食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

ハゼ釣りしながら人生相談を受けたのだ

天気の良い猟期の祭日だというのに用事があって出猟できず。

用事は午前中で終わって、帰宅途中で行くともなしに水辺を通ります。
「鴨もそれなりに渡って来ているな。15日の鳥猟解禁日が楽しみだ」
2016.11.04大きなハゼ1


更に海に向かい釣り人の偵察。
「結構釣り人いるな。ルアー投げている人はサゴシ(サワラの子)や青物狙いだろうな。浮きを付けている釣り人はサヨリ狙いか。あとはアジゴやハゼ釣りのファミリーフィッシングかな」

「それにしても最近大きなハゼが釣れなくなってハゼ釣りに行く気力も起こらないよなぁ・・・」
と思って用水路のような小さな川の橋を通過するときに、偶然小学生がリールを巻き上げている姿。

「オレの小学生時代も暇さえあれば釣りに行ってたよな~。懐かしい・・・。どれ、小さなハゼでも釣れたかな?」
と思って徐行すると、釣り上げたのは20センチを超える立派なハゼ!!

ハゼはお子様にも釣れる釣りやすい魚ですが、天ぷらにできるような大きなハゼをたくさん釣ろうと思ったらそれなりにノウハウが必要です。

すぐに駐車できるスペースを探して車を停め、小学生に駆け寄って釣果を見せてもらいますが、どれも立派なハゼばかり。

「うお!すごいね。隣で釣らせてもらってもいいかな?」(←バカ)
いい年したおっさんが車から降りてきて、興奮した様子でいきなりそんなことを言われて戸惑った様子の小学生。(そりゃそうだよなぁ・・・)
それでも「うん」と快く頷いてくれました(笑)。

釣り道具やクーラーボックスは車に常備しているので、すぐに餌や氷を飼いに釣具屋へと向かいます。


ドキドキしながら第一投目!
すぐに竿を引っ手繰るようなアタリ♪
2016.11.04大きなハゼ2
やはり20センチほどの立派なハゼ。

「アタリのポイントだ!」
餌が豊富なのか、住処となる隠れる場所があるのかは分かりませんが、なぜかハゼは大きな個体ばかりがかたまっている場所があります。

誰も釣りをしているのを見たことがない場所なので、そういったことも原因かもしれません。


何投か仕掛けを投入しますが、その度に大きなハゼが釣れます。
2016.11.04大きなハゼ4

ハゼ釣りの定番の外道、セイゴもかなり釣れます。
2016.11.04大きなハゼ3

いやぁ、良いポイント発見しちゃったなぁ。
小学生に感謝だ♪


お散歩途中の杖を持ったおじいさんもビックリされていました。
「いやぁ、ワシも釣りが好きで昔はよく行っていたんだよ。今は歳とっちゃって道具も処分したんだけどね。それにしてもここでこんなに釣れるんだねぇ・・・」

「おじいさんはこの近くにお住まいなんですか?」
「ああ、妻にも先立たれて今は一人暮らしなんだ。二人の子供が時々訪ねてくれるが、天気のいい日はこうやって釣り人の様子を見るのが楽しみなんじゃ」

それからそのおじいさんとあれこれ話を続けます。
「この向こうの堤防では釣り人がたくさんいて、〇月ごろ〇〇が良く釣れている。餌はこんな感じで・・・。
ほとんど知られてなくて釣り人も数人しかいなけれど、これから冬にかけては夜釣りで30センチほどのアジが釣れるんだ。お兄ちゃんも釣りに来るといい」

釣りの話から色々と話をしていると、偶然にもおじいさんの故郷が私の実家と隣町だということが分かりました。
「もう長いこと故郷には帰っていないけどどうなっているんだろう?」
「昔賑わっていた商店街は寂れてシャッター商店街になっています。その代り郊外のショッピングモールなんかがたくさんできて別の街のようになっていますよ」
「そうか、時代も代わったんだな・・・」

更におじいさんの身の上相談のようになって、2時間ほどハゼ釣りをしながらたくさんの話をしました。
私はおじいちゃん子だったのでお年寄りの方の話を聞くのは得意なようです(笑)。


「そろそろ餌が無くなったんで帰ります」
「ああ、もうこんな時間か。今日はたくさん話が出来て楽しかったわ。いつも一人だと誰とも話さん日なんてしょっちゅうだからね」

帰り支度をしているとおじいさんから話しかけられます。
「お兄ちゃんは次はいつが休みなんだ?また釣りに来る時には見に来るよ」

「おじいちゃん、ごめん。今日はたまたま用事があって時間が出来たからここに来たんだ。
だけど俺、ハンターで今は猟期が始まっているから休みの日にはいつも山に行っているんだ。だから今年はもう来れないと思う。
来年の秋にまた来るよ。ハゼ釣りしながら一緒に話そう」

「そうか・・・」


2時間ほどでこれくらい。
2016.11.04大きなハゼ5
20センチオーバーのハゼは20匹以上釣れました。

天ぷらにするためにハゼを捌いていると、少し淋しそうに見送ってくれたおじいさんの顔が思い出されます。
「よし、来年ハゼが釣れる季節になったらすぐにあの場所へ釣りに行こう!」


ハゼの天ぷら、とっても美味しかった♪


今日も自然の恵みに感謝です。


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キス釣りに行った。さ、寒かった!

ハゼ釣りに行こうと思いつつ、何やかやと用事を済ませていると午後2時。

「いつもハゼ釣りに行っている場所は、汽水域で満潮の時にしか釣れないのにとっくに潮が引き始めている時間になってしまった。この分じゃ行っても着いた頃には潮が引いて無駄だろうなぁ・・・」

という訳でシーズン終わりのキス釣りに変更。


釣具屋で虫エサを購入し、漁港に到着して仕掛けを投入!
釣りはいつもこの第一投目がドキドキします♪
2016.10.17寒かった1
お!幸先よく20センチほどのキスゲット♪

釣っていると段々とサイズが小さくなるので少しずつポイントを移動。
2016.10.17寒かった3

しかしどこも小さなフグがたくさんいて、なんか小突かれたと思ったら気付かないうちに餌が無くなっています。
2016.10.17寒かった4
(たまたま針がかりしたクサフグ2匹)


しかも朝見た天気予報は晴れの予報で、「暖かな秋の一日になるでしょう」なんてお天気キャスターのお姉さんは爽やかにしゃべっていたけれど、この日の空は鉛色で北からの冷たい風が吹き付けます。
2016.10.17寒かった6
「うう、寒い。お姉さんの嘘つき・・・」

天気予報を信じて大した防寒対策をしてこなかった我が身を恨めしく思います(笑)。


あっちをウロウロ、こっちをウロウロと釣り歩きますがパッとせず。
2016.10.17寒かった2
このキスなんて10センチにも満たないような小さなサイズ。

「よく針がかりしたなぁ~」
と感心しつつ、さすがにこれはリリース♪


寒さと貧果に心が折れそうになった時に、今までとは違うアタリ!
大したサイズではありませんが、強めの引きに竿がしなります。
2016.10.17寒かった5
キビレチヌ。24センチ。
大きさはともかく姿形がカッコいいですね!

塩焼きだな♪

この頃には寒さの限界で、これにて納竿。


ああ、もうすぐ猟期も始まるし、今年中にあと何回釣りに来ることが出来るだろう・・・。
稲穂が実った田んぼの側を通りながら、そんなことを思いつつ帰路に就いたのでした。


今日も自然の恵みに感謝です。


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秋の船釣りで落とし物(涙)

ようやく秋めいた気候になってきましたね。

気持ちいい秋晴れの空の下、船釣りに行って来ました。
2016.10.12秋の釣り1
やっぱり海は気持ちいい♪

狙いはアジ、アラカブ(カサゴ)、その他釣れるものなんでも(笑)。


ところが海上に出ると結構な風と波で、風裏になる波止近くでアジを狙います。
2016.10.12秋の釣り2
25センチくらいの中アジ。

釣れる魚の大きさも釣果もあまりパッとせず、あちらこちらをウロウロ。


そうこうしている内に波も穏やかになったので、アラカブ狙いで岩礁地帯に移動。
タイラバにイカの短冊を装着して釣りますが、こちらもイマイチ。
2016.10.12秋の釣り3
小さめのアラカブ。

小さめのアコウ(キジハタ)。
2016.10.12秋の釣り4

「う~ん、釣れん!」
せっかく船釣りに来ているのでサッサと釣ってサッサと帰宅したいのですが、餌もたっぷり残っているしなぁ。


そんな状況で移動している時にちょっと波に乗って船が跳ね上げられました。
「あれっ!?」

さっきまでとは景色が違います。
「なんだ?何が起こった???」
違和感を感じ、その違いを必死に探します。

「あ~っ、竿がないっ!!」
さすがにすぐに理解できました。

先ほど波に乗った時に、船が揺れてタイミングよく竿とリールが船外に放り出されてしまったのです。
底引き網でもあれば別ですが、移動中に20メートルほどの海底に落ちてしまえばさすがに諦めざるを得ません。
「うう、安物の竿とリールとは言え使いやすいタックルだったのに・・・」


予備の竿とリールに変更して釣り続行!

海の神様に奉納品を捧げたおかげか、夕暮れ間近にアジが入れ食いになります。
2016.10.12秋の釣り7
小さなサバも混じりました。

ふう、最後の最後に釣れたから良しとしよう。
もう一回りサイズが大きかったら言うことなかったんだけどね~。


今日も自然の恵みに感謝です(涙)。


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チマチマした魚釣り

チマチマと小魚を狙うような釣りが好きです。
魚種でいうとアジゴとかキスとかハゼとかをチマチマと・・・。


ドカーンと一発逆転!というような大物釣りが嫌いなわけではないのですが、ちんまりした魚を一匹一匹釣り上げるのが楽しいんですよね。

で、今日はそんなチマチマした釣りをしてきました。

そろそろハゼが釣れる頃だけど、干上がってハゼが釣れる時間じゃないので、潮が満ちるまでキス釣り。


釣具屋で餌のゴカイを買って釣り場に着くと、またもやトップガイドのトラブル。
2016.09.24ちまちま1
「おぅ・・・」
破損というより塩で錆びて落ちてしまった感じ。

釣具屋に引き返して修理してもらいます。
「だいたいこんな風に釣り始めにトラブルがあると何かと調子が良くないんだよね・・・」


さて、ようやく釣り初め!
小さな針に餌をチマチマと付け、砂浜だけではなく岩場が混じった場所を探して仕掛けを投入!
2016.09.24ちまちま2

潜って見ているとよく分かるのですが、小さなキスは砂浜に群れていますが、大きくなるほど岩場の周囲に住みつき、縄張りを持って他のキスが入り込んでくると追っ払っています。

「大きなキスよ、来い!!」

岩の周囲を少しずつ仕掛けを引っ張ってくると大きなアタリ♪
2016.09.24ちまちま4
よし、狙い通りに20センチを超える大きめのキスが釣れた。

その後は場所を変えたり、遠近投げ分けたりしますが小さなキスばかりでイマイチ。
2016.09.24ちまちま3


適度に釣ってキス釣りにも飽き、ハゼが釣れる時間になったので、場所を移動してハゼ釣りに変更。
2016.09.24ちまちま5
「う~ん、ここは例年大きめのハゼが釣れるんだけど、今年はやけに小さいな・・・」

しかもフグの猛攻!
2016.09.24ちまちま6
寄ってたかって餌を剥ぎ取られ、全く分からないうちに針だけになってしまいます。

お!コトヒキの赤ちゃん(下の魚)♪
2016.09.24ちまちま8
これはリリース。

結構な数が釣れるセイゴ(スズキの子供)。
2016.09.24ちまちま7
大きくなる魚なのでリリースしたいのですが、大きな口で針を飲み込んでしまうので、残念ながらほとんどがお持ち帰り。

チマチマとゴカイを小さな針に付け、ちょっと投げてはチマチマと小さなハゼを釣り上げます。
釣れるのは皆10センチくらいの小さなハゼばかり。

「せめて15センチ以上あると美味しい天ぷらが出来るけど、このサイズだと唐揚げだな」

チマチマと10センチほどのハゼを釣り続けますが、あまりに小さすぎて我慢の限界。
「ええい、チマチマ釣るのにもほどがあるっ!!」

いくらチマチマした釣りが好きだからと言ってもギブアップ(笑)。
2016.09.24ちまちま9

お持ち帰りのお魚はこれくらい。
もう少しハゼが大きかったら良かったのだけれど、数釣れて十分楽しめました。

天ぷらと唐揚げでいただき、大変美味しゅうございました♪


今日も自然の恵みに感謝です。


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風流に月を眺めて夜釣りで惨敗!

朝晩気持ちがいい気候になりましたね。

前回の釣りで折れたトップガイドも補修したし、今日もアナゴ狙いで夜釣りへGO!
2016.09.11惨敗1

「コオロギの鳴き声も風流だし、誰もいない防波堤で一人月を眺めるなんて贅沢だね♪」
2016.09.11惨敗3

朝の通勤時間の交通渋滞や仕事の事なんかを考えると、たった半日ほど前に起こった出来事とは思えないほどです。
「たぶんこうやって平日の夜中でも釣りに来たり、猟期は休みのたびに山へ行ったりすることで自分の中のバランスが保たれているんだろうなぁ。そうじゃなきゃいつも酷く苛立ってイヤな人間だよ、オレ・・・」


チリンッ!とアタリを知らせる鈴の音。
2016.09.11惨敗4

残念、小さなサメ。
引きはいいけど小さすぎてリリース。


再びチリンッ!とアタリを知らせる鈴の音。
2016.09.11惨敗6
また残念、小さなアオナ。
これも小さすぎてリリース。


「う~ん、釣れん!」
潮が悪いからしょうがないのかもしれませんが、釣りに行ってボウズで帰るのが何より嫌いな私。

竿の本数を増やし、仕掛けや餌やポイントを変えてオカズになる魚を狙います。

その頃には眼は殺気立ち、月を愛でる余裕もなくなりイライラとしながら手を変え品を変え竿を振り続けます(笑)。


「早く釣れよ!待ってやってるんだから。(そしてお裾分けをよこせ)」
と見物のニャンコ。
2016.09.11惨敗2

「釣れないものはしょうがないんだよ。それに気が散るから後ろでニャーニャー言うの止めてくれる!?」
野良猫相手に半ばマジ切れ(爆)!


何度かヒトデを釣り上げたりしながら、再々度チリンッ!とアタリを知らせる鈴の音。
2016.09.11惨敗5

またまた残念、小さなサメ。
「こうなったら持って帰って湯引きにして食べようか?」とも思いますが、生まれてまだそんなに経っていないであろう小さな姿を見てリリース。


結局これにて納竿。
アナゴが一匹も釣れなかったなんて久しぶりの惨敗です。

こんな時もあるよね!と思いつつちょっとストレスが溜まりました(笑)。


まあ、月がきれいだったからいいか♪


くそっ。



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夏の終わり。久しぶりの夜釣り♪

遊び呆けて更新が遅くなりました(笑)。
この記事は8月31日の釣行記になります。


久しぶりにアナゴ狙いで夜釣りに行って来ました。
仕事が終わった平日の夜の堤防へイソイソと出発!

しかし行った早々、竿の先端のガイドが破損してションボリ・・・。
2016.08.31夏の終わり1
「うう、嫌な感じ。しかしまぁ、トップガイドが折れただけなのでなんとかなるでしょ」
相変わらず適当♪


しかし8月31日という日は今でも嫌いです。
だって少年時代はいつも泣きそうになりながら宿題をやっていた日だから。
2016.08.31夏の終わり6
(新顔のニャンコ♪)

実はいい年になった今でも「9月1日の朝なのに宿題を何もやっていない!!」という悪夢にうなされ汗びっしょりで目覚めることがあります(笑)。


「ああ、大人っていいな。世の中の出来事は泣きたいことやウンザリすることがとても多いけれど、こうやって自分の好きな時に自由に夜釣りに来ることも出来るもんな・・・」
夜釣り自体が特別だった少年時代を思い出しながら、レジャー椅子に座って夜風に当たり、満天の星空を眺めます。


釣りの方は台風後で濁りが入り過ぎていて魚の活性もイマイチ。
2016.08.31夏の終わり4
最初に釣れたちびっ子アナゴ。

「う~ん、食いが渋い・・・」


その後はヒトデを釣ったりしながら・・・
2016.08.31夏の終わり5

中アナゴをなんとかゲット!
2016.08.31夏の終わり7


調子の悪い時はサッサと早上がりするのですが、この日は久しぶりの夜釣りが楽しく日付が変わる時間まで粘ります。

チリンッ!リンリンリンッ!!
お!少し大きめのアタリで鈴の音が鳴り響きます。

「よっしゃ、明日も仕事だしこれで納竿だ!」
と糸を巻きますが、上がってきたのはこれ。
2016.08.31夏の終わり3

30センチにも満たないサメの赤ちゃん。
食べるには小さすぎだね・・・。

幸い釣針を飲み込んでもいなかったのでリリース。
「大きくなってまた会おう!」


釣果の方はあまり満足のいくものではなかったけれど、久しぶりの夜釣りはとても楽しかった♪
明日からまたお仕事頑張ろう!!


今日も自然の恵みに感謝です。


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灼熱の船上!激闘の末に・・・

親父からの電話。
「今度の日曜に勢子長の友人の船に乗るんだ。タイラバで真鯛狙い。一緒に行くか?」

うっ、暑いから今はのんびりと潜りに行きたいところだ・・・。
それにこの暑い時期に船に揺られて陽に照らされると疲労感も尋常じゃない。
どうしよう!?

だけど船釣りに行く機会もそうそうあるわけじゃない・・・。

という訳で迷いましたが船釣りへGO!
2016.08.08船釣り1
なんたって兄貴にレクチャーを受けて、苦手だったタイラバに自信も持てましたしね(笑)。


当日の出船jは午前4時半。
まだ真っ暗です。

タイラバといってもここの釣り方は活きエビを針に付けるエビラバ♪
2016.08.08船釣り2


朝マズメの一番釣れるゴールデンタイム♪
2016.08.08船釣り3
が、魚の食いが渋い!!
船上に嫌な予感が漂います。


そんな中、さすがプロ。船長さんは次々と色々な魚を上げていきます。
2016.08.08船釣り6
(これはサメ)

船上が停滞している中、なんとか親父の竿にそれらしきアタリ。
2016.08.08船釣り7

ようやく真鯛。
2016.08.08船釣り8


それから再び停滞して辛抱の時間が続きます。
2016.08.08船釣り9

勢子長も親父も相当に釣りが上手いのですが(特に勢子長はすごい)、魚の食い気のない時はどう足掻いても無理。
そのことを知りつつも水面からの照り返しのきつい船上で、手を変え品を変え黙々と仕掛けを投入し続けます。

「この暑さの中、二人ともすごい集中力だ。まあ、実際に猟期は二人ともこの年齢で雨でも雪でも出猟してるもんな。ある意味、こんな日本人が少なくなったから今の日本って元気がないのだろうなぁ・・・」


潮の流れが変わり、少し魚の食い気も出始めます。

私の竿に重量感のあるアタリ。根魚っぽいな!
2016.08.08船釣り11

よっしゃ、まあまあのアコウ(キジハタ)ゲット♪
2016.08.08船釣り12
これ、美味いんですよね♪


それからタコが来たりアラカブやコチをボチボチと上げながらも、依然船上は渋い状況が続きます。
2016.08.08船釣り10
ふう、連日これだけ暑いと魚も深場に逃げてるかもなぁ。


熱中症予防のために意識的に水分を摂りつつ、汗をポタポタ流しながら青空を眺めます。

「諦めるな、オレ!変な悪運だけは強くていつも一発逆転かまして来ただろ!?」
汗が滴り落ちる船上で根拠のない自己催眠をかけ続けますが心と体の限界は近そう(笑)。


しかしここで状況変化。
お!?おぉ!?おおぉ!?

竿が絞り込まれ、リールのラインが唸りを上げて出ていきます。

「来たよっ!!」

物凄い引きと共にシュルシュルと止め処なく糸が走ります。
「ここら辺には岩礁もないから岩でラインが切られる心配もない。走らせるだけ走らせていいよ!」

竿を適度に立て、魚の力を殺そうと試みますが何度も絞り込まれる竿。
「こりゃあデカいぞ!鯛だったら相当な大きさだ」
「いや、余りにも寄らないから巨大エイかも・・・」

ギャラリーの声援?をよそに歴戦の船長は魚の動きに合わせて船を操作し、魚が船底に潜り込んでラインが切られないようにこまめに位置取りを変えてくれます。

ドラグを効かせたリールを少し巻いては走られて糸が出続けます。
「大丈夫、ゆっくり。疲れない魚なんていないんだから!」
船長のアドバイス。

目に入る汗。
ひん曲がった竿を支え続ける腕。

「どれくらいラインが出て行ったのだろう? あの~、船長。マジで魚より先にこっちが疲れ果てそうなんすけど・・・」

しかしこれだけの引きをする魚だ。例え獲れなくてもその姿だけは見たい。
その一念で耐え続けます。


どれくらいの時間が経過したのか分からなくなった頃、ようやく仕掛けが少しずつ近付いてきます。
「もうすぐ魚影が見えるはず・・・」

水中を泳ぐ影。
細長い・・・。

よかった、巨大エイじゃないぞ。
でも鯛でもないな。
青物か。

水面に浮かんでも幾度となく抵抗。
最後の抵抗で何度か水中に潜られた後、スパッとタモ入れ。

2016.08.08船釣り19

ブリ。108センチ。(私の肩幅が広いのでそうは見えないかもしれませんが・・・)
実は最初はヒラマサと思ったんですよね(笑)。

でもやった!!


激闘の痕跡。
2016.08.08船釣り13
タイラバに2本付いている内の1本の針が折れていました。

「本当にギリギリだったんだ・・・。危なかった・・・」


「ちょうど20分かかった。なんとか獲れて良かったな」
タイムを計っていた親父。

20分かぁ、1時間くらい格闘していた気がするんだけど・・・。


気分的には胸一杯になりましたが、職業漁師さんの船に乗せてもらっている以上は更に釣り続け、夕方になったら魚の食い気も出てきて止められず。

結局夕方の5時半まで13時間も釣り続けました(笑)。


鯛にコチにアラカブ、アコウ。フグにサメ。
釣れないと言いながらも様々な魚が釣れたのでした。
2016.08.08船釣り14

ふう、満足じゃ♪


今日も自然の恵みに感謝です。


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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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