食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

「ギャン!」ときた~!!

暑いので海水浴へGO!!。
2017.07.30エチゼンクラゲ1
ついでにおかず獲り(←ウソつき)。

まあ、いつもの事なんですが、こんな海水浴のファミリーの中を通ってホコ持って海の中へジャブジャブと入って行くと、相当に不審な目で見られるわけです。


強い心で沖へ(笑)!

しかし沖へ出るとかなり濁りが入っています。
「あれ?雨も降っていないし波もないのになぜ!?」

潮が流れて海底のシルトを巻き上げてくると時々こんなことが起こります。
「まあしょうがない。潜れないほどではないから我慢しよう。だけど先週まではいなかったエチゼンクラゲが大量にいるな・・・」

大型のエチゼンクラゲは時々大量発生し、漁業者の網を破ったり工業用水の吸入口に詰まったりの被害を与えます。

大きくて発見しやすいし、刺されてもムチャクチャ痛いタイプのクラゲではないのですが、あまり気持ちの良いものではないですね。


「ウチではワンコもニャンコもニワトリたちもタンパク質の帰りを待っているんだ。とりあえず質より量だ!」
普段は滅多に突かないボラやタカノハダイなんかもゲット。
2017.07.30エチゼンクラゲ2


そうしていると濁った海底に大きな魚影。
「久しぶりに大きな石鯛見た。50センチ以上あるぞ・・・」

潜行開始!!
と同時に「ギャンっ!!」と海の中で叫びます。
両方の太ももの内側にバリっと走る痛み。

水面方向を見上げると足の付近にエチゼンクラゲ。
どうやら潜行する水の流れに死角にいたエチゼンクラゲを巻き込んでしまい、モロに内股で挟んでしまったようです。

私はスパッツ状の水着で潜っているので腿の下半分は剥き出しです。
あまり痛くないタイプのクラゲと言えど、皮膚の薄い部分の相当な面積を刺されピリピリと痛みます。

もちろん大きな石鯛には逃げられ、痛みで戦意喪失・・・。
這う這うの体で上がってきました。


「うう、久しぶりに思いっきり刺されちゃったなぁ」
2017.07.30エチゼンクラゲ3
石鯛の塩焼きを食べながら、ミミズ腫れになった内股をさすります。

「あそこでエチゼンクラゲに刺されていなければなぁ~」
この石鯛も34センチあったのでそこそこのサイズなのですが、比べ物にならないくらいの大きな石鯛を見てしまったので残念感ばかりが募ります。

まあしょうがないですね。。。


相変らず「石鯛ください」のふじ♪
2017.07.30エチゼンクラゲ5

だいぶんお腹が大きくなってきました。


今日も自然の恵みに感謝です。


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大漁♪ だけど喜べない・・・

「本格的に暑くなってきたから海水浴客も多いだろう・・・。早めに潜りに行くか」

というわけで朝8時過ぎに海へ!
2017.07.24大漁1

「うん、波もないし澄んでいる。絶好の潜り日和だ」

水着のお姉さんから白い目で見られながらジャブジャブと海に入ります。
「うう、そりゃそうだろうなぁ。オレだってこんな海水浴の人の側を、魚突き用のホコを持った人間が通って海に入って行くと不審な目で見ると思いますよ・・・」


沖に出るとなかなかの透明度。
「うん、良いコンディション♪」

ボチボチと魚を突きながら海流に乗って移動。


いつも大きな魚がいる穴を覗くとチラリと大きな魚影。
「お!チヌだな」

チラリチラリと瞬間しか見えませんが、なんとかゲット!

別の場所では久しぶりの石鯛ゲット♪
2017.07.24大漁2

チヌが43センチ、石鯛が35センチでした。


「ああそうだ、潜れる時にホシノさん用にタンパク質もしっかり確保しておかないと」
と思い、普段はあまり突かないバリなんかも捕獲。
バリは調理法次第ではとても美味しい魚なんですが、毒を持った背ビレを持っているので危険を回避するために普段はあまり積極的には突きません。


「さあ、それなりに獲物も獲れたしそろそろ上がろうかね」
と思っていたら、水底で何かが動いたような気がして確認のために潜水。

岩棚の下を覗いてギョッとします!
大きなアラ(クエ)!!

一旦水面に浮上し息を整えます。
「少なく見積もっても50センチはあったぞ。よし、今日はあのアラをゲットして有終の美だ!」

再度潜水。
先ほどの岩棚を覗くと、まだ同じ場所にいます。
ドキドキドキドキ・・・。

「これだけ大きな獲物だから首の付け根をよく狙って・・・。頭蓋と脊椎の接合部に矛先を入れる感じで・・・」
と思った瞬間にはじけ跳ぶように反転するアラ。
瞬時に岩の奥に隠れてしまいました。

「失敗した!欲を出して狙い過ぎてしまった。魚突きでも射撃でも何も考えずに反射的に撃った方が当たると分かっていても、久しぶりに見たアラに対して平静じゃいられなかった」

何度か潜行を繰り返し、しばらくアラが逃げ込んだ穴の中を凝視しますが、当然ながら隠れてしまって気配なし。
もうこうなるとどうしようもありません。
完敗!!


結果自体は大漁♪
2017.07.24大漁3
海水浴の家族連れの皆さんの間を魚をぶら下げながら上がってきました(笑)。

「うおっ!スゲっ!!」
なんて言われながら・・・。

しかし大物を逃がしたので本人は忸怩たる気持ち。
「ああ、あの大きなアラが獲れていたらなあ・・・」

ガックシ(涙)。


今日も自然の恵みに感謝です。



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痛恨のトラブルっ!!

暑いっ!!

ということで潜りに行って来ました。
2017.07.04ホコゴムが外れた1

いやぁ~、海は良いですね♪


汗を流しながら水着に着替え、マスクとフィンを持ってジャブジャブと入水。
やっぱウエットスーツなしに気軽に潜れる夏は最高!!


サーフからエントリーして岩礁地帯まで泳ぎ進みます。

キスやアカエイ、遠くに見えるボラ。
水温が上がって岸辺近くにもたくさんの魚の姿。


「ああ、なんか澱の様に溜まったストレスが溶けていく・・・」

フィンを蹴り、暫し水中遊泳。


岩場近くにたどり着こうかとする時に、キラキラとしたカタクチイワシの大々群に包まれます。
「おお、なんて美しいんだ♪」

ウットリ♪

光り輝くカタクチイワシを眺めながら、密かに心と体に緊張感がみなぎります。
何故ならカタクチイワシの群れが泳いでいる場合、大抵それを追いかけている青物かスズキか鯛などの大きな捕食魚がいるからです。

殺気を殺し、静かに気配を伺います。

水深7~8メートル。
カタクチイワシの群れが裂けたかと思うと70センチほどの大きな魚影が横切ります。

「いたな!青物かと思ったけどスズキ・・・。水底近くには10匹近くの魚影が見える。大きなものは80センチはありそうだ」
ホコのゴムを引き絞り潜行開始。

絶好のチャンス到来。
3メートルほどの長さの手銛の射程はせいぜい1メートルです。
つまり矛先を魚の1メートル以内に近付けないと発射しても届きもしません。

通常でしたらそんな至近距離に近付くのは至難の業ですが、魚が捕食行動に入っていたり、岩陰に潜んでいたりした場合は別です。
そんな時はそっと近付き手銛の射程に入るのも比較的容易な状況になります。


夢中でカタクチイワシを追うスズキの群れ。
潜行を続け、一番大きな個体に近寄ろうとした瞬間「バスっ!!」という大きな音と共にホコゴムを握っていた掌が軽くなります。

見るとホコゴムを縛っているタコ糸が切れてゴムが外れています。
「なぜ!?この前新しいホコゴムを取り付けて使ったばかりなのに・・・」

タコ糸を見ると擦り切れているので、前回潜った時に岩か牡蠣殻に擦ってしまったのでしょう。


もう相当沖に出ていたので、一旦陸に上がって修理するよりも水中での補修作業に取り掛かります。
水面に浮かびながら、タコ糸の切れた部分を取り除いて使える部分で再度ホコゴムを縛り付けて補修。

なんとか間に合わないか?と思って修理を急ぎますが、終わった頃にはカタクチイワシの群れもスズキの姿も跡形もありません。


「ま、そりゃそうだよね。滅多にないチャンスだったのに惜しいことをした。上手くいけば1匹だけじゃなく複数匹獲れていた状況だっただけになぁ・・・」


その後はメバルやアイナメを突いて終了。
2017.07.04ホコゴムが外れた2

アイナメは34センチ、メバルは25センチほど。
結果だけ見ると一晩のおかずには十分な量ですね。


「あああああ、だけど本当に失敗したなぁ・・・」

うう、ヘナチョコハンター今夜も涙で枕を濡らすことだよ。。。


今日も自然の恵みに感謝です(涙)。



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新しい道具は揃った!さあ、初潜りだ!!

昨年の潜りで無くしてしまったウナギバサミとキャッチバッグ(獲物を入れておく網)。
入手した店では終売だったり、お店自体が無くなっていたりで途方に暮れていました。

しかしインターネットって便利ですね。
一昔前だともう入手できないであろうその2つを、日本中どころか世界中から探せるのですから。

で、新しく入手したウナギバサミ。
2017.05.21初潜り2

キャッチバッグ。
2017.05.21初潜り1
こちらは良いものが無くて、市販品のものにネットを追加購入して自分で取り付けました。
ウナギを獲って入れておくと、次のウナギを入れる時にネットの中のウナギに逃げられることがあるので、二重構造になるように工夫。
欲張って大きなネットを作ったから、50匹以上ウナギ獲っても大丈夫だぞ(笑)!


「さあ、道具は揃った!ウナギ獲りに今年の初潜りだ!!」
と思って潮を調べたら潮が悪いなぁ。
良い時間帯が明け方。

ウナギは夜行性ですが、活動しだすのは夕暮れすぐの時間帯。
それから12時くらいまでは活発に餌を食べますが、お腹が満ちると岩の隙間などに身を隠して眠りに就きます。

まあ、ダメもとで体慣らしも兼ねて行ってみよう。


早めの夕食を食べて仮眠。
夜中の1時に起き出してゴソゴソと準備を始めます。

潜り始めは2時。
俗にいう「丑三つ時」ってやつで、この時間から真っ暗な水の中に入るのは、はっきり言ってかなりオトロシイものがあるのです。

「うう、夜はまだ寒いし、こんな時間に誰も活動している人間自体がいないのに我ながらバカだ・・・」
自分に悪態をつきながら入水。


ライトに照らされる夜の水の中の世界・・・。
フグやキス、アカエイ、コチの子供、セイゴ。

水はまだ冷たいけれど、暗い闇の中に神秘的な世界が広がっています。

「やっぱりウナギはもういない・・・。眠りに就いたばかりだろうから岩の隙間を探してみるか」
岩場に移動。

「ここにいるな。尻尾だけが見えているけど掴めないからどうしようもない」
「お、ここにも結構大きなウナギが。ウナギバサミが入らないような細い隙間だからこれも無理・・・」

そんな事を繰り返しながらなんとか一匹ゲット♪
2017.05.21初潜り3


大きなチヌを見つけてホコを放ちますが、角度が悪く逃げられました。
「確実に50センチはあったな。チッ、惜しかった」

その後二回りほど小さなチヌをゲット。
2017.05.21初潜り4
43センチ。

その他、ホシノさん用のタンパク質として雑魚を多数捕獲して今年の初潜りは終了。

ウナギは残念だったけれど次回に期待。
ウナギバサミもキャッチバッグも問題なく使えたので良しとしましょう♪


夜が明け始めた空を見ながら家路に向かって車を走らせます。
「夜中に潜って夜明けを見ながら帰るって世間一般から見たら相当なバカだよなぁ~」

まあ、時には大人もバカやんなきゃね(笑)♪


今日も自然の恵みに感謝です。


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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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