型コロナウイルス流行のため監視員がいません。充分注意してください」
という看板を横目に水に入ります。

水中に入るとたくさんのアジゴ。
2020.08.13お盆の潜り1
「もう今年産まれのアジが大きくなってるな。人間界はコロナウイルスで大変だけど、自然界は変わりなく回ってる感じ…」

すると一群れのアジゴに眼が止まります。
2020.08.13お盆の潜り2
「白いのは傷だな…。フィッシュイーターに襲われて傷付いたのか?」

この時期はアジゴやカタクチイワシなどの大量の小魚が発生するので、それを食べるブリやカンパチの子供やヒラメやコチ、スズキや大きな鯛までも海岸近くに寄って来ているのです。


「ちょっとチャンスかも。慎重に見て行こう」

何を慎重に見て行くのかと言えばこれ!!
2020.08.13お盆の潜り6
画面の一部にあるものが隠れています。

正解はこちら!
2020.08.13お盆の潜り7
上の写真の左上にヒラメが写っています。
下の写真の丸をした部分にヒラメの口があるのが分かりますか?
(丸印の左側に口があります)

アジゴを狙っているフィッシュイーター(大型の肉食魚)が多いと睨んで、大きなアジゴの群れが回遊してきていると青物が追いかけて来ていないか待ったり、砂にヒラメやコチが潜っていないか探したり。


そんな感じで探し続け、小さめのヒラメ5枚とコチ1枚。
2020.08.13お盆の潜り8
(その他たくさん。今はニワトリに与える必要があるのでたくさん獲ってきました)

コチは48センチ。ヒラメは30センチちょっとのものが多かったけれど、一番大きなもので42センチ。

ヒラメのサイズがもう少し大きかったら良かったんだけどなぁ。


今日も自然の恵みに感謝です。


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今年の初潜り♪

先日きれいな海を見てしまったから、そろそろ海の中も見たいなぁ~。
と思って海へ!
2020.06.02初潜り1

潜る前までは晴れていましたが、急に曇りだします。


とりあえず入水。

浅い場所にはカタクチイワシがキラキラと群れています。
2020.06.02初潜り6

小魚を捕食する大きな魚との出会いが期待できそう♪


「うう、しかしまだ水は冷たいな。でも気持ちいい」
2020.06.02初潜り2

すぐに45センチほどのヒラメを見つけましたが、このヒラメには逃げられました。
今年初めての獲物で力が入り過ぎた感じです(涙)。


こちらは15センチほどの子供ヒラメ。
2020.06.02初潜り3

砂場を離れ、岩に乗ってやり過ごそうとしているけれどバレバレの図。
2020.06.02初潜り5

「大きくなってまた会おう!」
と何枚か写真を撮影してその場を離れます。


沖へ出ると天候が急変し、風波が立って残念ながら撤収。

戻ろうと思って引き返していると、7~8メートルほどの海底に60センチを超えるような大きな魚影。
少し濁りが入り始めた海底にゆっくりと動いています。

「真鯛だな…。この浅場で立派なサイズだ」

しかしこの鯛には近付く事も出来ずに逃げられました。
「まあしょうがない。岩礁の穴に入る習性もなく、もともと潜りでは捕獲するのが難しい魚だしね」


貧果だけど晩ご飯のおかずくらいにはなるか。
2020.06.02初潜り7
30センチに満たないようなクロ(メジナ)とメバル。

でも美味しかった♪


今日も自然の恵みに感謝です。


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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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