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食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

今年も無事に終猟

今猟期の最終日は、勢子長が40kgほどのイノシシを寝屋で立て撃ち。
猟期終盤、追われ慣れて獲物がスレた状態でさすが!の貴重な一頭。
2016.03.16終猟1

これにて私の7年目の猟期は終了。
雨の多い今猟期でしたが大きなケガや事故もなく終わる事が出来ホッとしています。
猟期途中にケガをした猟隊のサクラはケガが癒え無事に復帰)


私の今年の猟期を振り返ってみると、「勉強の年」でした。
昨年途中からふじと共に新米シシ犬と新米勢子としてデビューし、今年は猟期初めから勢子役として山の中のことを学ぶ一年でした。

狩猟を始めた年、勢子役が自分の猟犬を引き連れヒョイヒョイと急峻な山の斜面を登って行くのを見たとき「人間業じゃねえ!かっこいい!!」と素直に思ったものです。

それから5年間は狙撃手として待ちにつき、自分なりに一生懸命に山の中のこと、野生動物のことを学んだつもりでしたが、勢子役として山入りした今年は全く別次元の世界が待っていました。

獲物の習性、山の中の地形や寝屋の状況、植生や気候状況、縦横無尽に走る通し(けもの道)・・・。
そして求められる桁違いの体力。

山から帰ってくるたびに足の肉は軋み、筋は引き攣り、寝ていても足が痙攣して飛び起きることが何度もありました。
夜中に脹脛がこむら返りを起こし、必死になって伸ばしていると太股が攣ったりなんて言う事もしょっちゅう(笑)。

う~ん、気持だけは若いつもりだけど、世間一般では「おっさん」と呼ばれる年齢だから当たり前か・・・。


それでも出猟できる時には全て山へ行き、ふじと共に山を歩きましたが、勢子役として求められる全ての項目において「ほんの少しだけ覗くことが出来た」程度でしょうか。

そんな新米勢子の情けない実力とは裏腹に、ふじの成長具合が著しく、頼もしくなったのが一番の成果です。
走り込みの成果か肩や足の筋肉が付き、がっちりと逞しい体型に成長。
2016.03.16ふじ1
小さい頃は目尻にアイシャドーのように黒いラインがあったので「(黒木)メイサ・ふじ」なんて呼んでいましたが、最近ではこの体格のため「(吉田)さおり・ふじ」なんて呼んでいます(笑)。

ちなみに幼少時のふーちゃんはこんな感じ♪
2016.03.24ふじ1

イノシシの探索もバッチリで何頭も追い出し、待ちの方が撃ち取ることが出来ました。
しかし何度もイノシシを立て(啼き止め)てくれたのに、私の勢子としての実力が伴わないために、結果的に一度も立て撃ち(勢子役が仕留めること)が出来ませんでしたが・・・。

まあ、それは来年以降の課題という事で。


しかし40も半ばを過ぎ、夢中になれることがあるって幸せな事だよなぁ。


今年も教えをいただいた沢山の先輩ハンターや一緒に頑張っていただいた猟隊の皆様に感謝です。

そして多くの獲物に恵まれたことに感謝です。


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ニュータイプ鹿!

私の所属する大物猟の猟隊では、通常10人前後で巻狩りを行います。

巻狩りの方法は、早朝から獲物の足跡やカセギ(餌を食べた跡)などの痕跡を探し、獲物の潜んでいる山を突き止めて山を巻くのです。
2016.03.16ニュータイプ鹿1
(けもの道に着いた真新しい足跡)

猟犬を使役し獲物を追い立てる勢子役が、私を入れて1人~4人。
残りは獲物を待ち受ける待ち(射手)として包囲網を張ってもらいます。

一概にそうとばかりは言えないけれど、狙うのは逃走経路が少なく少人数で包囲網を張り巡らせ易い小さな山。
獲物の痕跡が濃い場所を小さく巻く方が包囲網を密に出来るし、場合によっては仕留めそこなった場合にも2重3重の構えを取ることが出来ます。

獲物が通って来て餌が豊富にある上に潜む寝屋があるような小さな山は、獲りやすい場所なので猟師にとって貴重な財産でもあるのです。

しかしそうは言っても広い山を少人数で待ち受けるには限界があります。
野生動物は基本的に身を晒すことを嫌うので、池や川があったり、開けた道路や田畑がある場合はそんな場所を逃げることは殆どありません。
2016.03.16ニュータイプ鹿2

なので逃走経路にそんな障害物となるようなものがある場合は、射手の人数も少なくて済むのでハンターに有利に働きます。


今回猟を行ったのはそんな池のある場所。
獲物の生足(夜中の内に通った真新しい足跡)もドカドカと付いているし、猟犬を放てば確実に獲物が出そう・・・。

勢子長と私の2人が勢子役として山入りします。


それぞれの猟犬を放すとすぐにウォンウォンと追い鳴き!
遠くを鹿が走る姿が見えます。

「鹿が出たよ!待ちに向かっているよっ!!」
何発かの銃声。

「どうなりました?」
「おい、鹿が2頭来たけど池を泳いで逃げたぞ・・・。遠くて中らんかった」
2016.03.16ニュータイプ鹿3
とのこと。

私も待ちに付いていた時に、猟犬に追われ射撃手から逃げて池や川に飛び込んで逃げたイノシシや鹿は知っていますが、いきなり池に飛び込んで逃げた獲物は初めてです。


そんな事をしていると続いて何発かの銃声。
「いきなり鹿が池の中を泳いで行った!!逃げられた」
別の方からの連絡。

なんてこったい!完全に見破られ裏をかかれましたね。

う~ん、今までの常識が全く通用しなくなっているな・・・。
やるなぁ~。


今までと同じ方法で狩猟を行っていると
「うわ、まだ山の中で待ち受けるなんていう前時代的な狩猟をしているの?新しい狩猟スタイルは水際だよ!」
なんて言われる日がそう遠くない未来に来るかもしれませんね(笑)。


でも池を泳いでいる獲物を撃ったら沈んでしまうよなぁ・・・。
はっ!また潜って獲物を引き揚げろっていう事か!?


はい、完敗です。


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雨の日の巻狩り

私の所属している大物猟のグループでは雨の日に巻狩りは行いません。
山の中が濡れて勢子は下着までびしょ濡れになるし、待っている射撃手も同じようなものだからです。

一昔前は「待っていると銃身から雨樋のように雨水が流れ落ちた」という様な状態でも巻狩りを行っていた気合の入った猟隊も多かったようですけど・・・(笑)。


さて、この日の天気予報は曇り。
朝、準備をしていても降っていなかったので問題なく猟が出来ると思い、猟場へ向けて出発すると途中で土砂降りになります。

「こりゃ~ダメだな」
ワイパーを回しながらそんな事を思いつつ一応猟場へ向かいます。

車載無線でメンバーの方々と連絡を取り、何人かはそのまま帰宅の途に就きますが、前親方の括り罠に鹿が掛かっていたので私は解体をお手伝い。
2016.03.15雨の日の巻き狩り2


そうこうしていると雨も上がり青空が広がります。
「これだったら出来るぞ!じゃんよ、せっかく犬を連れてきているから散歩程度に競ってくれ!」
「マジっすかー!?」
と思いつつも猟期もあと僅かだし、ふじも猟犬として伸び盛りなのでもっと山を引きたかったところなのでドンと来い!です。

ということで山入り(笑)。
ちなみにこの日は勢子は私一人。


再び山へ到着し、山へ入る準備をします。
泥に足を取られることを想定し、特に足回りは入念に支度を行います。
まぁ支度と言っても、足袋のマジックテープををキツメに締め、足袋とズボンの裾をいつにも増してガムテープでグルグル巻きにするくらいなものですが(笑)。

私も猟期終盤になって体も慣れ、急斜面でも無理なく登れるようになっていたのですが、さすがにこの日はスパイク付きの足袋を履いても、酷く滑って体力を消耗します。
2016.03.15雨の日の巻き狩り3

おまけに当然ながらまだ山の中は乾いていなくて、竹や細い木の幹を少しでも掴むと頭上からジャバジャバと落ちてくる水滴。
とりあえず歩きやすい尾根道まで登り、時々連絡のために戻ってくるふじと待ち(狙撃手の待つ包囲網)に向かって競り進みます。

するとスッと山裾に向かって走り降りて行くふじ。

ヴォッ、ヴォン、ヴォンッ!
「出したよっ!」

ふじは少し追い啼きを上げて走りますが、ほどなくしたら同じ場所で吠え続けています。
「立てたな(啼き止めたな)!」

急斜面が続く場所や泥地やガレ石の山、藪が茂った場所等ではスタミナ切れや逃げにくさからイノシシが足を止め、犬と交戦状態になります。
イノシシの攻撃をかわしつつ、啼いたり噛んだりの方法でその場に釘付けにしておくのがシシ猟犬の役割の一つであり、(人によって判断基準は異なりますが)この技術に長けた犬が名犬と呼ばれます。

もちろん我が家のふじは経験も浅く、本当のイノシシの怖さを知らないので、勢子である私が一刻も早く忍び寄って撃ち取らないと、イノシシの牙によってケガをする可能性大です。

急いでふじの啼き声のする方向の急斜面を下りますが、足裏のグリップを失いズルズルと滑落。
滑る土で勢いが増し、枯れ竹を折り、岩に体を打ちつけながら斜面を落ち続けます。

持っているものが実包の入った猟銃なだけに、片手で銃だけは庇いながら、残った片手と両足でなんとか木の枝や蔓草を掴んでようやく停止。

「まだふじが頑張って啼き止めている。急いで行ってやらないと」
薬室に弾を装填しふじの吠え声の方向に忍び寄りますが、近付くと共に啼き声が遠ざかります。

「ちくしょう、失敗した。滑落してバキバキと音を立ててしまって逃げられた・・・」
その後、待ち(狙撃手)の手薄な場所を3頭のイノシシが逃げて行ったとのこと。

「ああ、ふじが頑張ってくれたのにオレが未熟なばっかりに・・・」
天を仰ぎ泥だらけになった衣服の泥や木の枝を払います。


それから薬室に装填した弾を脱砲しようと装填レバーをスライドさせて薬室を開放しますが、何故か弾が出てきません。
確かに薬室に弾は見えているのに・・・。

銃身を振ったり、銃床をトントンと叩いてみますが出てくる気配なし。
「泥が入って噛み込んだな」
先程の滑落の時に、気をつけていたとはいえ猟銃の機関部に泥が入ってしまい、銃弾を装填した時に弾と銃身の内側に入った泥が接着剤の様になってしまったのです。

「これだけ足元が悪いと薬室に実包を込めたまま行動するのは恐ろしいし、仮に銃身に泥が詰まっていたりしたら撃った時に暴発してしまう・・・」
どうしようかと迷いましたが、安全第一と考え山の中で銃を分解する羽目に。
2016.03.15雨の日の巻狩り1

オレンジベストを脱いで地面に敷き、部品の紛失に気を付けながら分解清掃。
幸いすぐに弾は脱け、無事に泥や木の枝を取り除いて組み上げることが出来ました。


その後、もう一頭小イノシシが走り去りましたが逃げられてこの日は終猟。


「ウキュ~、せっかく私が頑張ってイノシシを止めていたのに・・・」
と不満そうなふじ。
2016.03.15雨の日の巻き狩り4


うう、せっかくのふじの頑張りに応えることが出来ずにごめんよ(涙)。


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オイノコさん再びっ!!

あれから3年の月日が流れ、彼女が再びうどん県よりやって来られました。
http://capturefood.blog83.fc2.com/blog-entry-840.html

彼女の名前は「オイノコ」。
おもろいマンガが笑えるブログ「みどりのスケッチブック」の管理人さんです。
(最近更新されてないけど・・・。とちょっとプレッシャーをかけておきます。笑)

前回のご訪問は「イノシシの牙のキーホルダーの作り方を教えてほしい」との事だったのですが、今回は「巻狩りを見せてほしい」とのこと。

オイノコさん自身は括り罠師&エアライフル猟師で、日々秘密兵器を片手に四国のイノシシをやっつけまくっている凄腕のハンターさんです。
相変わらずスゴイ行動力で、四国より車中泊をしながら運転して来られました。
(私を含めて)行動力に欠ける人はオイノコさんの爪の垢を煎じて飲むといいですね♪


早朝に猟場でオイノコさんと合流し、見切りをする親父と私。
2016.03.08オイノコさん再び7
(オイノコさん撮影)

それから作戦会議。
2016.03.08オイノコさん再び1
あまり競った事のない山だったので、地形や攻め方を前親方が説明。
新親方(若き勢子)と私が勢子役として山入りします。

しかし1ラウンド目は空山(お留守の山)。
真新しい足跡もカセギ(餌を食べた跡)も相当数あるけれど、大きな山まで戻って寝ている感じ。

「う、せっかく遠方からお客人が来ているのに嫌な流れだ・・・」


2ラウンド目でなんとか43kgのメスイノシシゲット!
2016.03.08オイノコさん再び2
ホッ!


続く3ラウンド目は74kgのオスと・・・。
2016.03.08オイノコさん再び3
(女竹の藪から明るい場所に出てきたところを撃ち取られた)

86kgの大きなオスイノシシをゲット!!
2016.03.08オイノコさん再び4
こちらは新親方(若き勢子)のお母様が撃ち取ったもので、相変わらず銃が鳴れば倒していますね♪

本日は幸運の女神が2人もいたので猟果に恵まれました。

オイノコさんも前親方と一緒に待ち場に付き、猟犬の追い鳴きやイノシシのバキバキと逃げる音、それに走り去るイノシシを見ることも出来たようで良かった良かった。


それから皆で解体し、獲ったイノシシのお肉やホルモンをいただきながらの山の神様祭り。
2016.03.08オイノコさん再び5

皆さん四国のハンターさんの話を聞く機会なんて滅多にないから、興味津々で質問攻めにあうオイノコさん。

「括り罠にかかったイノシシはどうやって〆てるの?」
「秘密兵器(それが何かは企業秘密なので内緒)でやっつけています。時々ターミネーターのように何度も起き上がってくるイノシシもいるけど・・・」
「その細腕でマジっすか!?」

「プレチャージエアライフル持ってるなら、その方が安全じゃない?」
「いや~、秘密兵器のほうが手っ取り早くて・・・。てへ」
「うぉっ!四国の女性は凄いぞ、おとろしすぎる!!」


そして彼女が自分の車で来たことを聞くと
「せっかく遠くから来てくれたんだ。一番大きなイノシシの半身を丸まま持って帰るといい!遠慮するな!!」
とのことで肉の塊を渡されるオイノコさん。

いや、あの~。それはさすがにちょっとありがた迷惑なのでは!?と思いつつも
「皆さんの気持ちなのでありがたくいただきます!」
と、さすが♪

「いらないからといって海を渡る時に瀬戸大橋の上から投げ捨てたりすると、前の車が死体を海に投げ捨てました!なんて言われて警察に通報されるから気を付けるように」
なんて言われていましたが(笑)。


そんな感じでこの日の山の神様祭りは、数々のオイノコさんの武勇伝を聞きながら大いに盛り上がったのでした。

オイノコさん、また来てね♪


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追い鳴きをする鳥猟犬

鳥猟期はとっくに終わったけれど、まだまだ続く鳥猟ネタ(笑)。


実家で飼っている11歳になるイングリッシュポインターのミック(写真右。左はブリタニースパニエルのジャン)。
2016.03.04追い哭き2
ミックは気がやさしい犬。ジャンは陽気で明るい犬と言った感じで未去勢のオス同士でも全くケンカをする事もなく仲良しです♪

ミックは猟犬としては老境といってもいい年齢。
そんなミックが今年の猟期に新しい猟芸を覚えました!

池の周囲をラウンドし、鴨がいたら吠え立てて追い出してくれるのです。
2016.03.03追い鳴き1

山中でウォンウォンと大声で吠えているので、最初は「鹿でもいたのか?」と思っていたのですが、その後に鴨が飛び立って撃ち取ることたびたび。

「これは偶然なんかじゃなく、池をラウンドしてミックが鴨を追い出してくれているんだ」
何度かその様なことがあった後、親父と私の中で確信に変わります。

実は過去に飼っていた猟犬で同じ様な猟芸を持っている犬もいました。
しかし11歳にもなったミックが、新たにこんな猟芸を身に付けるとは正直思ってもいなかったのです。


ミックはもともとキジ猟が得意。
粘り強い探索でヒネキジでも追い込んでポイント(主人が来るまで鳥を竦ませておくこと)し、撃ちやすいように飛び立たせてくれます。

しかし私が狩猟を始めて鳥撃ちに行く時は、大物猟が雨で中止になった時がほとんど。
濡れたブッシュに入ることが出来ずに必然的に鴨撃ち中心になります。
そんな天気の時には濡れるのでキジもブッシュの中で休んでいませんしね。

鴨撃ちになるとミックは短毛種で寒さに弱い事もあり、半矢の鴨を追いかけて水に入るのは自然と寒さに強いジャンの役割になっていきました。

自分の良い所を見せることが出来ずにいつも歯痒く思っていたのでしょう。
一緒に山に行くと最初は嬉しくてスキップするように走り回るのですが、鴨撃ちが多くて自分の得意な猟芸を見せることが出来ずにショボンとしている事もしばしば。

「うんうん、ミックはキジ撃ちが得意なのは良く知っているよ。今日は雨だから鴨撃ちばかりになってごめんね」
なんて言って慰めていると、ついにこの様な事を覚えてしまいました♪


最近では池の土手に伏せて準備をするとミックを放し、じっと待機。
2016.03.04追い哭き3

かなり大きな池や曲がり込んで土手から見えない場所からでも鴨を追い出してくれます。
2016.03.04追い哭き5
(この奥に鴨がいる)

勢子役として人間が山を歩いて行くと時間もかかる上に人の姿を見て池の反対側に向かって飛び立つことが多いし、上手く土手側に飛んでも驚いて高度が上がり射程外になりがちになります。
その点、速やかに猟犬が追い出してくれると開けた方向である土手側に飛ぶことが多いし、人間の姿も見ていないので油断して低く飛んできます。

池の土手にジッと伏せ、目だけ出していると、池の奥の曲がり込んで死角になった場所からミックの吠え鳴き。
「来るぞ・・・」

池の遠くから低空飛行で飛んでくる鴨。
射程まで十分引き付けて弾き金を絞ります。

いただき♪(←よく外れるけど。笑)


この猟期はミックが追い出し役。人は何もせずにジッと待ち受け、落とした鴨を氷水でもものともしないジャンが楽々回収というパターンでかなりの猟果を上げることが出来ました。
(鴨がいない場合は池を一周して帰ってくるので勝負が早い)

猟犬と一緒に狩猟をしていると思うのですが、家族であるワンコが良い働きをしてくれ、その結果猟果に恵まれるという事が嬉しく感じます。
(逆に猟犬が良い働きをしてくれてもハンターの腕が悪くて獲物を逃がしてしまうと申し訳なく思うのですが・・・)


ミック、ジャン。
これからも一緒に頑張ろうな♪


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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
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